当該年度 4月・6月・8月の仮徴収額が4万円ずつであり、年税額を18万円と見込んだ場合、 8月の仮徴収額を1万円に修正することにより仮徴収額の合計を9万円とします。 本徴収では年税額18万円と仮徴収額9万円との差額9万円を調整するため、 本徴収額は1回につき3万円となります。 4月 仮 徴 収 6月 40,000円 40,000円 8月 10月 本 徴 収 12月 2月 30,000円 30,000円 30,000円 10,000円 年税額18万円 翌年度 翌年度の4月・6月・8月の仮徴収額は1回につき3万円となり、本徴収では年間 保険税18万円と仮徴収額9万円との差額9万円を調整するため、本徴収額の1回 につき3万円となります。 その結果、特別徴収額は、年間を通して1回につき3万円となり、その後も 年間保険税に変動がなければ、以降は毎年各回の特別徴収額が均等になります。
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