萩 原 進 - 群馬県立女子大学

群馬学センターシンポジウム
郷土史の巨人
萩原 進
場所
群馬県立女子大学 新館第一講義室
(群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1)
内容
●あいさつ 群馬県立女子大学 学長 濱口富士雄 ●基調講演
(1)
「 郷土史の巨人 萩原 進 」
共愛学園前橋国際大学 名誉教授 石原征明
(2)
「 萩原進とジャーナリズム 」
10
平成28年
22土
1:30
PM
4:00
PM
上毛新聞社 論説委員長 藤井 浩 ●報告「萩原資料の現状について 」
群馬県立女子大学 群馬学センター教授 松浦利隆
主催 群馬県立女子大学
後援 上毛新聞社・NHK 前橋放送局・群馬テレビ・FM GUNMA・長野原町・
群馬県歴史散歩の会・群馬県地域文化研究協議会
群馬学センターシンポジウム
郷土史の巨人 萩原 進
萩原進氏は、戦後の群馬県の歴史研究を牽引し、文化財や民俗調査、文学、ジャーナリズムまで幅広い分野で活躍された郷土
史家です。1997年に逝去されましたが、遺された膨大な資料や原稿がご遺族によって群馬県立女子大学に寄贈され、現在も研究
者による整理分析が続けられております。
萩原氏の逝去から20年が経過しようとする今日、県民の身近な歴史や文化への関心は益々高まり、郷土をテーマとした出版や文
化活動は日々盛んになっております。反面、この隆盛の基礎を築いた人々についての記憶は徐々に薄れてゆくのもまた事実です。そ
こでこの20年の節目に、戦後の郷土史の方向を定めた
「郷土史の巨人 萩原 進」の足跡とその人物について振り返る機会を設けて
みたいと思います。
◆ お申し込み方法
基調講演
石原征明
共愛学園前橋国際大学 名誉教授
はがき、電話、ファックス、またはEメールにて、郵
Masaaki ISHIHARA
便番号、住所、氏名、電話番号を大学事務局あて、
1932
(昭和7)年 高崎市生まれ。國學院大學大学院日本史学専攻
平成28年10月20日(木)までにお知らせください。
博士課程修了。県内中学校及び県立高等学校、群馬県史編さん室勤
ファックスを使用される場合は、下記の参加申込
書をお使いください。
務。共愛学園女子短期大学教授、共愛学園前橋国際大学教授。退
職後同名誉教授。著書『事件と騒動 』
( 上毛新聞社出版局 )
、
『群馬
◆ お申し込み先
の生糸 』
( みやま文庫 )、
『ぐんまの昭和史 』
( みやま文庫 )
、
『図説・
〒370-1193 群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
高崎の歴史 』
( あかぎ出版 )、
『日本の憲法 』
( あかぎ出版 )
群馬県立女子大学事務局教務係
TEL.0270-65-8511
藤井 浩
上毛新聞社 論説委員長
FAX.0270-65-9538
Hiroshi FUJII
1955
(昭和30)年 前橋市生まれ。慶応大学文学部卒業。上毛新聞
社文化生活部長、編集局次長などを経て2010
(平成22)年から論説
E-mail : [email protected]
ACCESS
前橋南IC
委員長。編著書『群馬文学全集 第二十巻(思想・評論 随筆 滞
高崎IC
横手大橋
在日記・紀行 群馬文学年表 )』
( 群馬県立土屋文明記念文学館 )
北
道
自動車
関東
利根
川
高崎JCT
下大類町東
松浦利隆
群馬県立女子大学 群馬学センター教授
Toshitaka MATSUURA
高崎
報告
綿貫町
下新田
上之手
烏川
岩倉橋
支えた近代化−富岡製糸場のパラドックスを超えて-』
( 岩田書院 )
群馬県立
女子大学
車道
自動
関越
柳瀬橋
倉賀野
進課などを経て2015
(平成27)年から現職。著書『在来技術改良の
福島
至伊勢崎
R354
群馬の森
綿貫町北
1957
(昭和32)年 高崎市生まれ。筑波大学卒業、同大学院修了。
県立高校教諭、県文化財保護課、県立歴史博物館、県世界遺産推
福島橋
高崎玉村
玉村町役場
スマートIC
玉村高校 玉村小学校
R17
新
幹
線
岡
藤
北
上
越
新町
藤岡JCT
FAX 送信票
群馬学センターシンポジウム「郷土史の巨人 萩原 進」参加申込書 【締め切り 10月20㈭】
〒
ご住所
電話番号
お名前
〒
ご住所
お名前
電話番号