平成28年度 努力目標に関するアンケート集計結果及び自己評価[中間

平成28年度 努力目標に関するアンケート集計結果及び自己評価[中間評価]
平成28年8月
1 回収数:37名
2 評価段階: ①:十分に達成
回収率:100%
②:やや達成
③:やや達成不十分
④:達成不十分
⑤:分からない
(回答できない)
3 集計結果と自己評価
(1) アンケートの集計は、各評価段階①~⑤の割合をパーセントで表した。
【①+②】は、肯定的な回答として、①と②の合計を示す。
(2) 自己評価(①~④段階、記述)及び今後の対応策や改善策の記載については、『Ⅰ努力目標』は学校評価委員会に
おいて行い、『Ⅱ各部の努力事項』・『Ⅲ各学年の努力目標』は分掌毎に行った。
(3) 『各教科の努力目標』については、教科担当教員によるアンケート結果であるため、自己評価及び今後の具体的な
対応策や改善策は記載しなかった。
Ⅰ 努 力 目 標
自己評価
(1) 基本的生活習慣の確立と問題行動の未然防止
21.6% 64.9% 8.1% 5.4% 0.0% 86.5% ②
(2) 保健・衛生・健康管理意識の高揚
24.3% 67.6% 5.4% 0.0% 2.7% 91.9% ①
(3) 読書習慣の啓発と読書環境の整備推進
2.7% 54.1% 40.5% 2.7% 0.0% 56.8% ③
(1)全体としては良好な学校生活を送っているが、一部にやや落ち着きのない面も見られた。表面には出にくい隠れた問
題が発生しやすい時代でもあり、適切な指導をしていかなければならない。
(2)保健委員会活動等、意識の高揚に向けた取り組みがなされ、効果を上げつつある。
(3)図書館だより等により啓発活動を活発に行っており、昨年度より評価も向上した。ただ、スマホ等読書以外に時間を
使う生徒が増えており、さらなる指導の工夫が必要である。
1 豊かな人間性の育成
①
②
③
④
⑤
①+②
自己評価
(1) 主体的学習の習慣化のための指導推進
8.1% 67.6% 16.2% 8.1% 0.0% 75.7% ②
(2) 進路実現のための進路指導体系の確立
21.6% 64.9% 10.8% 2.7% 0.0% 86.5% ②
(3) 学習指導の工夫改善のための校内研修の推進
13.5% 73.0% 13.5% 0.0% 0.0% 86.5% ②
(1)指導項目としては昨年度と大きな違いはないが、その内容の充実が図られつつあり、評価も大幅に向上した。ただ、
「主体的」についてはまだ満足いく状態ではないので、今後とも効果的な指導を研究していかなければならない。ま
た、考査前の部活動の扱いが変更になったことへの対応も考慮しなければならない。
(2) これまでの積み重ねにより、進路指導体系はほぼ確立されつつあるが、生徒の自主的・積極的な取り組みの点では
不満が残る。この点についても今後改善していきたい。
(3)研究授業や公開授業等、校内研修はかなり活発に実施されているが、時間的制約もあり、その成果の全職員による共
有や活用など、より深い議論にまで発展できていない面もある。
2 生徒の学力と教員の指導力向上
①
②
③
④
⑤
①+②
自己評価
③
(2) 学校事故防止と災害対策、安全点検の充実
32.4% 56.8% 8.1% 0.0% 2.7% 89.2% ①
(1) 昨年度と比較し、評価が大幅に向上した。予算減少の中、事務室を中心とした節約・精選・重点配当等の努力、耐
震工事の完了などが評価向上の要因と考えられる。しかし、評価としてはけっして高いとはいえないので、今後とも
努力していかなければならない。
(2) 安全点検など、事故防止のための取り組みがよく実施されている。実施者の意識も高く、係や事務室などの素早い
対応が実現されている。ただ、気付かない点もあると思われるので、今後ともしっかりと取り組んでいきたい。
3 教育環境の充実と整備
①
(1) 施設・設備及び教育環境の整備
②
③
16.2% 54.1% 21.6%
④
5.4%
⑤
①+②
2.7% 70.3%
自己評価
②
(2) 学校ホームページの充実と情報発信の推進
10.8% 40.5% 37.8% 8.1% 2.7% 51.4% ③
(3) PTA活動の充実と地域社会・保護者との連携推進
45.9% 45.9% 2.7% 2.7% 2.7% 91.9% ①
(1)濃淡はあるものの、各部署とも昨年度末の評価結果を生かした取り組みを実施しており、評価が向上した項目も多く
見られた。ただ、評価を生かした取り組みを実践したものの、結果として改善されていない項目もあり、今後さらに
工夫していかなければならない。
(2)昨年度と比較し、評価がかなり低下してしまった。これは、職員の多くがHPに大きな関心を持つようになったとも
言え、今後の改善に期待できるのではないか。使用ソフトの種類が問題点の1つとして考えられるが、予算的なこと
や技術的なことなど、困難な面もある。
(3)校内環境整備その他PTA活動は非常に活発であり、参加される保護者の方も多い。
4 開かれた学校づくりの推進
①
(1) 学校評価を通した教育活動の工夫・改善の推進
②
③
16.2% 67.6% 10.8%
1
④
5.4%
⑤
①+②
0.0% 83.8%
Ⅱ 各部の努力事項
◆教 務 部
1 円滑な学校運営の推進
③
④
(1) 各部、学年等との連絡強化
21.6% 64.9%
①
8.1%
2.7%
2.7% 86.5%
(2) 各種行事、会議、打合せ等の効率的・効果的な運用
24.3% 62.2% 10.8%
0.0%
2.7% 86.5%
2 学習意欲の喚起と学力の定着を図る授業の工夫改善
①
(1) 出張等における授業交換、補充授業の推進
②
②
(3) 学習習慣定着の推進
③
④
0.0%
5.4% 94.6%
8.1% 73.0% 13.5%
2.7%
2.7% 81.1%
10.8% 70.3% 16.2%
2.7%
0.0% 81.1%
0.0%
5.4% 91.9%
(4) 研究授業の充実と生徒の実態の応じた効果的な授業の工夫 18.9% 73.0%
2.7%
⑤
①+②
0.0%
59.9% 35.1%
(2) 効果的な年間指導計画及びシラバスの作成と活用
⑤
①
②
自己評価
②
②
自己評価
①
②
②
②
1(1)職員数減少などに伴い人的な余裕もなく昨年より評価が下がっている。今後更に各部、学年等との連絡の強化に努
めていきたい。
(2)本校で協議すべき内容があり、会議にかける時間が長くなってしまっている。行事面では2学期以降検討を進めて
いきたい。
2(1)授業時数の確保に多くの先生方に努力いただいた。しかし、時間割の交換が難しく困難な場合もある。大会日程が
分散され、特別時間割編成の判断が困難な場合があった。実施基準の明確化が求められる。
(2)無機的に前年度の内容を踏襲しているものも見られ、その意義を再確認する必要がある。
(3)学級担任や教科担任からの指導が継続して行われているが、学習時間は減少傾向にあり進学校として適切な時間が
確保されているとは言いがたい。
(4)教員による研究授業だけでなく、授業公開や教育実習生の指導を通して授業の工夫を研究する機会が設けられてい
る。生徒の実態を踏まえ3年間を見通した授業を行うことが求められる。
◆総 務 部
1 会員の主体的な参画によって、父母と教師の会の各 事業を
より活性化する。
①
②
③
④
⑤
①+②
自己評価
(1) ウォークラリー・環境整備(除草作業)への協力
51.4% 43.2%
2.7%
0.0%
2.7% 94.6%
①
(2) 校門指導への協力
75.7% 16.2%
2.7%
0.0%
5.4% 91.9%
①
(3) PTA広報誌の発行
51.4% 37.8%
2.7%
0.0%
8.1% 89.2%
①
2 創立百周年事業準備委員会を発足させ、具体的な議論を深める。 32.4% 56.8%
5.4%
0.0%
5.4% 89.2%
①
3 同窓会との連携を図り、会務の適正な運営を推進する。
37.8% 54.1%
2.7%
0.0%
5.4% 91.9%
①
4 施設設備の充実に務め、適正な配置・運営を図る。
16.2% 64.9% 16.2%
0.0%
2.7% 81.1%
②
0.0%
5.4% 94.6%
①
5 学校行事を通して、PTA、同窓会、地域社会との交流の充 43.2% 51.4%
実を図る。
0.0%
1 本校のPTAは学校に対して協力的であり活発な活動が行われている。
2 昨年10月に実行委員会が発足し、第1回実行委員会が開催された。それ以降、各委員会ごとに準備が進んでいる
。今年8月に全国約14000名に対して趣意書、振込用紙を送付し事業を遂行するための寄付行為が始まった。
3 同窓会は拠出金を活用して(任意1人2000円)様々な形で生徒の活動に還元している。あまり見えない部分で
あるため生徒・保護者にも同窓会の活動を周知してもらう必要がある。
4 予算的に厳しいが、事務部と連携を図りながら適正な配置に努めたい。
5 特にPTA、同窓会の方々には学校行事の運営に欠かせない役割を果たしていただいている。
◆生徒指導部
1 基本的生活習慣の確立および規範意識の高揚
①
②
③
④
⑤
①+②
自己評価
(1) 挨拶の励行の推進
56.8% 40.5%
0.0%
0.0%
2.7% 97.3%
②
(2) 高校生らしい頭髪や服装の着こなし指導の推進
43.2% 51.4%
2.7%
0.0%
2.7% 94.6%
②
(3)品格ある生徒の育成
21.6% 70.3%
5.4%
0.0%
2.7% 91.9%
②
③
④
(1) 問題行動の未然防止
18.9% 73.0%
5.4%
2.7%
(2) 各種講話の充実
29.7% 59.5%
5.4%
2.7%
自己評価
③
2.7% 89.2% ②
(3) 教育相談の充実
37.8% 54.1%
2.7%
0.0%
5.4% 91.9%
2 安全・安心な学校づくり
①
2
②
⑤
①+②
0.0% 91.9%
③
3 生徒会活動の充実
①
②
③
④
(1) 生徒会活動への積極的な参加
40.5% 54.1%
2.7%
0.0%
(2) 文武両道の推進
18.9% 75.7%
2.7%
0.0%
(3) 募金活動やエコ活動への積極的な参加
16.2% 73.0%
5.4%
0.0%
自己評価
2.7% 94.6% ②
2.7% 94.6% ③
5.4% 89.2% ②
⑤
①+②
・1(1)挨拶が4月に比べ形式的になってきている。教員側から挨拶をしないと素通り生徒もみられる。
挨拶を強制するのではなく、教員から声をかけていくようにしたい。
・2(2)SNSは日々進化しているので生徒も教員も定期的に講話や講習を受けるようにしなければならな
いと感じる。
・3(1)球技大会では全校生徒団結して運営できた。文化祭を通し、さらに学校全体がまとまるように指
導したい。
・指導件数がやや多いように感じたが、逆を言えばどのような小さなことに対しても取り組んだ結果である
と思う。例えば、
「いじめアンケート」ででた内容についても速やかに対応することができた。
・2(1)傘や水着の盗難もあり、
”窃盗”について意識の高揚を図っていきたい。
・3(2)文武両道について、教科指導が若干不十分ではないかと感じる。組織的な対応がのぞまれる。
◆進路指導部
1 日々の授業を学習の基本とし、さらに補習や学習会を組織
的に実施することで、基礎学力の定着を図る
21.6% 73.0%
2.7%
2.7%
自己評価
0.0% 94.6% ②
2 学力分析会議や志望校検討会をより充実させ、生徒一人ひ
とりの適性に応じた進路指導を行う
29.7% 54.1%
8.1%
0.0%
8.1% 83.8%
②
3 各種講演会等を充実させ、進路意識の高揚と職業観の育成
に努める
40.5% 56.8%
0.0%
0.0%
2.7% 97.3%
②
4 掲示物や進路だよりなどで、進路情報発信に努める
21.6% 62.2%
8.1%
0.0%
8.1% 83.8%
②
5 面談等の、進路相談を充実させる
27.0% 62.2%
2.7%
2.7%
5.4% 89.2%
②
①
②
③
④
⑤
①+②
1 自己評価は高いが、基礎学力を過去と比較すると絶対値としては厳しい所がある。今まで以上の努力が必要
である。
2 学力分析会や志望校検討会を前もってしっかり準備し、当日がより充実したものになるようにしたい。
3 より充実させていきたい。また、保護者向けの講演会もできるだけ多くの保護者を対象に、年 2 回おこなえ
たらより理解も深まると思われる。
4 生徒への配布物も多過ぎる面があるので、活用しやすいように精選する必要性もあるのでは。
5 担任や副担や各教員が多様に対応していきたい。1・2 年は部活も忙しく面接する時間も足りないので面接
週間を前期・後期と 2 回実施はできないだろうか。
◆保 健 部
自己評価
(1) 保健・衛生意識向上のための広報活動推進
40.5% 51.4% 2.7% 0.0% 5.4% 91.9% ②
(2) 各種検診と事後指導の充実
35.1% 56.8% 0.0% 0.0% 8.1% 91.9% ②
2 学習環境の整備
①
②
③
④
⑤
①+② 自己評価
(1) 清掃活動の徹底
27.0% 62.2% 8.1% 0.0% 2.7% 89.2% ②
(2) 校舎内外の安全管理体制の充実
37.8% 56.8% 0.0% 0.0% 5.4% 94.6% ②
1(1)保健便りの発行や熱中症予防の案内等が意識向上に繋がっていると考える。今後は感染症流行期における情報
提供に努めたい。
1(2)保護者面談の機会を利用し検診結果を家庭に伝える等、担任の協力もあり再検や治療を受ける生徒が増えてい
る。
2(1)概ね良好である。学年が上がるにつれ、自主性を持って清掃に取り組む姿が見られる。
2(2)奇数月の点検を行うことにより、改善箇所が明確になり対応することができた。
1 心身共に健全な生徒の育成
①
②
③
④
⑤
①+②
①
②
③
④
⑤
①+②
◆図書情報部
自己評価
1 読書への関心・意欲の喚起に向けた活動の充実
10.8% 64.9% 18.9%
2.7%
2.7% 75.7%
②
2 読書環境の整備
18.9% 73.0%
5.4%
0.0%
2.7% 91.9%
①
3 図書の充実
13.9% 69.4% 13.9%
2.8%
0.0% 83.3%
②
3
4 ホームページの充実
8.1% 48.6% 29.7%
8.1%
5.4% 56.8%
③
5教育活動におけるICT活用の推進
2.7% 48.6% 37.8%
5.4%
5.4% 51.4%
③
6 ネットワークの活用推進
8.1% 51.4% 27.0%
5.4%
8.1% 59.5%
③
7情報処理技術の活用環境整備
8.1% 45.9% 29.7%
8.1%
8.1% 54.1%
③
1 図書に関しては、先生方による日頃のご指導や図書委員の広報活動のおかげで、貸出数(7 月末日まで:昨年度 156
→今年度 432 冊)も利用者数(同 962→1513 人)と昨年度より増加している。今後は、更に推薦図書等の充実を図り、
一人でも多くの生徒が図書館に足を運んでもらえるように取り組んでいきたい。
2 情報に関しては、「教育活動におけるICT活用の推進」が大幅にポイントをアップ(29.7→51.4%)した一方で、
「ホームページの充実」が大幅にダウン(75.7→56.8%)してしまった。ホームページの内容等を含め、今後の対策を考
えていきたい。
Ⅲ 各学年の努力事項
☆第1学年
社会の中で生活するという自覚を持たせ、そのために必要な
素養を身につけさせる。
1 健康に留意した基本的生活習慣を早期に確立させる。
①
②
③
④
⑤
①+②
自己評価
22.2% 58.3%
2.8%
0.0% 16.7% 80.6%
②
2 他人を思いやり、ルールやマナーを遵守する姿勢を身につけ 22.2% 58.3%
させる。
5.6%
0.0% 13.9% 80.6%
②
3 授業を中心とした学習習慣の確立により基礎的学力を定着
させる。
22.2% 55.6%
8.3%
0.0% 13.9% 77.8%
③
4 様々な機会を捉えて将来の進路について考えさせ、具体的な 22.2% 61.1%
目標を早期に設定させる。
2.8%
0.0% 13.9% 83.3%
②
5 保護者との連携を密にし、保護者・学年一体となった指導を 19.4% 55.6%
進める。
2.8%
0.0% 22.2% 75.0%
②
1 毎日生活時間帯調査を行い生徒の生活を把握した上で、個別指導に生かすようにした。しかし不規則な生活のために
体調を崩し、保健室を利用するという生徒も目立った。時間の使い方について、必要な生徒にはさらに個別に指導を
していきたい。
2 合同HRや各クラスで指導したにもかかわらず、特にSNSの利用について十分に理解できていない。指導の内容を
自分のこととして捉える姿勢を普段の生活の中で身につけさせたい。
3 初期指導として、学習ガイダンスの中で予習の大切さについて体験的な実践を行いながら指導した。しかし、継続で
きていない生徒が多い。自学自習ができる生徒を育てる方法を検討する必要がある。
4 希望進路についての調べ物学習を実施した。2学期には志望理由書を作成させる予定である。さらに講演会や大学見
学会なども利用して進路目標を明確にさせていきたい。
5 夏休み中には各クラス担任が全ての保護者と面談を行い、生徒の情報を共有することができた。少しでも気になる行
動が見られる生徒について常に保護者と連絡することが必要である。
☆第2学年
中堅学年として、充実した学校生活を送ることができるよう
指導する。
①
②
③
④
⑤
①+②
自己評価
1 基本的生活習慣を維持し、健康で規則正しい 生活をさせる。 16.7% 58.3%
8.3%
0.0% 16.7% 75.0%
③
2 職業及び勤労への意識を高め、より具体的な進路目標を設定 22.2% 61.1%
させる。
2.8%
0.0% 13.9% 83.3%
②
3 進路目標達成に向け、授業及び家庭学習を強化し学力の向上 13.9% 61.1% 11.1%
を図る。
0.0% 13.9% 75.0%
③
4 修学旅行などの様々な機会を通して、豊かな人間関係を構築 13.9% 61.1%
させる。
5.6%
0.0% 19.4% 75.0%
②
5 保護者との連携を密にし、保護者・学年一体となった指導を 22.2% 55.6%
推進する。
0.0%
0.0% 22.2% 77.8%
②
・合同HRや各クラスにおいて,家庭学習時間の確保や携帯電話の過剰使用について,未だ他人事のような生徒が少な
くない。今後も学年を中心としつつ,各部長からご協力いただき,指導を続けていきたい。
・2学期は,各種行事が続くため,目標を明確にさせ,切り替えがうまくできるよう指導していきたい。
4
☆第3学年
生徒の進路希望実現を目指し、必要かつ十分な支援体制を整
え指導に当たる。
①
②
③
④
⑤
①+②
自己評価
1 最高学年としての自覚のもと、自律的な生活ができるよう指 25.0% 61.1%
導する。
2.8%
0.0% 11.1% 86.1%
①
2 生徒一人一人の実態に応じたきめ細かい進路指導・学習指導 19.4% 66.7%
を行う。
8.3%
0.0%
5.6% 86.1%
①
3 部活動及び受験勉強を通し切磋琢磨することのできる学年
集団を構築する。
22.2% 63.9%
5.6%
2.8%
5.6% 86.1%
②
4 保護者との連携を密にし、保護者・学年一体となった指導を 25.0% 61.1%
推進する。
0.0%
2.8% 11.1% 86.1%
①
・全体として、遅刻や欠席は非常に少なかった。
・複数回の個人面談を実施し、生徒の進路希望の把握に努めた。
・部活動への参加を全面的にバックアップすると共に、機会を捉えて切り替えの重要さを強調した。
・学年便りや 3 者面談などを通して、保護者との情報の共有ができたように思われる。
Ⅳ 各教科の努力事項
◇国語科【 5名】
①
②
③
④
⑤
①+②
1 目的や場面に応じて的確に話す能力を高める。
20.0% 40.0% 40.0% 0.0% 0.0%
60.0%
2 自分の考えを的確に書き表す能力を高める。
20.0% 60.0% 20.0% 0.0% 0.0%
80.0%
3 様々な文章を読み、内容を的確に理解する能力を高めるとと 20.0% 80.0% 0.0%
もに、読書に親しむ態度を育てる。
0.0% 0.0%
100%
4 「話す・聞く」「書く」「読む」ことを通して、言語を理解 20.0% 60.0% 20.0% 0.0% 0.0%
し大切にする態度を育てる。
80.0%
◇地歴・公民科【 6名】
①
②
③
④
⑤
①+②
1 興味関心を高める授業を実践し、進んで学ぶ姿勢を育てる。 0.0% 80.0% 0.0% 20.0% 0.0%
80.0%
2 教材研究や授業研究を通して、基礎学力を伸ばす指導力を高 0.0% 80.0% 0.0% 20.0% 0.0%
める。
80.0%
3 補習や個別指導の充実を図り、受験に対応できる能力を育て 0.0% 60.0% 20.0% 20.0% 0.0%
る。
60.0%
◇数学科【 7名】
①
②
③
④
⑤
①+②
1 学力向上のための基礎的・基本的な知識・技能の定着を図る。 28.6% 57.1% 14.3% 0.0% 0.0%
85.7%
2 数学的な表現・処理の有用性や数学的な見方・考え方の良さ 28.6% 57.1% 14.3% 0.0% 0.0%
を認識させる。
85.7%
3 教員としての資質向上のための研鑽に励む。
100%
28.6% 71.4% 0.0%
0.0% 0.0%
◇理科【 5名】
1 観察・実験を通して自然現象に対して興味・関心を高める。
①
②
③
④
⑤
①+②
(1) 実験実習の時間の確保
0.0% 60.0% 40.0% 0.0% 0.0%
60.0%
(2) 興味・関心を高める実験実習の効果的な指導方法の研究
0.0% 100%
100%
2 基礎学力の向上を図る。
①
②
0.0%
③
0.0% 0.0%
④
⑤
①+②
(1) わかりやすい授業の工夫と校内研修の実施
20.0% 80.0% 0.0%
0.0% 0.0%
100%
(2) 新学習指導要領における新科目の指導方法の研究
20.0% 60.0% 20.0% 0.0% 0.0%
80.0%
3 生徒が自ら考え、問題解決を行うことができる能力の育成を
図る。
①
②
③
④
⑤
①+②
(1) 演習問題の精選と演習時間の確保
0.0% 60.0% 40.0% 0.0% 0.0%
60.0%
(2)効果的な問題演習の指導方法の研究
0.0% 80.0% 20.0% 0.0% 0.0%
80.0%
5
◇保健体育科【 4名】
自主的・自発的な学習を通して、運動する楽しさや喜びを味わ
うことができるようにするとともに、生涯にわたりスポーツを
主体的に実践していく能力を育成する。
①
②
③
④
⑤
①+②
1 自主的学習の推進:選択授業の実施
33.3% 66.7% 0.0%
0.0% 0.0%
100%
2 授業時数の確保
33.3% 66.7% 0.0%
0.0% 0.0%
100%
3 体育行事の充実:ウォークラリー、新体力テスト等の実施
33.3% 66.7% 0.0%
0.0% 0.0%
100%
◇芸術科【各 2名】
[美術]
①
②
③
④
⑤
①+②
0.0%
0.0%
100%
2 多様なメディアを利用し、地域の伝統文化や民俗芸能に関心 50.0% 0.0% 50.0% 0.0%
を持たせる。
0.0%
50.0%
1 美術の制作・鑑賞を通して、芸術文化を尊重する態度を育て 50.0% 50.0% 0.0%
る。
②
③
④
⑤
①+②
1 表現および鑑賞活動を通し、諸能力を伸ばし、芸術を愛好す 100%
る心情を育てる。
[音楽]
①
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100%
2 日本の伝統文化への興味関心を高める。
100%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100%
①
②
③
④
⑤
①+②
◇英語科【 6名】
1 1学年
(1) 予習→授業→復習の学習サイクルを身につけ、学習の習慣 16.7% 50.0% 16.7% 0.0% 16.7% 66.7%
化を図る。
(2) 小テストや単元テストなどを行い、英文解釈の基礎となる 16.7% 50.0% 16.7% 0.0% 16.7% 66.7%
文法力、語彙力を養成する。
(3) 生徒の学習状況や習熟度に応じた的確な指導を目指す。
2 2学年
16.7% 50.0% 16.7% 0.0% 16.7% 66.7%
①
②
③
④
⑤
①+②
(1) 全体を伸ばしながら、個に応じた指導を展開する。
33.3% 33.3% 16.7% 0.0% 16.7% 66.7%
(2) 予習→授業→復習の学習サイクルを実践させる
33.3% 50.0% 0.0%
0.0% 16.7% 83.3%
(3) 個々の文法力、語彙力のレベルアップを図る。
33.3% 50.0% 0.0%
0.0% 16.7% 83.3%
3 3学年
④
⑤
①+②
(1) 生徒の学力の獲得に結びつく指導を展開する。
20.0% 80.0% 0.0%
①
0.0%
0.0%
100%
(2) 全体を伸ばしながら、個に応じた指導を展開する。
40.0% 60.0% 0.0%
0.0%
0.0%
100%
(3) 基礎的な知識の定着とその運用力の向上を目指す。
40.0% 60.0% 0.0%
0.0%
0.0%
100%
◇家庭科【 1 名】
①
②
②
③
④
⑤
1 衣食住、消費生活、家族・家庭、福祉等に関する基本的な知 0.0% 100%
識・技術を習得させ、各自の家庭生活に生かせるようにする
0.0%
③
0.0%
0.0%
①+②
100%
2 家庭や地域の生活課題を主体的に解決できるよう生活の充
実向上を 図る能力と実践的な態度を育成する。
0.0%
0.0%
0.0%
100%
0.0%
0.0%
①
②
③
④
⑤
1 自ら課題を見つけ、情報を主体的に収集、判断、処理し、問 0.0%
題解決させる能力を身につけさせる。
0.0%
100%
0.0%
0.0%
0.0%
2 情報を適切に扱ったり、自らの情報活用を評価し改善できる 0.0%
ようにする。
100%
0.0%
0.0%
0.0%
100%
◇情報科【 2名】
6
①+②