平成27年度 事務事業総点検表(1次評価) 会計室 局 事業概要(全体) ① 所 属 名 会 計 室 会 計 室 投入コスト(インプット) 活動の状況(アウトプット) ⑧事業費 № ②事務事業名 ③期間 会計事務の適正な執 1361 H 15 ~ 行の確保 公金の安全かつ効率 1362 H 15 ~ 的な運用 ④業務の 実施主体 市 (直営) 市 (直営) ⑤事業目的 公正で適切な会計事務を遂行 するとともに不適正な経理処理 を根絶するため、職員への研 修・指導を充実強化するととも に支出命令書の厳正な審査を 行う。 ⑥事業内容 ⑦前年度までの 評価による改善点 市職員の会計事務知識の向上 を図るため、新任事務担当者 研修及びe-ラーニング研修を 特になし 実施する。 また、審査担当職員のスキル アップを図る。 市民の財産である公金の運用 資金収支計画を精査し余裕資 にあっては、安全性を最優先し 金について、より確実で有利な 特になし つつ最も効率的かつ有利な運 利率での運用を行う。 用に努める。 会 計 一 般 一 般 予算額 (千円) 99 62 前年度 からの 繰越額 (千円) ―  ̄ ⑨人工 決算額 (千円) 正 職 員 (人) 98 10.0 62 1.0 非 常 勤 (人) 0.0 0.0 成果(アウトカム) ⑪活動指標(アウトプット指標) 臨 ⑩主な業務内容 (期限) 時 (人) ①新任事務研修会の実施 ②全職員(市政パソコン配備 職員)対象のe-ラーニング 0.0 研修の実施 ③審査担当職員のスキルアッ プ 0.0 公金の効率的な運用 指標名 ①満足度 ②満足度 当該年度 の目標値 ①90% ②90% 実績値 評価及び次年度以降に向けた課題・改善など ⑫成果指標(アウトカム指標) 指標名 当該年度 の目標値 実績値 ⑬ 総合 評価 ⑭評価理由 S 研修の資料及び内容を前年 度より分かりやすく実践的なも のにしたことで、受講者の会 計事務能力が高まり、不適正 な経理処理件数を0件にする ことができた。 研修内容を更に充実させ、職 員の会計事務能力の向上を 新任事務研修会の早期実施 図ることにより、適正かつ円滑 及びパワーポイントの導入 な執行を確保する。 運用利子額が目標に対して 大きく上回る実績であった。 日本銀行のマイナス金利導 入による影響を受け、債券及 び預金の利回りが大幅に低 関係課と協議のうえ、最も安 下し、運用収入を確保するに 全かつ効率的な公金運用に は非常に厳しい状況にあるた ついて検討する。 め、「最も確実かつ有利な運 用方法」について再検討する 必要がある。 ①99% ②96% 不適正な経理処理件 0件 数 0件 ③地方財政講習会受 ③3人受講 ③3人受講 講 運用利子額の増 前年度以 上 2022万円 増 運用利子額の増 前年度以 上 2022万円 増 S ⑮今後の課題 ⑯課題解決に向けた 取組内容
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