www.oracle.com/academy Database Programming with PL/SQL – コースの説明 概要 このコースでは、学生は Oracle リレーショナル・データベース用に SQL を拡張したオラクルの手続き型言語であ る PL/SQL について知ることができます。参加者は SQL と PL/SQL の違いを学習します。PL/SQL の特性、および Oracle Database を管理する際に PL/SQL を使用してどのように SQL が拡張および自動化されるかについても知る ことができます。このコースでは、最終的に学生はビジネスまたは組織のためのデータベース・ソリューションを プログラミング、実装およびデモンストレーションする、挑戦しがいのあるプロジェクトに取り組みます。 使用可能なカリキュラムの言語: • English 期間 • • コースの推奨合計所要時間: 180 時間* Oracle Academy トレーニングを修了した教育者に対する専門教育単位数: 60 *所要時間には、インストラクション、自己学習/宿題、演習、プロジェクトおよびアセスメントが含まれます 受講対象者 教育者 • • コンピュータ・プログラミングまたは関連科目の指導に携わる大学教職員 コンピュータ・プログラミングの指導に携わる中学校/高校の教師 学生 • • • データベース・アプリケーション・タスクを自動化する手法やツールについて学ぶことを希望する学生 基本的な数学的、論理的および分析的な問題解決スキルを持つ学生 PL/SQL プログラミング言語を上級レベルまで学習する、初心者およびより高度なレベルのプログラマ 前提条件 必須 • 1 つ以上のプログラミング言語の経験 推奨 • • データベース・アプリケーションに関する経験 Oracle Academy のコース – Database Design and Database Programming with SQL 次に受講が推奨されるコース • • • • Alice を使用した Java について Greenfoot を使用した Java プログラムの作成 Java Fundamentals Java Programming Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates.All rights reserved.Oracle and Java are registered trademarks of Oracle and/or its affiliates.Other names may be trademarks of their respective owners. 2 レッスンごとのトピック 基礎 • • • PL/SQL の紹介 PL/SQL の利点 PL/SQL ブロックの作成 変数およびデータ型の定義 • • • • • • PL/SQL での変数の使用 PL/SQL 字句単位の認識 データ型の認識 スカラー・データ型の使用 PL/SQL 実行可能文の記述 ネストしたブロックおよび変数スコープ • 優れたプログラミング手法 PL/SQL での SQL の使用 • • • • SQL DML の確認 PL/SQL でのデータの取得 PL/SQL でのデータの操作 トランザクション制御文の使用 実行フローを制御するプログラム構造 • • • • • 条件付き制御: IF 文 条件付き制御: CASE 文 反復制御: 基本的なループ 反復制御: WHILE および FOR ループ 反復制御: ネストしたループ カーソルおよびパラメータの使用 • • • • • • 明示的カーソルの紹介 明示的カーソルの属性の使用 カーソルの FOR ループ パラメータ付きカーソル UPDATE でのカーソルの使用 複数のカーソルの使用 コンポジット・データ型の使用 • • ユーザー定義レコード レコードの索引作成表 例外処理 • • • • 例外の処理 Oracle Server 例外のトラップ ユーザー定義例外のトラップ 例外の範囲の認識 プロシージャの使用と管理 • • • プロシージャの作成 プロシージャでのパラメータの使用 パラメータの受渡し ファンクションの使用と管理 Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates.All rights reserved.Oracle and Java are registered trademarks of Oracle and/or its affiliates.Other names may be trademarks of their respective owners. 3 • • • • • • ファンクションの作成 SQL 文でのファンクションの使用 データ・ディクショナリの確認 プロシージャとファンクションの管理 オブジェクト権限の確認 呼出し元の権限と自律型トランザクションの使用 パッケージの使用と管理 • • • パッケージの作成 パッケージの概念の管理 高度なパッケージの概念 パッケージの最大限の利用 • • パッケージ変数の永続状態 Oracle 提供のパッケージの使用 PL/SQL のパフォーマンスの改善 • • 動的 SQL の使用 PL/SQL のパフォーマンスの改善 トリガーの使用と管理 • • • • • トリガーの紹介 DML トリガーの作成 - パート 1 DML トリガーの作成 - パート 2 DDL およびデータベース・イベント・トリガーの作成 トリガーの管理 依存性の認識と管理 • • 依存性の紹介 リモートの依存性の理解 PL/SQL コンパイラの使用 • • • • PL/SQL 初期化パラメータの使用 コンパイラの警告メッセージの表示 条件付きコンパイルの使用 ソース・コードの非表示 お近くで開催予定のイベントは Academy events calendar で検索および登録が可能です。 Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates.All rights reserved.Oracle and Java are registered trademarks of Oracle and/or its affiliates.Other names may be trademarks of their respective owners.
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