第3号7月発行号 - 伊勢原青年会議所

6月第一例会 大山こども商店街
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こども特派員の取材メモ 「かんき楼」
理 事 長 の ひ と こ と コ ラ ム
6月例会にて子ども特派員として参加した、子供たちの記事
を掲載します。どうぞご覧ください。
ご愛読いただきありがとうございます。暦の上でも
お店のおかみさん、内海りょうこさんにインタビュー
夏至が過ぎ今年も約半年とあっというまではございま
をしました。関東大震災があって、山津波が起こったた
すが、先日JCI ASPACが台湾の高雄の地で開催さ
め、何年から始めたかは正確にわかりませんが、6代続
れました。伊勢原青年会議所のメンバーも9人での参
く老舗です。旅館に来た人に三食出していたけれど、昼
加となり初めてのLOMナイトやジャパンナイト。そして
だけを食べに来たい人がいたので、食堂を開きました。
解団式からのGARAと国際交流の必要性や重要性を
一番人気は、イノシシ鍋と豆腐料理。試食でお豆腐を食
感じられた良い機会となりました。来年はモンゴルとい
べた北野くんは「美味しい」と言っていました。大変な
う事でまだ行ったことのないメンバーも是非卒業まで
ことは時間、季節によってバスがいっぱいになるほど、
は必ず行かれる事をお勧めいたします。
お客様が来た時。でも、お客様が来ないとそれはそれで
また6月の12日は大山こども商店街と扮し、大山の
大変よね、と笑っていました。
こま参道で協力して頂いた店舗様のお手伝いや大山
旅館のとなりにあった小さな神社のことを尋ねたら
こまの絵付けやこんにゃく作り、サプライズでせんべい
「よくぞ聞いてくれました!」と言われました。これは
に絵付け体験を40名の子供たちに伊勢原の歴史や
「お末社」といいます。男坂に28個あったものが山津
文化を肌で感じて頂いた機会を提供させて頂きまし
波で流されて、長野の戸隠にまとめられたお末社を、現
た。地元の人たちも体験できない内容は伊勢原のあ
代にも残したいと考えて、この場所に作ったそうです。
たたかさを感じる事が出来、更に伊勢原の魅力をまち
ライター
古木千里
緑台小6年
全体で繋がりを持ち発信していこうという気持ちが改
めて感じる事が出来ました。これからも心に響く事業を
詳しい事業の様子や事業案内、参加申し込みなどは
行ってまいります。ありがとうございました。
WEB
http://isehara-jc.com/ または
Facebook 伊勢原青年会議所
編集:未来のまち創造・広報委員会
発行責任者:委員長 清水 大史
でご覧ください。