事務事業事後評価結果一覧表(平成26年度分)

事務事業事後評価結果一覧表(平成26年度分)
【参考帳票5】事務事業事後評価結果一覧表
投入コスト(千円)
※下段(臨時・非常勤職員人件費を再掲)
事務事業の名称
所管課
成 果
構成する細事業の名称
事業期間
H24決算
77,019
嘱託員事業
H25決算
76,879
H26決算
76,811
H27予算
文書管理事業
H24実績 H25実績 H26実績 H27目標
0
0
0
H25
H27
1次評価(所管課)
H27年度2次評価(行政改革推進本部)
(0)
(0)
(0)
(0)
1,462
1,356
1,184
1,230
(0)
(0)
(0)
(0)
540
540
584
584
妥当性 有効性 効率性
(A~D) (A~D) (A~E)
0
今後の
方向性
今後の
方向性
意見
A
平成27年度の広報紙の発行回数を、区長協議会や秘書課との協議により月2回か
ら月1回に変更したことに伴い、嘱託員の業務軽減にはつながったが、業務比率の
現状のまま 現状のまま
面で報酬軽減には直接的につながるものではなくコスト削減には至らないとの判断
継続
継続
であることから、嘱託員制度の必要性を高めるためにも、きめ細かな行政サービス
を住民に提供する業務の充実について検討を求める。
0.15
C
課題である文書庫の保存能力に余裕がないことや年々増加傾向にある情報公開請
民間の活用 執行方法の 求への対応も含め、保存文書の整理を適正に行うとともに、文書の電子化や文書管
を検討
改善
理システムの導入の検討など、効率的な文書管理の手法を見出すことについて検
討を求める。
0.05
A
現状のまま 現状のまま
特に問題はなく、現状のまま継続する。
継続
継続
業務の適正度(件)
A
0.50
文書管理業務、図書法規整理業務、公文書受領・配布業務
H17年度~
成果指標(単位)
77,002
嘱託員任免業務、嘱託員総会業務、嘱託員文書配布業務、嘱
託員報酬支払業務
H17年度~
市民意識調査結果
職員
人工数
A
市境界変更・廃置分合事業
市境界変更業務、廃置分合業務
H17年度~
例規制定・改廃事業
公告式業務、例規制定・改廃業務、例規集追録印刷業務
H17年度~
市長・副市長事務引継書作成
事業
市長・副市長事務引継書作成業務
H17年度~
弁護士相談事業
弁護士相談業務
H17年度~
福利厚生事業
H17年度~
(0)
(0)
(0)
(0)
2,952
4,089
3,846
5,711
県社会保険協会負担金支払事務、非常勤職員の公務災害に関す
る業務、安全衛生管理協議会業務、職員及び臨時・非常勤職員の
健康診断業務、一般常備薬品購入事務、県労働基準協会負担金
支払事務、全国健康保険協会健康診査負担金支払事務、県市町
村職員共済組合事務、社会保険・雇用保険及び労働保険の資格取
得・喪失事務、職員の公務(通勤)災害事務、衛生委員会事務、市
役所職員親善大会地元開催の運営に関する業務、職員援助プログ
ラム年間業務委託事務
人材育成事業
基礎研修事業、派遣研修事業、人事評価実施事務、自己啓発
支援事業、特別研修事業、職場内研修事業
H17年度~
基礎研修事業の理解度(%)
71.57
74.47
94.93
90.00
0.83
(0)
(0)
(0)
(0)
2,178
3,292
3,259
978
【A】重点改 【A】重点改
善領域
善領域
B
A
あらゆる階層の職員が研修受講の機会を得れるような受講対象の細分化や目的別
執行方法の 執行方法の
研修などの工夫を凝らし、研修への意欲や意識の向上を図る取り組みを次の第3次
改善
改善
職員研修基本計画に反映させるよう求める。
【A】重点改 【A】重点改
善領域
善領域
A
A
現状のまま 現状のまま 多様化した行政事務に応じた任用形態等の整備と定年延長の動向を見据えなが
継続
継続
ら、人員の有効活用を図り、定員の適正化に取り組むこととする。
公平委員会事務
公平委員会業務
H17年度~
給与決定及び支給事務
給与の支給事務(控除関係含む)、手当の認定及び喪失事務、
県人事交流人件費負担金支払事務
H17年度~
職員の任免及び定員管理事務 退職者に関する事務、定員管理事務、新規採用職員名札作成事
H17年度~
務、県市町村総合事務組合(退職手当組合)事務、再任用事務、臨
時・非常勤職員の任免事務、身上報告事務、職員募集事務、職員
採用一次試験実施事務、職員採用二次試験実施事務、採用内定
者説明会実施事務、人事異動事務、任期付職員採用事務、非常勤
職員任用業務
特別職報酬等審議会事務
総務課
特別職報酬等審議会開催業務
H17年度~
定員管理適正化計画に基づく
職員数削減の達成率(%)
0.61
(1,859)
(3,001)
(1,854)
(180)
101
101
101
100
事務事業事後評価結果一覧表(平成26年度分)
【参考帳票5】事務事業事後評価結果一覧表
投入コスト(千円)
※下段(臨時・非常勤職員人件費を再掲)
事務事業の名称
所管課
成 果
構成する細事業の名称
事業期間
H24決算
48
広聴業務
H25決算
45
H26決算
45
H27予算
成果指標(単位)
127
市民との意見交換数(テーマ)
H24実績 H25実績 H26実績 H27目標
20
8
17
H25
H27
1次評価(所管課)
(0)
(0)
(0)
(0)
100
80
60
40
妥当性 有効性 効率性
(A~D) (A~D) (A~E)
20
0.90
市長と語ろう座談会業務
H22年度~
市民意識調査結果
H27年度2次評価(行政改革推進本部)
職員
人工数
今後の
方向性
今後の
方向性
意見
A
C
A
昨年同様、座談会の開催回数に大幅な増加が見られず、本来の事業目的に対し相
応の成果を上げているとは言い難い。申請者に分かりやすい意見交換テーマの提
執行方法の 執行方法の
示方法を検討するなどの改善を図り、意見交換の場を増やすように努めなければな
改善
改善
らない。また今後、座談会のみならず市民の身近な意見を聞く広聴の有効な手段や
手法について検討を求める。
B
B
B
補助金の一部カットを行われており、今後も支出内容の必要性や有効性を検討する
執行方法の 執行方法の
ことを求める。また、同様な事業を行っている近隣市町村の状況を鑑みながら、補助
改善
改善
金の廃止も視野に入れ判断していく必要がある。
A
B
B
市民へ予算の概要を分かりやすく伝えることを念頭に置き、予算書の細目ごとに掲
執行方法の 執行方法の
載を検討するなど、構成等に工夫を加えながら、HPや分かりやすい予算書の作成
改善
改善
に努めることとする。
A
普通交付税の削減により大幅な財源不足が見込まれるため、自主財源の確保を図らなければ
ならない。そのために、使用料・手数料の適正化については、各所管課に見直しの働きかけを
継続的に行うこととし、公共施設等の資産の有効活用として未利用の公共施設等の賃貸借や
執行方法の 執行方法の 市有財産の広告媒体等の活用、広告入り封筒の導入など、具体的な方策を見出し、スピード感
をもって取り組むよう求める。また、ふるさと寄付金については、インターネットの活用を促進し、
改善
改善
寄付金寄付者への興味ある新たな特典の導入、利便性の向上のためのクレジット決済による
寄付金受け入れの方法など、財源確保の一助となるような効果のある具体的な取り組みを求
める。
A
現状のまま 現状のまま 事務改善及び負担金・補助金について、毎年、所管課と協議を重ね見直しをされて
継続
継続
いることから、今後も継続して適切な業務を進めることとする。
秘書課
団体活動支援業務
2,500
2,500
2,000
3,000
0.10
勤労者福祉補助金交付業務
H17年度~
労働者の祭典等参加者数
(人)
(0)
(0)
(0)
(0)
0
0
0
0
秘書業務
秘書渉外業務、儀礼・褒章及び表彰業務、市長会業務
H17年度~
財政運営の公表業務
H17年度~
HPの財政情報閲覧件数(件)
3,982
4,366
5,145
6,000
【D】維持領 【D】維持領
域
域
0.50
財政事情の公表業務、市民に分かりやすい予算書作成業務
(0)
(0)
(0)
(0)
0
78
274
213
予算・決算業務
予算編成業務、財政計画作成業務、決算統計業務、地方交付
税業務、健全化判断比率等に関する業務、地方公会計(連結
財務諸表)業務
H17年度~
財政課
収入の確保・適正化業務
使用料・手数料の見直し業務、広告料導入に関する業務、ふる
さと寄附金に関する業務
H17年度~
行財政運営の改善業務
(0)
(0)
(0)
(0)
0
0
0
0
負担金・補助金の見直し業務、事務改善に関する業務
H17年度~
(0)
(0)
(0)
自主財源の確保額(千円)
2,575
2,986
3,618
4,500
0.13
【A】重点改 【A】重点改
善領域
善領域
0.25
【A】重点改 【A】重点改
善領域
善領域
A
B
(0)
【平成27年度評価結果一覧】
今後の方向性
拡充して継続
現状のまま継続
執行方法の改善
縮小を検討
他事業と統合を検討
民間の活用を検討
休止・廃止を検討
終了・完了
終了・完了(予定)
評価対象外
合 計
評価対象数:310
1次 2次 評価
評価 評価 変更
12
7 -5
196 169 -27
69
99 30
1
1 0
4
6 2
7
5 -2
2
4 2
10
10 0
9
9 0
135 135 0
445 445 ****
構成
割合
1.6%
38.0%
22.2%
0.2%
1.3%
1.1%
0.9%
2.2%
2.0%
30.3%
****