平成27年度学校経営シート

平成27年度 都立学校・学校経営シート
都
校
所
在
地
ア ク セ ス
本 学
科
在
籍
生 徒 数
情 教育課程の
特
徴
報
向
丘
高
等
学
校
全日制課程
進 実
路 特
四年制
短
期
専
門
績大 学
65% 大 学
4% 学 校 13% 就職
1% そ の 他
17%
徴
組織的・計画的な進路指導による進路実現の支援。
運動部:女子バレー、剣道、サッカー、男女バスケット、バドミントン、ダンス等12
基 主な部活動
文化部:吹奏楽、演劇、茶道、美術、軽音楽、料理研究、ガーデニング等15
学 校 評 価
学校満足度:生徒89.6%、保護者91.4%
(25,26年度生)推薦:男子29人、女子26人、学力:男子116人、女子105人
電話
〒 113-0023
03-3811-2022
入 募 集 人 員 (27年度生)推薦:男子33人、女子30人、学力:男子133人、女子120人
番号
文京区向丘一丁目11番18号
本
男子 2.5
男子 2.48
男子 2.67
(1) 都営三田線 白山駅から徒歩7分
学
女子 4.88 26
女子 6.42 27
女子 6.43
(2) 東京メトロ南北線 本駒込駅から徒歩5分
25
(3) 東京メトロ千代田線 千駄木駅から徒歩12分
年 推薦
年 推薦
年 推薦
者
度
度
度
普通科
募 入
入
入
情 選 応
男子 1.27 学
男子 1.41 学
男子 1.46
倍
率 学
869人(男子414人、女子455人)
女子
1.88
女子
2.20
女子 2.28
生
生
生
抜
学力
学力
学力
習熟度別授業1,2年(数学、英語) 少人数授業(体育・芸術・家庭)
検査
検査
検査
情
報
自律経営推進予算
http://www.mukogaoka-h.metro.tokyo.jp
2,169
27年度(単位:万円)
文化・スポーツ等特別推薦:剣道(男女を問わず3名)、
報 そ の 他
男子・ブレザー(紺)
の 特 徴
女子バレーボール(女子3名) 男女別緩和1割
全館冷暖房完備、エレベータ利
校 服 制服
用可の6階建近代的施設・設備。
主な学校行事
女子・ブレザー(紺)
体育祭(6月)、文化祭(9月)、修学旅行(2学年)
未来へのロマンが持てる学校の創造!
章
基
立
ホームページ
そ
の
他
目指す学校
目
標
①
目
標
②
目
標
③
数
値
目
標
個々の能力の伸長、自己肯定感の高揚、豊かな人間性、社会の発展に主体的に貢献する次代を担う人材の育成
今年度の重点目標
① 学力向上の推進による確かな学力の定着
○ 自立的学習の促進:定期的な家庭学習時間調査、土曜塾及び
放課後等の自習室の活用、学習方法・受験勉強ガイダンスの実施
○ 教科会を活用した授業力の向上: 生徒が主体的に取り組む授
業の工夫と研究授業及び校内研修の実施
○ 新カリキュラム検証と学力スタンダードの検証・到達目標確定
② 組織的・計画的進路指導による進路実現の支援
○ 学年と連携した進路計画の実施・進行管理
○進路指導情報のデータベースの活用による進路指導の促進:成
績・進路情報の統合とデータに基づいたこまやかな指導
○ 教科と連携した学力・進路分析会の実施: 教科会による学力分
析、進路検討会の実施
③ 規律ある学校生活と魅力ある教育活動の充実
○ 基本的生活習慣を確立させる時間管理能力の育成
○ 規範意識を高めるけじめある学校生活と愛校心・公共心の涵養
○ 部活動の活性化と強化:文化・スポーツ等特別推薦の継続、部
活動加入率、定着率の増加と活動の安定化
○ 国際交流の推進:語学及び日本の伝統・文化への関心の喚起
今年度の取組と自己評価
○自立的学習を促すために各学年別自習室の活用推進を図り、さらに、4月に学習方法ガイダンス、年度末に受験勉強ガイダン
スを実施して日々の学習や受験勉強への意識付けを図った。しかし、1年後半から2年中盤にかけて学習時間減が課題である。
○生徒が主体的に取り組む授業の工夫と情報交換及び教科研修会を定期的に行う教科会が定着した。また、研究授業や公開授
業を実施し、各学期テーマを設定して研究協議会を実施した。
○中堅進学校にふさわしい実効性のあるカリキュラムを検討し、平成29年度からのカリキュラムを大幅に改定した。
学力スタンダードを検証し学力調査では、4教科は到達目標を超えたが、2年英語において5点到達目標に達しなかった。
○ 学年と連携した進路計画の策定と実施、進行管理を強化して組織的な進路指導を行うことができ、進学実績の維持、向上につ
ながった。また、「帰れま10」、「自立学習タイムマケン」等、学習習慣確立のための仕掛けを企画し、実施した。
○進路指導情報のデータベース化により、模試分析会を各学期に行うなどデータに基づいた指導を促進し、生徒個々に対し面談
等きめ細かな個別指導による高めの目標設定や一般受験への意欲の喚起を図った。
○教科を中心とした進路検討会(模試分析会)及び合否分析会を実施することができた。こうした組織的で刺激を与える企画を繰
り出す進路指導により、今年度、中堅レベル大学への飛躍的な進学実績増につながった。
○生徒の基本的生活習慣を確立させるため、遅刻防止指導に取り組み、前年比8割ほどになったが、目標達成には新たな取り組
みを検討することが課題である。
○挨拶のできる、校歌を歌える誇りを感じる学校づくりのため、集会や行事で校歌指導を徹底し、卒業式や合唱祭で披露できた。
○文化・スポーツ等特別推薦を行っている部活動を牽引役として、実績を出す部活動が増加してきた。しかし、部活動加入率は高
いものの、定着率は大きく減少した。部活動活性化のためには指導体制、魅力ある活動などの分析・検討が課題である。
○向丘ドリームプロジェクトによる語学への興味・関心の喚起や日本の伝統・文化の再認識など国際交流の推進を図った。
今年度の数値目標の内容
目標①
目標②
目標③
家庭学習時間(授業以外の学習時間)1時間以上、達成率60%以上
日東駒専レベル以上の大学現役合格者120名以上
遅刻者 20人/日以下
24年度
目標 実績
33
60
47
25年度
目標 実績
50
44
50
88
20
43
26年度
目標 実績
50
59
100
142
20
44
28年度 29年度
今年度
目標 実績 目標 目標
60
57
65
70
120
188
190 195
20
37
20
18
30年度
目標
75
200
15
26年度
25年度
計
累計
計
累計
1
1
0
0
7
8
0
0
2
10
1
1
24
34
9
10
47
81
30
40
61 142 48
88
278 420 213 301
大学合格数
(現役)
国公立
早慶
上理
GMARCH
成成明学獨國武レベル
日東駒専レベル
その他
都立向丘高等学校
住所:文京区向丘1-11-18
最新進路情報
【平成27年3月卒業生(67期生)の合格状況】
落ち着いた学習環境の中で、集中して学習に取り組む姿勢が見られ、その
結果、進路実績を大きく伸ばしています。
東京工業大 第5類
目指せ 4大現役合格!
慶応大 法 政治
早稲田大 政治経済 経済
早稲田大 基幹理工 学系Ⅱ
早稲田大 文化構想 文化構想
早稲田大 国際教養 国際教養
早稲田大 教育 英語英文
早稲田大 商
沖縄への修学旅行
体育祭
女子バレー部
充実した進路室
(他に自習室も設置)
東京理大 理工 電気電子情報
東京理大 理工 電気電子情報
学習院大
明治大
青山学院大
立教大
法政大
電話:03-3811-2022
2
6
5
3
8
吹奏楽部
インターハイ開催式での
合同演舞 ダンス部
剣道部
平成26年度の主な実績
①女子バレーボール部(文化・スポーツ等特別推薦)
・ 春季リーグ戦、新人リーグ 優勝 ・春季 ベスト32
夏季大会 Hブロック3位
②剣道部(文化・スポーツ等特別推薦)
・ 春季、総体予選、秋季大会、新人戦 ベスト32 ・国公立大会 ベスト8
③ 吹奏楽部
東京都吹奏楽コンクール B組銀賞
日本の伝統・文化
華道同好会・茶道部