準中型自動車免許

別添2
運転免許取得時講習業務委託(準中型自動車免許)に係る埼玉
県公安委員会が認める法人の認定審査手続き
運転免許取得時講習業務(準中型自動車免許に限る。)の受託を希望し、
認定審査申請をする法人に対し、予め講習業務の担当職員が業務内容及び審
査方法等について説明(対面による方法)を行います。
その説明を聞いて、十分理解された上で、認定審査申請書等、所定書類を
提出してください。
なお、この説明を受けないと認定審査申請が出来ないというものではあり
ません。説明を受けるか否かは、認定審査申請をされる法人の任意です。
1
業務委託内容等の説明
業務委託内容等の説明は、予約により行います。
(1)
予約方法等
予約は、電話により受け付けます。
ア
予約受付期間
平 成 28年 9 月 12日 ( 月 ) か ら 平 成 28年 9 月 21日 ( 水 ) ま で の 間
イ
予約受付曜日及び時間帯
月曜日から金曜日までの平日午前9時から正午まで及び午後1時から
午後5時までの間
ウ
予約先
埼玉県警察本部交通部運転免許本部運転免許課講習係
電話
048 -543-2001 ( 内 線 230・ 233)
音声ガイダンスに従い、「直接職員とお話をしたい」に進み、上記内
線番号を伝えてください。
(2)
説明実施日
平 成 28 年 9 月 14 日 ( 水 ) か ら 平 成 28 年 9 月 23 日 ( 金 ) ま で の 間 に お い て
別途指定した日時を予定
2
認定審査申請書等の提出
埼玉県公安委員会の認定審査を受けようとする法人は、認定審査申請書
(別記様式第1号)に、以下に掲げる書類を添え、後記してある提出期限ま
で に 提 出 し て く だ さ い 。 た だ し 、 平 成 27 年 度 に 取 得 時 講 習 業 務 委 託 の 契 約 を
締結した者については、認定審査申請書(別記様式第1号)のみ提出し、以
下に掲げる書類の添付は必要ありません。
なお、提出された書類の返却は一切できませんので、予めご承知くださ
い。
(1)
定款若しくは寄付行為又はこれらに準ずるもの
(2)
登記事項証明書(提出日において、発行後3か月を経過していないも
の)又はこれに準ずるもの
(3)
個人情報の漏えい、滅失又はき損防止等、個人情報の安全管理に関する
内部規定
(4)
役員等名簿(別記様式第2号)
(5)
役員等全員に係る次に掲げる書類
ア
「役員等」が居住する市町村等が発行する身分証明書
イ
成年被後見人又は被保佐人に登記されていないことの証明書
ウ
医師の診断書(別記様式第3号)
エ
誓約書(取得時講習業務委託に係る埼玉県公安委員会が認める法人の
認 定 基 準 の 1 の (1) か ら (10) ま で に 該 当 し な い 旨 の も の 。 別 添 記 載 例 参
照)
オ
運 転 記 録 証 明 書 (自 動 車 安 全 運 転 セ ン タ - が 発 行 す る も の )
カ
住民票(登記事項証明書に役員として記載のある者を除く。)
(6)
業務責任者として従事させようとする者に係る次に掲げる書類
ア
履歴書
イ
道路の交通に関する業務における管理的又は監督的地位に3年以上の
経験を有する者又はその他自動車等の安全運転に関する業務について必
要な知識及び経験を有する者を証明する書類
(7)
講習業務に従事させようとする者に係る次に掲げる書類
ア
従事者名簿(別記様式第4号)
イ
講習指導員の要件(別添資格要件)について確認することができる書類
・
教習指導員資格者証(中型)の写し
(8) 講 習 に 使 用 す る 車 両 に 係 る 次 に 掲 げ る 書 類
ア
自動車検査証の写し
イ
自動車の諸元表等(教習仕様車で助手席に補助ブレーキが装備されて
いることを証明する書類。なお、前記アの用途欄が「特種」、かつ、車
体の形状欄が「教習車」と記載されている場合は不要)
ウ
(9)
自動車任意保険証の写し
講 習 に 使 用 す る 設 備 ・ 教 材 が 、 政 令 第 35 条 第 2 項 、 規 則 第 38 条 第 4 項 第
1号の表中第四欄及び同条第8項第1号の表中第三欄に規定するものであ
ることを明らかにした書類
(10) 現 に 法 人 税 、 地 方 税 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 並 び に 社 会 保 険 料 を 納 付 し
ていることを証明する書類の写し
(11) 前 年 度 の 財 務 諸 表 又 は 決 算 書 ( 貸 借 対 照 表 、 損 益 計 算 書 及 び 余 剰 金 処 分
計算書)の写し
(12) ト ラ ブ ル 対 応 及 び 苦 情 処 理 へ の 対 応 に 係 る 次 に 掲 げ る 書 類
ア
トラブル対応及び苦情処理マニュアル
イ
最近1年間のトラブル対応及び苦情処理研修の実績
(13) 前 記 書 類 の ほ か 、 別 途 指 定 す る 書 類
3
提出書類の内容に変更が生じた場合の措置
認定審査申請書等の提出時から契約締結までの間において、役員の変更等
で前記2に掲記した提出書類の内容に変更が生じた場合は、直ちに運転免許
課講習係に連絡してください。
変更内容により、別途指定する書類を提出していただくことがあります。
4
(1)
書類の提出期限等
提出期限
平 成 28年 10月 14日 ( 金 ) 午 後 5 時 ま で
(2)
提出方法
持参又は郵送(書留郵便に限る。)
※
持参による受付時間は、月曜日から金曜日までの平日午前9時から正午
まで及び午後1時から午後5時までの間。
(3)
提出先
〒 365-8501
鴻 巣 市 鴻 巣 405 番 地 4
埼玉県警察本部交通部運転免許本部運転免許課講習係
電話
5
048-543 -2001( 内 線 230・ 2 33 )
実技の審査
講習指導員等が、必要な知識及び技能を有しているか否かを確認するた
め、実技の審査を行う場合があります。
予めご承知ください。
6
認定審査結果の通知
認定審査結果は、別途郵送する「認定審査結果通知書」により通知します。
7
認定された場合の有効期限
別途行われる取得時講習業務委託に伴う見積書の提出に限り、有効なもの
とします。
別記様式第1号
※ 受理年月日
年 月 日
※ 受 理 番号
認 定 審 査 申 請 書
取得時講習業務委託に係る埼玉県公安委員会が認める法人の認定審査につ
いて申請します。
平成
埼玉県公安委員会
年
月
日
殿
(事務所の所在地)
(名
称)
( 代 表 者 の 氏 名)
㊞
ふ り が な
法人の名称
ふ り が な
代表者氏名
〒
主たる事務
所の所在地
電話
1 株式会社 2 有限会社 3 一般財団法人 4 一般社団法人
法人の種類
(公 益 財 団 法 人 )
5
その他(
)
(公 益 社 団 法 人 )
別記様式第2号
役
員
等
名
簿
(ふりがな)
法 人 名 称
所
在
地
(ふりがな)
番号
役職名
生年月日
氏
1
住
所
名
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
注意事項
1
番号1の欄には代表者について記載すること。
2
所定の欄に記載し得ないときは、別紙に記載のうえ添付すること。
3
法人名称、氏名にはふりがなを記載すること。
別記様式第3号
診
住
所
氏
名
断
生年月日
書
年
月
日生
上記の者は、
1
アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者に
該当しない旨
2
精神機能の障害により、委託業務を適正に行うに当たって
必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない
者に該当しないことが明らかである旨
を診断します。
平成
年
月
日
病院所在地
病
医
院
名
師
印
別記様式第4号
従
事
者
名
簿
(ふりがな)
法 人 名 称
所
在
地
(ふりがな)
生 年 月 日
番号
氏
1
住
所
講 習 区 分
名
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
年
月
日
注意事項
1
所定の欄に記載し得ないときは、別紙に記載のうえ添付すること。
2
法人名称、氏名にはふりがなを記載すること。
別添記載例
誓
約
書
私は、次のいずれにも該当しないことを誓約します。
1
成年被後見人、若しくは被保佐人、又は破産者で復権を得ないもの
2
禁錮以上の刑若しくは飲酒運転や無免許運転等別途指定する悪質な法令違
反により罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこ
とがなくなった日から起算して2年を経過していない者
3
暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 )
第2条第6号に規定する暴力団員
4
自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を加
える目的を持って、暴力団又は暴力団員を利用している者
5
暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直
接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると
認められる者
6
暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認めら
れる者
7
暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 )
第 12 条 若 し く は 第 1 2 条 の 6 の 規 定 に よ る 命 令 又 は 同 法 第 1 2 条 の 4 第 2 項 の 規
定による指示を受けた者であって、当該命令又は指示を受けた日から起算し
て2年を経過しない者
8
集団的に、又は常習的に暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為を
行うおそれがある者
9
アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者
10
心身の障害により、職務を正常に行うことができない者
埼玉県公安委員会
平成
殿
年
住
所
氏
名
月
日
印
○
取得時講習(準中型自動車免許)の資格要件
1
取得時講習指導員は、次の各項に掲げる要件を備えているものとする。
(1) 次 の い ず れ に も 該 当 し な い こ と 。
ア 法 第 117条 の 2 の 2 第 11号 の 罪 を 犯 し 罰 金 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ 、 そ
の執行が終わり、又はその執行が受けることがなくなった日から起算
して2年を経過していない。
イ 自動車等の運転に関し、自動車の運転により人を死傷させる行為等
の処罰に関する法律第2条から第6条までの罪又は法に規定する罪
(アに規定する罪を除く。)を犯し禁錮以上の刑に処せられ、その執
行を終わり、又はその執行が受けることがなくなった日から起算して
2年を経過していない。
(2) 次 の い ず れ も 該 当 す る こ と
ア 21歳 以 上 で あ る 。
イ
法 第 108条 の 第 1 項 第 4 号 に 係 る 講 習 に つ い て は 、 次 の い ず れ か に
該当すること。
(ア) 法 第 99条 の 3 第 4 項 の 規 定 に よ り 教 習 指 導 員 資 格 者 証 ( 中 型 ) の 交
付を受けていること。
(イ) 道 路 交 通 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 43号 ) 附 則 第
7条に規定するみなし教習指導員のうち、同法による改正前の道路
交 通 法 第 99条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 に よ り 、 大 型 自 動 車 に 係 る 技 能 指
導員又は学科指導員に選任されていたこと。
(ウ) 法 第 99条 の 3 第 4 項 第 1 号 ( 中 型 自 動 車 免 許 に 係 る も の に 限
る。)に該当し、又は届出自動車教習所指導員研修課程で中型自動
車免許に係るものを修了して、届出自動車教習所が行う教習の課程
の指定に関する規則(平成6年国家公安委員会規則第1号)第1条
第 2 項 第 1 号 ロ (1)か ら (5)ま で の い ず れ に も 該 当 し な い こ と 。
ウ
道 路 交 通 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 ( 平 成 28年 政 令 第 258号 )
附則第4条第1項の規定による研修を受けていること(準中型免許
に係る伝達補充講習受講予定者を含む。)。
エ
法 第 108条 の 第 1 項 第 8 号 に 係 る 講 習 に つ い て は 、 次 の い ず れ か に
該当する者とする。
(ア) 医 師
(イ) 救 命 救 急 士
(ウ) 救 急 隊 員
(エ) 日 本 赤 十 字 社 救 急 法 指 導 員
(オ) 公 安 委 員 会 が 応 急 救 護 処 置 指 導 員 の 養 成 を 行 う の に 必 要 か つ 適 切 な
組織及び能力を有すると認める者が行う次のいずれかの講習を修了
した者
a 第一種運転免許(大型自動車運転免許、大型特殊自動車運転免許、
小型特殊自動車運転免許及び原動機付自転車運転免許を除く。)に係
る応急救護処置指導員を養成する講習
b 第二種運転免許(大型特殊自動車第二種免許を除く。)に係る応急
救護処置指導員を養成する講習
オ 公安委員会が行う講習における指導に必要な技能及び知識に関する
審査に合格している者であること。