~地産地消~ 宮前の農産物を知ろう!!食べよう!! 第5回 レ シ ピ ナツ ヤサイ テン ★ 農家さんの採れたて料理 ★ 【カボチャなど夏野菜の天ぷら】 宮前区の新鮮な採れたて地場野菜を多くの方に知ってもらう、食べてもらうを目的に農家さんが作った採れたて料理の紹介です。 (豆知識) これは「坊っちゃんカボチャ」 1個の重さが500gぐらいの小さなカボチャで、普通のカボチャの半分以下の サイズながら味はピカイチです。小人数の家庭でもまるごと買っても食べきれ る大きさで人気があります。さらにビタミンA効力が3~4倍と言われ、糖質とタ ンパク質も多く、甘くてホクホクです。すごいやつです。 【カボチャ】 「旬」 →6月~9月頃まで 農家さんに聞いた話 雨が少ないと、土が焼け、苗がダメになります。カボチャも葉っぱが枯れてや けどしたようになり、そうなると早めに収穫をします。 雨が少ないとカボチャの値段が高くなります。 【小川農園の採れたて料理】 ~とれたて野菜のいろどり天ぷら~ 【 ~とれたて夏野菜のいろどり天ぷら~ 】 カボチャ、ニンジン、大葉、インゲン、ナス…夏野菜を天ぷらにします。 ★野菜の準備 ・カボチャ1ヶを1/2に切り、中の種を取り除き3ミリぐらいの厚さに切る。 ・ニンジンは皮をむきマッチ棒ぐらいの太さに千切りにする。 ・ナスは半分にして斜め切りにする。 ・インゲンは両サイドのヘタをとる。 ・大葉は手のひらにのせ、軽くたたいて広げる。 揚げ立て野菜 ★天ぷらの衣つけのコツ ・衣ダレは容器に冷たい水を先に入れてから卵、粉を入れ、軽くかきまわす。ダマ(つぶつぶ) ができるくらいでよい。 ・具材は粉をつけてから、衣ダレに入れるのがコツ。野菜と衣がはがれないようにする。 ★揚げ方のコツ ・粉の粘りを出さないため。油の温度は180度を保つように(油に箸を入れると細かい泡が出る)。 ・具材をいっぺんに多く入れないこと。油の温度が下がるため。 紹介者:小川農園さん プロフィール 神木で直売所を開き、家族だけで、販売してます。 平成24年川崎市農産物品評会に出品した大根で市長賞を受賞 しました。 小川農園で育てる旬の野菜として 春 かき菜 ほうれん草 小松菜 夏 トマト きゅうり なす 秋 ダイコン ニンジン カブ 冬 白菜 キャベツ ブロッコリ などが主なものです 宮前区まちづくり協議会では、宮前区の地場野菜を 使ったお料理のレシピを募集しています。 詳細については、宮前区役所地域振興課(事務局)ま でお問い合わせください。 TEL:044-856-3125 FAX:044-856-3280
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