事務事業事後評価結果一覧表(外部評価対象事業) 【参考帳票10】事務事業事後評価結果一覧表(外部評価対象事業) 事務事業の 名称 所管課 投入コスト(千円) ※下段(臨時・非常勤職員人件費を再掲) 成 果 H24決算 道路新設改 良事業(岱明 岱明玉名線社会資本整備総合交付金用地購入 玉名線補助) 事業、岱明玉名線社会資本整備総合交付金補償 建設課 H17年度~ H30年度 事業、岱明玉名線社会資本整備総合交付金委託 事業、岱明玉名線社会資本整備総合交付金工事 請負事業、岱明玉名線社会資本整備総合交付金 工事請負事業(25繰) 花の都づくり 推進事業 H25決算 27,922 54,891 H26決算 成果指標 (単位) H27予算 63,550 岱明玉名線 の整備率 (%) 312,000 (0) (0) (0) (0) 7,634 10,095 9,093 9,682 植込み箇所 数(箇所) (0) (0) (0) (0) 市民会館管 理事業 23,268 23,902 22,676 22,680 市民会館の 利用者数 (人) 市民会館維持管理業務、市民会館指定管 理業務 中心市街地 活性化事業 0.0 H26実績 0.0 H27目標 0.0 H25 (0) (0) (0) 0 1,000 0 5,529 【B】重点維持 【B】重点維持 領域 領域 46 46 36 新規出店数 24 24 24 24 118,688 110,027 117,778 113,000 3 2 5 【A】重点改善 【A】重点改善 領域 領域 H17年度~ (0) (0) (0) (0) ファミリーサ ポートセン ター事業 3,552 3,552 3,560 3,560 0.10 ファミリーサポートセンター事業 H19年度~ (0) (0) (0) (0) 176,428 180,633 207,519 209,193 子育て支援課 子ども医療費 事業 乳幼児医療費・子ども医療費助成事業、医 療費助成事務・データ入力業務委託事業 0.70 H17年度~ (0) (184) (0) (0) 地域協議会 事業 31 68 62 88 0.20 ファミリーサ ポートセン ター事業利 用件数(人) 1,230 乳幼児医療 費・子ども医 療費助成件 数(件) 42,457 市への答申、 建議及び要望 数(件) 11 1,449 1,081 12 48,595 (0) (0) (0) (0) 0 332 342 470 今後の 方向性 今後の 方向性 意見 拡充して継続 当事業は社会資本整備総合交付金を活用した事業であるが、東日本大震災 以降、交付額は要望額から大幅に削減されるなど、国からの充分な予算配分 が見込めない状況となっている。そのため、進捗状況に影響が出ており、事業 完了年度が平成30年度から平成32年度に修正を余儀なくされている。 本路線については利便性や社会機能の向上が見込まれており、今後は早期 の用地取得を目指し、目標年度までの完成に向けて、交付金の確保に努める ことはもとより、合併特例債を活用するなど、予算を拡充して事業を実施する よう求める。 B A 拡充して継続 拡充して継 続 3 現状のまま 継続 細事業である花の拠点づくり事業では、平成26年度からより多くの 団体に当該事業の活用が図られるために、事業周知活動の改善や 要件の緩和について具体的な検討がなされており、またボランティア 活動の意欲増進や参加者増加を目指すために助成内容の抜本的 な見直しについても協議が図られていることから、現状のまま継続す ることとする。 なお、本市の重点施策である花の都づくり推進事業が各地域でも自 立して活動できるように検討していくことを求める。 A A B A A A 現状のまま 継続 現状のまま 継続 現状のまま 継続 29 現状のまま 継続 公募による指定管理者の選定については、次回更新時に実 施するよう検討を進めることとする。事業は現状のまま継続 するが、現指定管理者である自治振興公社については、大 ホール利用の増加等運用の更なる向上を図るとともに、新市 民会館供用開始に向け運用計画の策定等について協議を 行う必要がある。 現状のまま 継続 157 執行方法の 改善 平成13年3月に策定された「中心市街地活性化基本計画」における中心市街 地のエリアが約208ヘクタールもあるため、その中でも中心となるエリアを決め て、マルショク跡地の活用を含めた計画全体の見直しに力を入れていく事が 求められる。また、計画の見直しにおいては、地元商業者等の理解を得なが ら、都市計画部門との連携を密にして、市役所庁舎や玉名駅、新玉名駅等の 核となる施設の位置も考慮した全体として整合性のある中心市街地活性化施 策に取り組むことが求められ、戦略的なまちづくり計画を明確にすることが大 切である。 A D A 執行方法の 改善 拡充して継 続 232 執行方法の 改善 依頼会員が増加しているが、協力会員はほぼ横ばい状態で あり、事業を安定して継続するためには協力会員の増加は 必要である。協力会員の増加に向けた制度の周知や利用料 等の見直し、今後も利用者間のトラブル・事故件数0件を維持 するため研修を充実させる等運用法について改善・見直しの 検討を求める。また、第3子以降の利用者負担額分(2時間ま で無料)の委託料への上乗せについて検討を進めることとす る。 A C B 執行方法の 改善 現状のまま 継続 300 301 【A】重点改善 【A】重点改善 領域 領域 A B B 執行方法の 改善 執行方法の 執行方法の 改善 改善 医療費の現物給付方式への変更は、事務負担軽減や保護者(利用者)の一 時的な金銭負担軽減が図られる一方、医療費の増加や国庫負担金の減額に よる自主財源の増加が想定される。現状のままでも事業の目的は達成できる ため、償還払いによる事業の運用を継続し、現物給付に切り替えた際の多受 診による医療費の増加に対する抑制対策や国庫負担金の減額の軽減等、市 の財政負担や国、県の動向を踏まえ、更に子育てしやすい環境が整備される よう、申請方法や事務処理の簡素化について検討することを求める。 【C】観察領域 【C】観察領域 A A A 終了・完了 (予定) 終了・完了 (予定) 平成27年度をもって終了予定。 代替組織を設置することや既存の団体に機能を移す等地域 の声を聴く体制の整備については、市の政策として今後の方 針を決定することとする。 336 休止・廃止を 休止・廃止を 休止・廃止を 検討 検討 検討 市民手帳の付加価値として、市の基本情報や官公庁等市内団体の連絡先一 覧等があり、そこに利便性を感じている利用者もいると思われるが、インター ネットや携帯端末の普及により、それらの情報を容易に入手できるようにな り、付加価値の有益性が薄れている。市の人口に対して手帳の販売数も少な く、多くの市民には市民手帳の必要性が薄いと考えられるため、所管課の計 画通り平成29年度をもって事業を廃止する。また、手帳販売の廃止にあたり、 手帳に掲載されている市の基本情報については、内容を市ホームページに掲 載する等対策を講じるよう検討を求める。 370 執行方法の 改善 執行方法の 執行方法の 改善 改善 選挙人の投票行動は、選挙の争点や立候補者に起因することが大きいため、 継続的な街頭啓発活動が投票率の大幅向上に繋がり難い部分もある。ただ、 投票率が低下している若年層の投票率を向上させることが効果的であると考 えることから、政治や選挙への関心を高めるためにも、市内学校と連携して学 校教育での主権者教育を充実させ、出前講座や模擬投票の開催を実施し、ま た選挙事務従事者に学生等を参加させることなどに取り組むことを求める。ま た、啓発活動においても、従前の選挙期日前の集客施設での街頭啓発活動 のみならず、企業や各種団体等を通じた啓発活動も必要と考える。 342 執行方法の 執行方法の 改善 改善 普通交付税の削減により大幅な財源不足が見込まれるため、自主財源の確 保を図らなければならない。そのために、使用料・手数料の適正化について は、各所管課に見直しの働きかけを継続的に行うこととし、公共施設等の資 産の有効活用として未利用の公共施設等の賃貸借や市有財産の広告媒体 等の活用、広告入り封筒の導入など、具体的な方策を見出し、スピード感を もって取り組むよう求める。また、ふるさと寄付金については、インターネットの 活用を促進し、寄付金寄付者への興味ある新たな特典の導入、利便性の向 上のためのクレジット決済による寄付金受け入れの方法など、財源確保の一 助となるような効果のある具体的な取り組みを求める。 405 48,000 12 10 地域協議会事業 H17年度~ H27年度 今後の 方向性 1,000 【A】重点改善 【A】重点改善 領域 領域 42,442 効率性 (A~E) 6 中心市街地活性化事業、高瀬蔵連携事業、 商店街空き地空き店舗対策事業 商工観光課 有効性 (A~D) 36 【D】維持領域 【D】維持領域 0.23 (店) 妥当性 (A~D) H27年度2次評価案(行政改革推進本部) 18.0 0.15 (0) H27 【B】重点維持 【D】維持領域 領域 H17年度~ H17年度~ H25実績 1.20 花苗配布箇 所数(箇所) 管財課 H24実績 0.50 花の拠点づくり事業、花の都づくり推進事業 (花の管理及び植栽業務) 建設管理課 外部評価 委員会 1次評価(所管課) 職員 人工数 構成する細事業の名称 事業期間 市民意識調査結果 終了・完了 (予定) 企画経営課 市民手帳業 務 H17年度~ (0) (0) (0) (0) 選挙啓発事 業 97 159 117 173 明るい選挙推進委員会事業、明るい選挙推 進街頭啓発事業 H17年度~ 収入の確保・ 適正化業務 H17年度~ 706 727 700 C 選挙の投票 率の伸び率 (%) -13.60 自主財源の 確保額(千 円) 2,575 -7.25 -9.80 (0) (0) (0) (0) 0 78 274 213 A 0.13 (0) (0) (0) (0) 2,986 3,618 A A 5.00 0.10 使用料・手数料の見直し業務、広告料導入 に関する業務、ふるさと寄附金に関する業務 財政課 754 0.15 市民手帳販売業務 選挙管理委員会 販売冊数 (冊) C A 4,500 【A】重点改善 【A】重点改善 領域 領域 A B A 執行方法の 改善
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