各段階における到達目標

<食文化学部現代食文化学科>(認定課程:中学校一種免(家庭)・高等学校一種免(家庭))
履修年次
到達目標
年次
時期
1年次
前期 ・建学 の精神 につ いて 理解し 教養力 の基 盤を つくり 、それ に基 づく 豊か な
人間性、社会性、コミュニケーション力、協働性などの総合的な人間力の
向上に努める態度を身に 付ける。
・家庭科の教科に関する専門的知識・技術の 基礎を身に付ける。
後期 ・建学の精神について理解し教養力の基盤をつくり、それに基づく豊かな
人間性、社会性、コミュニケーション力、協働性などの総合的な人間力
の向上に努める態度を身に 付ける。
・教職の意義、教師の職務を理解するとともに、求められる教師像や目
指す教師像を具体的に説明できる。子どもの発達と学習に関する理論
を学び生徒の心理を理解する。
・家庭科の教科に関する専門的知識・技術の基礎を身に 付ける。
2年次
前期 ・建学 の精神 の理 解を 深め、 豊かな 人間 性、 社会性 、コミ ュニ ケー ショ ン
力、協働性などの総合的な人間力の向上に努める。
・教 育 に 関 す る 基 本 理 念 や 歴 史 、学 校 教 育 制 度 や 教 育 行 政 な ど に つ い て 理
解 し 説 明 で き る 。学 習 指 導 要 領 を 通 し て 家 庭 科 教 育 の 目 的・内 容 を 理解
し、教育方法と学習指導の基本を身に付ける。
後期 ・建学の精神の理解を深め、総合的な人間力の向上に努め、子どもと親しみ
をもったコミュニケーションをとることができる。
・家庭科の教科に関する専門的知識・技術を身につけるとともに、中学校
の技術・家庭科の目標・指導内容について、小 学校家庭科との連続性と
系統性を理解し、具体的に指導計画を作成することができる。
3年次
前期 ・建学の精神に基づく総合的な人間力に裏づけられた、社会人にふさわし
い言動や態度をとることができる。
・教 職 に 対 す る 自 覚 と 責 任 に つ い て 理 解 を 深 め 、 生 徒 指 導 な ど 学 校 教 育
に関する専門的知識・技術を実践的に活用する。
・家庭科における授業実践に関する知識・技術を身につけ、模擬授業を
通して計画(P)・指導(D)・評価(C)・改善(A)を身に付け
る。
後期 ・建学の精神に基づく総合的な人間力に裏づけられた、社会人にふさわし
い言動や態度をとることができる。
・教 職 に 対 す る 自 覚 と 責 任 に つ い て 理 解 を 深 め 、教 育 課 程 や 教 育 相 談 な ど
学校教育に関する専門的知識・技術を実践的に活用する。
・家 庭 科 教 育 に 関 す る 専 門 的 知 識・技 術 を 深 く 理 解 し 、実 践 的 指 導 力 に 統
合化する。
4年次
前期 ・建学の精神を生活全般において体現し、教育実習などを通して、教 職 に
対する自覚と責任、教育的愛情を身に付ける。
・学校教育と教科専門に関する知識・技術を深め、実践的指導力を身に
付ける。
後期 ・建学 の精神 を生 活全 般にお いて体 現し 、教 育実習 などに おけ る学 びを 振
り 返り 教 師 にな る 上 で の 自己 課 題 を自 覚 し 、 課 題の 克 服 に向 け て 努 力で
きる。
・教 職 に 対 す る 自 覚 と 責 任 、教 育 的 愛 情 を も っ て 、専 門 職 と し て 学 び 続 け
る態度を身に付ける。