公益社会 デザイン - 東北公益文科大学大学院

平成28年度
東北公益文科大学大学院
公益社会
デザイン
公開講座
全16回、8日間
「公益とは何か」
という
問いは本研究科で研究を進める上で避けて通れないもので
あるが、それに対する答えは一様ではありません。本講座
では、総勢 8 名の講師が様々な分野における「公益」につ
いて講義し、これまでの公益学研究の展開と公益概念に対
する理解を深めた上で、実社会における公益のあり方を受
講生とともに議論します。
特別講師:小松
隆二
氏
第3講
第 1 部「公益の理論・活動とまちづくり―庄内で公益を考える―」
第 2 部「現代社会における公益・公益法人・NPO 法人の役割と課題」
【略歴】東北公益文科大学初代学長、白梅学園理事長などを歴任。
経済学博士。専門は、公益学、ニュージーランド学、社会政策。
特別講師:大島
美恵子
氏
第4講
第 1 部「生命科学における公益の考え方」
第 2 部「医療技術の発展と公益」
【略歴】東北公益文科大学副学長、国立国際医療センター研究所代謝疾患研究部
部長等を歴任。医学博士。専門は、生物化学(脂質代謝学)、病態代謝
学 および 公益学(科学技術社会論)
。
■小松隆二氏 ■大島美恵子氏 ■伊藤眞知子研究科長
■高谷時彦特任教授 ■武田真理子教授
■小野英一准教授
■竹原幸太准教授
■玉本英夫特別招聘研究員
【会場】※地図裏面にあり
東北公益文科大学
鶴岡キャンパス中教室
(山形県鶴岡市馬場町 14-1)
【日時】 全8日間
平成 28 年 10 月 5 日(水)
~平成 29 年 1 月 25 日(水)
(1講義につき、90分×2講座)
詳細は裏面をご覧ください。
開講日時
第1講
内
容
18:00~19:30
① 公益とは~公益概念の整理【武田真理子】
19:40~21:10
② これまでの公益学研究の展開【小野英一】
18:00~19:30
③ 公益を支える思想【伊藤眞知子】
19:40~21:10
④ 公益を考える軸~公と私、営利と非営利【武田真理子】
18:00~19:30
⑤ 公益の理論・活動とまちづくり―庄内で公益を考える―【小松隆二】
10 月 5 日(水)
会場:中教室
第2講
10 月 19 日(水)
会場:中教室
第3講
11 月 2 日(水)
会場:中教室
第4講
19:40~21:10
18:00~19:30
11 月 16 日(水)
⑥ 現代社会における公益・公益法人・NPO 法人の役割と課題【小松隆二】
≪ディスカッション≫
⑦ 生命科学分野における公益 1:生命科学における公益の考え方
【大島美恵子】
⑧ 生命科学分野における公益 2:医療技術の発展と公益【大島美恵子】
会場:中教室
19:40~21:10
第5講
18:00~19:30
⑨ 共生社会:男女共同参画社会【伊藤眞知子】
19:40~21:10
⑩ 公益社会における情報技術の役割【玉本英夫】
18:00~19:30
⑪ 公益をめぐる教育法学的考察【竹原幸太】
≪ディスカッション≫
11 月 30 日(水)
会場:中教室
第6講
12 月 14 日(水)
会場:中教室
第7講
19:40~21:10
18:00~19:30
1 月 11 日(水)
会場:中教室
19:40~21:10
第8講
18:00~19:30
1 月 25 日(水)
会場:中教室
お申込方法
お申込先
19:40~21:10
⑫ケーススタディ-義務教育をめぐる国民の教育権論【竹原幸太】
≪ディスカッション≫
⑬建築と都市空間【高谷時彦】
⑭公益社会における建築【高谷時彦】
≪ディスカッション≫
⑮行政と公益 1:総論【小野英一】
⑯行政と公益 2:事例研究【小野英一】
≪ディスカッション≫
●受 講 料 30,000 円(初回受講時に会場受付にて申し受けます。
)
●定
員 30 名
●申込方法 電話、FAX、電子メールのいずれかで下記事項をお知らせの
上、お申し込みください。
*氏名(ふりがな) *住所 *電話番号 *所属(会社・学校名)
*メールアドレス
●申込締切 9 月 30 日(金)(定員になり次第、締切らせていただきます)
●東北公益文科大学大学院事務室
〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町 14-1
TEL:0235-29-0555 FAX:0235-29-0556
E-Mail:[email protected] URL:http://gs.koeki-u.ac.jp/
●会場案内図