店舗業務編 タブレット端末の導入で 接客品質を向上させ、売り上げ増につなげる スマートデバイスの「持ち運びやすい」「手軽に使える」といった特長を、どのように活用すればいいかお悩みではありませんか? 商品提案、お客さまの購買履歴の確認、カウンセリングなど店舗業務のさまざまなシーンに、活用の機会があります。 ■こんな課題を解決 スマートデバイス導入前 ・店舗にない商品を要望されたけど、手元にカタログがない。 ・カウンセリング内容をすぐに記録したいが、次のお客さまをお待た せしてしまうことになる。 ・取り寄せ発注をするにはPC設置場所まで行かねばならず、接客 が中断してしまう。 ・アンケート内容の集計作業の際、手入力に手間がかかって大変。 スマートデバイス導入後 ・電子化したカタログで、いつでも検索や閲覧が可能。 ・カウンセリングしながら情報入力。鮮度の高い情報を共有。 ・接客を続けながら、その場で商品を取り寄せ発注。 ・アンケートはお客さまに入力してもらうことで、集計作業の 負担を軽減。 スマートデバイスを導入しましょう 商品ご提案で… 発注で… タブレット端末でお客さまと一緒に 商品情報を閲覧 接客の場を離れることなく、購買履歴 の確認、在庫確認、商品発注 親身な 接客応対 顧客満足 向上 インターネット 顧客情報登録・確認で… アンケートで… カウンセリング内容を リアルタイムに入力 お客さまが直接入力 時間の 有効活用 H ITACH I Net Bank 作業 効率化 よくある質問 Q A スマートデバイス導入に向けて、管理面で留意する点は 何ですか。 1.異なるキャリアや機種を考慮しルールを整備する 2.管理を徹底し、セキュリティを脆弱にしない ポリシー設定などを所有者任せにすると、管理が徹底でき ません。MDM(Mobile Device Management)を利用するなど して、ポリシー一括設定を実行し、管理の徹底と効率化を 図りましょう。 Q 各店舗で使用する自社開発のアプリをスマートデバイスに 配信したいのですが、どうすればいいですか? A MDM、MAM(Mobile Application Management)の機能を持っ たツールを使って配信することができます。 © Hitachi, Ltd. 2014,2016. All rights reserved. 実現例②:オンプレミス重視型 実現例①:クラウド重視型 セキュア アクセス クラウド サービス コンテンツ 業務支援 クラウド クラウド サービス サービス 社内 社内 セキュア コンテンツ 業務支援 アクセス サーバ サーバ サーバ 社内 サーバ 店舗 ファイル サーバ アクセス ポイント 販売員 アクセス ポイント 販売員 インターネット お客さま シーン 商品提案 管理者 IT資産 管理 サービス 社内 サーバ 店舗 お客さま 商品名 インターネット ファイル サーバ IT資産 管理 サーバ 概要 管理者 実現例 Handbook PDF/動画/音声/Office文書を、スマートデバイスに配信します。 【メーカーサイト】https://handbook.jp/ ①:コンテンツクラウドサービス ②:コンテンツサーバ 活文Contents Lifecycle Manager データを端末に残さないなど、機密性の高い文書の保管・管理形態の整備は、企業価値を守 ることにつながります。活文Contents Lifecycle Managerは、セキュリティを強化した文書の 管理をサポート。さらに、豊富な機能と人に優しいインターフェースで文書業務の効率化を実 現します。 http://www.hitachi-solutions.co.jp/libinity-one/sp/ ①:- ②:コンテンツサーバ ConnectONE スマートデバイスから社内へのリモートアクセスを実現するゲートウェイ製品です。モバイル端 末からアクセスした社内データは、ダウンロード保存、キャッシュ保存、画面キャプチャ、コ ピー&ペースト等を一切禁止し、端末側に社内データを一切残しません。 http://www.hitachi-systems.com/solution/s107/connectone/ ①:セキュアアクセスクラウドサー ビス ②:セキュアアクセスサーバ CACHATTO 社内メールやスケジュール、グループウェアをセキュアな環境下で利用できるリモートアクセ スサービスです。 http://www.hitachi-systems.com/solution/s0303/cachatto/ ①:- ②:セキュアアクセスサーバ Salesforce Mobile Salesforceをモバイルで利活用するためのソリューションです。 http://www.hitachi-solutions.co.jp/salesforce/ ①:業務支援クラウドサービス ②:- ケータイ快作! スマートデバイスから業務報告を簡単に作成・確認できます。 既存で使用しているExcelを容 易にモバイル端末の報告画面に取り込むこともできるため、紙/電話での報告業務を手軽にリ プレースすることができます。 http://www.hitachi-solutions-business.co.jp/products/package/mobile_security/kaisaku/ ①:業務支援クラウドサービス ②:業務支援サーバ 発注 ケータイ快作! 上記「ケータイ快作!」と同様 上記「ケータイ快作!」と同様 アンケート ケータイ快作! 上記「ケータイ快作!」と同様 上記「ケータイ快作!」と同様 顧客情報 登録・確認 「スマートデバイスの盗難や不正な使い方が心配・・・」 リスク回避と資産管理には、 JP1/IT Desktop Management 2が お役に立てます。 MDMクラウドサービス または MDMサーバ ご利用方法は選べる2種類 ・サービス版:SaaS型サービスとしてご提供します。 イニシャルコストを抑えて、運用は日立に 任せたいというお客さまにおすすめです。 ・パッケージ版:社外サーバにデータを置きたくない (セキュリティポリシーで禁止されている、など)、 自社の運用方針に合わせたいというお客さまに おすすめです。 MDM:Mobile Device Management ●端末情報自動収集 ●iOS、Android対応 ●セキュリティポリシーの適用 (パスワード規則、カメラの使用制限等) ● インストールアプリケーションの把握 ●リモートロック、ワイプ 管理者 本資料に記載の価格や仕様は、2016/1月現在のものです。 Androidは、Google Inc. の登録商標です。 「CACHATTO」は、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です。 「ConnectONE」は、株式会社コネクトワンの登録商標または商標です。 「Handbook」は、インフォテリア株式会社の登録商標です。 iOS は、Apple Inc.のOS名称です。 Salesforceは、株式会社セールスフォース・ドットコムの商品名称です。 商品に関する お問い合わせ スマートデバイスを含むIT資産を一元管理します。 スマートデバイスを安心・安全に使えるようにする ためのさまざまな機能を提供します。 ■インターネットでのお問い合わせ 詳細は、 http://www.hitachi.co.jp/soft/jp1/ YouTubeは、Google Inc.の登録商標です。 「ケータイ快作」は、株式会社 日立ソリューションズ・ビジネスの登録商標です。 活文は、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。 その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 http://www.hitachi.co.jp/soft/ask/ お問い合わせいただく際は、「スマートデバイス活用ソリューションのリーフレット(店舗業務編)に関する問い合わせ」 とお伝えください。 2016.01 © Hitachi, Ltd. 2014,2016. All rights reserved.
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