【学生に対する弊社インタビューより/サンプル数 102 名】 【就職活動を振り返っての反省点】 短期決戦の中で膨大なアウトプットに追われて、インプットする手間暇がかけれられなかった。 (東大 4 年生) 自己分析、業界研究、企業研究にかける時間がとれず、やりたい仕事や社会人としての目標が定まっていない まま進んでしまった。(東大 4 年生) 自分がバリバリ仕事に打ち込みたいタイプなのかもイメージが固まらないまま、とりあえず大手という感じで内定 をもらっていった。(一橋大 4 年生) メーカーに興味を持って動いていたが、それは親や先輩の影響から。自分は本当は何がしたいのかまだ不鮮 明。(一橋大 4 年生) 英語、中国語が出来るから海外勤務できる仕事という事は決めていたが、出来ることから探すのもイマイチに思 えていた。(早稲田大 4 年生) 鉄道か航空に行きたいが、特に理由はなく、安定とか親が安心するから。(早稲田大 4 年生) インターンや OBOG 訪問を結構してきたけどイマイチ働くイメージが持てず、結果的に、楽しんで出来る会社と いうか、規模とか安定性で選んだ。(慶應大 4 年生) 就活ナビや四季報とか見て業界は絞って活動してきたけど、イメージが湧いてないし心からこの会社だと言えな い時点で調査不十分だったと思っている。(慶應大 4 年生) 大手は必須で、その上でどの会社に入るかも大事だけど、どんな仕事をするかで決めたいと動いていたけど、こ れだとイメージできる情報が無かった。(上智大 4 年生) キャリアイメージが持てない事が不安で、働き方や自分がどんな風に社会人としてやっていきたいのかが不鮮 明なままで決めてしまった。(外語大 4 年生) 【就職活動を行ううえで信頼する情報源】 先輩や友人が一番。次に「○○大学限定」というような情報だが、情報操作されてるっぽいのでリアル情報が一 番。(東大 4 年生) 自分が信頼できると思う人(親族、友人、先輩)からの情報(慶應大 3 年生) リアルが知れる情報なら何でも信頼する。例えば、人からの本音情報や情熱大陸のようなドキュメンタリー動画 (一橋大 3 年生) 文字情報は操作されている印象が強い。一方で、人から得る情報は本音が聞けるし、動画は嘘がきかないと思 うので信頼できる情報源。(早稲田大 3 年生) 就職情報サイトは強制的に登録を促されるので一応は見るが、文字情報なので操作されている印象。リアルが 見える人からの情報が一番。(一橋大 3 年生) 人の話し以外に信用する情報はリアルテイストの動画だけ。 (早稲田大 3 年生) 興味の無かった業界や会社へエントリーしたのも、先輩の情報がきっかけ。(慶應大 4 年生) 学校の先生、友人、先輩が主な就活の情報源。(早稲田 3 年生) ネット上にある文字情報は全て胡散臭いので、人かリアルテイストの映像を信用する。(東大 3 年生) OB・OG 訪問と、興味業界にいる親族や知人、友人から情報を得ている。(一橋大 3 年生) 【動画についての印象】 リアルな情報を取りにいく中でも、イメージが出来ない仕事のリアルを知る上で動画はとてもいい (東大 4 年生) 文字だけでは分からない動画は雰囲気も伝わっていい。(一橋大 3 年生) なんだかんだ言って効率良く情報を得るには働く現場が見れる動画が一番効率的。(早稲田大 3 年生) つまらないと思っていた仕事が、仕事紹介動画を見て興味が湧いた。 (早稲田大 3 年生) 仕事内容がイメージ出来る情報サイトがないので、イメージに直結する動画情報は助かる。 (慶應大 3 年生) 絶対に普段見れない会議や現場でのリアルな会話が見れるのは映像しかないと思う。(東大 3 年生) インターンや OB・OG 訪問しても現場や日常が分からないので仕事イメージが湧かなかった。現場が分かる動 画を見て初めて志望動機が固まった (東大 4 年生) とにかくリアルが知りたい。働くイメージを持つには動画か実際に現場で働けるインターンしかないと思う。(外語 大 3 年生) 就職の軸を固めろと大学 1 年の時から先生に言われてきたが、人と会うかリアルが分かる動画を見るのが一番 だった。 (外語大 3 年生) そもそも企業で働くというイメージがないので、仕事のリアルがわかる動画は嬉しい。文字情報は自分の中での イメージしか出来ないので発見がない。(上智大 3 年生)
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