総合計画基本構想(案) 、基本計画(案)の参考資料 1 総合計画とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P1 2 部門毎の参考資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P3 3 用語解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P41 1 総合計画とは ■総合計画は、本市がめざす将来都市像と基本目標を示し、それをどのように実現していくか を明らかにするものです。また、行政のみならず市民、企業、地域等の多様な主体が共通の 目的や課題の達成に向けて、協働してまちづくりを進めていくための指針ともなります。 なお、本市の各種の分野別計画は、原則として、この計画に則するものとします。 ■総合計画は、基本構想、基本計画、実施計画の3つで構成します。 計画期間:平成29年度~38年度 基本構想 基本計画 計画期間:平成29年度~38年度 実施計画 計画期間:4年間のローリング方式により 毎年見直し (1)基本構想 本市のめざすべき将来都市像と基本目標を定め、これらを実現するために必要な基本施策 を示します。計画期間は平成29年度から平成38年度までの10年間とします。 (2)基本計画 基本構想に掲げる将来都市像や基本目標の実現を図るための計画です。基本施策ごとに今 後の展開方針や主な取組などを明らかにします。計画期間は平成29年度から平成38年度 までの10年間とし、必要に応じ見直しを行うものとします。 (3)実施計画 基本計画に基づき、事業を計画的かつ効率的に実施するための具体的な計画です。計画期 間は当該年度を含む4年間とし、社会経済情勢の変化に即応するため、毎年ローリング方式 により見直しを行うものとします。 1 2 部門毎の参考資料 第1節 これからの自治体経営 第2節 人権・子育て・教育 第3節 健康・福祉 「市民の力」で支えあう「市民参加」のまちづくり P3~8 子どもたちが心豊かに成長し、すべての市民が尊重さ P9~15 れるまちづくり すべての市民が健康で安心して暮らせる、人にやさし いまちづくり P16~20 災害に強く、安全・安心・快適で便利なまちづくり P21~29 第4節 安全・都市基盤 第5節 環境 第6節 観光・産業・文化 美しい景観、自然と調和し、環境にやさしいまちづく り P30~34 文化の香り高く、地域の活力と魅力に満ちた賑わいの あるまちづくり P35~40 2 第1節 これからの自治体経営 ~「市民の力」で支えあう「市民参加」のまちづくり~ ■自治会加入者数及び加入率の推移 ■市民活動センター登録件数・年間利用件数の推移 3 ■市民と市長と気楽にトーク参加者数の推移 ■ひとづくりアカデミー参加人数の推移 4 ■ホームページアクセス数の推移 ■移住相談件数推移、空き家バンク登録件数・契約件数・移住者数の推移 5 ■総職員数の推移 ■市税の推移 6 ■一般会計の基金残高の推移 ■市債残高の推移 7 ■災害時における応援協定一覧【平成 27 年度 締結数 27 件】 ・県及び市町相互間の災害応援協定(県及び県内市町) ・県内広域消防相互応援協定(県、県内市町及び消防一部事務組合) ・県消防防災ヘリコプター応援協定(県、県内市町及び消防一部事務組合) ・市町村広域災害ネットワーク災害時相互応援に関する協定(19市1町) ・瀬戸内・海の路ネットワーク災害時相互応援に関する協定(70市町村) ・柳井港及び付近海域台風・津波対策協議会(柳井海上保安署、県土木事務所、柳井警察署、民間事業所) ・災害時における情報交換に関する協定書(国土交通省中国地方整備局) ・災害時における市内郵便局、市間の相互協力に関する覚書(市内郵便局) ・指定緊急避難場所に係る覚書(柳井商工高校) ・液化天然ガス施設災害防止協定書(中国電力株式会社) ・災害時における連絡体制および協力体制に関する取扱い(中国電力株式会社) ・災害防止協定書(山口合同ガス株式会社) ・大規模災害時における応急対策業務に関する協定書(柳井市建設業協同組合)(大畠町建設業協会)、同 実施に関する覚書(柳井市建設業協同組合・大畠町建設業協会) ・災害等における緊急給水業務並びに応急復旧業務に関する協定書(柳井市水道工事協同組合) ・災害時における食糧・生活必需品の確保に関する協定(マックスバリュ西日本株式会社)(株式会社ミ コー食品)(株式会社中央フード)(株式会社フジ)(株式会社丸久) ・災害時における行政書士業務の支援活動に関する協定書(山口県行政書士会) ・災害に係る情報発信等に関する協定(ヤフー株式会社) ・特設公衆電話の設置・利用に関する協定書(西日本電信電話株式会社) ・災害時における物資の供給に関する協定(山口県LPガス協会柳井支部) ・災害時における食料・生活必需品の確保に関する協定書(生活協同組合コープやまぐち) ・災害時における物資供給に関する協定書(NPO法人コメリ災害対策センター) 8 第2節 人権・子育て・教育 ~子どもたちが心豊かに成長し、すべての市民が尊重されるまちづくり~ ■女性委員登用状況の推移 ■放課後児童クラブ定員数・待機児童数の推移 9 ■スポーツ少年団数の推移 ■「柳井市スポーツ活動に関する市民アンケート調査(平成 25 年 11 月実施)」結果 問いスポーツの実施について(日頃、スポーツ活動をどのくらい行っていますか。) 10 問い今後のスポーツ活動について(今後、スポーツ活動を行いたいですか。 ) 問いスポーツボランティア活動について (今後、スポーツボランティア活動に関わりたいですか。 ) 11 ■学校支援ボランティア登録人数・活動延べ人数の推移 ■柳井市小中学校耐震化率の推移 12 ■柳井図書館と大畠図書館の来館者数の推移 13 ■各公民館使用状況表 上段 : 件数 下段 : 延べ人数 ※中央公民館の「その他」の欄は生涯学習関連グループの使用状況 各公民館使用状況表 年度別集計 平成18~27年度 年 度 公民館名 区 分 公民館活動 平成18年度 その他 公民館活動 平成19年度 その他 公民館活動 平成20年度 その他 公民館活動 平成21年度 その他 公民館活動 平成22年度 その他 公民館活動 平成23年度 その他 公民館活動 平成24年度 その他 公民館活動 平成25年度 その他 公民館活動 平成26年度 その他 公民館活動 平成27年度 その他 中 央 日 積 伊 陸 新 庄 余 田 伊保庄 阿 月 平郡東 平郡西 大 畠 公民館 公民館 公民館 公民館 公民館 公民館 公民館 公民館 公民館 公民館 合 計 250 167 534 259 280 314 324 100 50 232 2,510 2,678 1,346 5,322 3,036 2,335 3,153 2,684 826 475 2,897 24,752 921 10,678 109 1,849 157 2,739 185 3,096 187 4,262 65 1,163 176 1,710 62 826 53 2,448 176 2,479 2,091 31,250 262 143 506 241 258 286 333 75 53 360 2,517 2,867 913 1,107 122 5,074 163 3,009 201 2,348 139 2,491 63 2,692 190 649 52 491 44 3,618 308 24,346 2,195 10,814 1,864 3,201 3,100 3,327 1,007 2,180 564 1,933 6,066 34,056 251 3,396 146 1,222 483 4,545 254 2,978 316 2,703 252 2,616 350 3,215 65 623 40 346 494 5,673 2,651 27,317 1,001 135 146 184 98 80 165 68 45 235 2,157 13,435 1,164 2,168 141 2,629 510 3,155 252 1,452 363 1,055 246 2,306 278 923 53 1,813 44 3,954 568 32,890 3,619 14,462 1,224 4,508 2,697 3,338 2,281 1,984 484 395 6,060 37,433 1,632 146 170 124 56 90 149 80 24 279 2,750 36,339 2,600 2,858 2,692 1,297 1,308 2,708 1,150 1,255 4,808 57,015 1,200 145 497 363 372 257 245 100 25 585 3,789 14,794 1,469 1,204 191 4,151 160 3,313 150 3,186 85 2,310 74 1,704 161 909 95 199 30 6,000 353 37,770 2,768 29,917 2,840 2,891 2,179 1,308 1,286 2,927 1,261 1,460 5,288 51,357 1,241 187 506 389 319 191 212 67 35 651 3,798 19,728 1,398 4,120 3,743 3,024 1,479 1,469 414 209 7,124 42,708 1,525 165 114 163 85 69 132 69 50 343 2,715 40,790 2,508 2,356 2,383 1,419 1,184 2,309 861 1,461 5,586 60,857 1,287 176 490 327 305 178 192 52 36 665 3,708 19,893 1,297 4,024 3,396 2,920 1,376 1,414 375 207 6,698 41,600 1,913 41,620 197 3,041 147 2,607 168 2,409 97 1,636 69 1,164 133 2,188 78 963 50 1,455 453 6,650 3,305 63,733 1,273 102 398 303 288 171 178 35 25 621 3,394 19,439 1,737 799 84 3,101 92 2,824 174 2,611 95 1,367 63 1,281 138 308 116 154 50 6,473 402 38,357 2,951 38,405 1,518 2,053 2,583 1,804 1,079 1,959 1,511 1,362 5,556 57,830 1,170 79 359 252 308 165 182 40 23 702 3,280 13,240 2,077 821 77 2,842 136 2,433 165 2,978 124 1,232 52 1,338 120 349 150 140 45 6,940 228 32,313 3,174 44,715 1,353 2,638 2,423 2,224 859 1,757 1,506 1,361 3,726 62,562 1,199 17,748 87 885 366 2,643 273 2,866 298 2,779 140 1,004 190 1,577 63 714 22 257 690 6,678 3,328 37,151 1,897 74 104 201 131 63 78 18 25 193 2,784 41,289 1,352 2,317 2,862 1,972 1,009 1,007 222 1,013 3,060 56,103 14 ■スポーツ主要施設利用者数 施設改修工事による利用停止の期間(1か月)あり 主競技場 バタフライアリーナ 会議室等 第2競技場 グラウンド使用 ビジコム柳井スタジアム スタンド観客 入場式その他 南浜グラウンド 小田浜グラウンド 南浜テニスコート 柳井市弓道場 FUJIBO柳井化学武道館 弓道場 その他(旧道場) 武道場 会議室その他 H18 55,163 4,222 11,960 H19 55,664 4,858 14,395 H20 50,907 4,756 19,109 H21 38,588 5,781 17,399 H22 50,196 7,281 16,896 H23 62,903 7,522 19,967 H24 49,627 10,143 21,382 H25 55,050 10,846 20,066 H26 48,163 15,725 23,085 H18 15,009 23,116 2,325 H19 13,277 23,728 1,517 H20 11,897 24,555 405 H21 9,535 25,923 1,467 H22 9,910 31,181 2,406 H23 8,757 23,380 2,204 H24 8,476 22,404 1,230 H25 8,322 22,031 895 H26 8,638 24,358 H18 33,796 6,792 15,222 H19 44,095 8,406 9,459 H20 36,125 12,573 9,261 H21 40,879 14,803 9,097 H22 42,336 17,730 8,645 H23 46,219 18,394 8,989 H24 47,328 14,520 9,637 H25 43,381 13,971 12,101 H26 39,831 18,303 15,075 多目的ルーム 多目的広場 (入園者数) (単位:人) H27 8,965 22,716 355 (単位:人) H27 21,110 11,926 7,014 H18 20,675 13,472 H19 10,808 13,700 H20 11,566 12,484 H21 11,470 11,829 H22 9,800 13,598 H23 9,482 14,825 H24 9,415 15,475 H25 9,642 16,931 (単位:人) H26 H27 9,520 10,271 8,252 - H18 - H19 - H20 - H21 - H22 - H23 - H24 - H25 - H26 4,263 430 芝養生による利用中止の期間あり テニスコート プール 温浴施設 柳井ウェルネスパーク フィットネス (単位:人) H27 56,407 23,711 24,035 H18 20,526 24,317 24,755 16,907 2,327 155,941 H19 20,401 23,678 26,159 15,129 4,068 6,479 141,465 H20 20,388 23,693 28,633 13,195 6,312 6,327 146,970 H21 17,824 23,919 28,955 11,798 7,544 6,887 152,590 15 H22 18,159 24,632 26,403 9,728 6,469 4,644 150,870 H23 17,630 15,943 19,198 8,264 4,309 4,709 131,220 施設改修工事による利用停止の期間あり H24 16,712 23,508 20,445 9,995 8,478 8,838 180,311 H25 16,527 24,787 19,342 12,089 8,988 15,986 214,507 (単位:人) H27 18,178 1,737 (単位:人) H26 H27 16,477 15,331 26,966 28,586 17,878 19,967 11,008 12,367 9,929 8,525 15,861 10,373 210,982 195,791 第3節 健康・福祉 ~すべての市民が健康で安心して暮らせる、人にやさしいまちづくり~ ■ふれあいいきいきサロン数の推移 ■健診結果の推移 16 ■救急搬送された者のうち軽症者の割合の推移 ■要介護(要支援)認定者数の推移 要介護(要支援)認定者数 (人) 時点 H18末 H19末 H20末 H21末 H22末 H23末 H24末 H25末 H26末 H27末 要支援1 412 351 369 369 373 392 362 367 368 353 要支援2 333 327 336 278 275 251 289 276 285 302 要介護1 220 222 231 319 399 428 443 455 473 488 要介護2 334 329 324 334 345 341 353 346 320 363 要介護3 265 307 314 279 244 257 225 268 232 238 要介護4 244 247 250 232 227 214 247 255 276 287 要介護5 185 198 204 248 243 262 234 238 239 238 計 1,993 1,981 2,028 2,059 2,106 2,145 2,153 2,205 2,193 2,269 17 ■老人クラブ数・会員数の推移 ■障害者手帳所持者数の推移 18 ■障がい者の相談支援サービス利用者数の推移 ■国民健康保険特定健康診査・特定保健指導受診状況の推移 19 ■国民健康保険運営状況の推移 20 第4節 安全・都市基盤 ~災害に強く、安全・安心・快適で便利なまちづくり~ ■防災メール登録率の推移 ■防災出前講座開催状況の推移 21 ■防災拠点施設の耐震化率の推移 ■年間犯罪発生件数の推移 22 ■年間交通事故死亡者数と年間人身事故件数の推移 23 ■人口集中地区(DID) 24 ■柳井市営住宅管理戸数の推移 ■空き家の推移 25 ■市道道路改良率・舗装率の推移 ■鉄道駅乗車人員の推移(柳井駅、柳井港駅、大畠駅) 26 ■船舶乗降人員の推移(柳井港) ■離島航路の運航状況の推移 27 ■水道管路の耐震化率の推移 ■汚水処理人口普及率の推移 28 ■浄化槽の整備基数の推移 29 第5節 環境 ~美しい景観、自然と調和し、環境にやさしいまちづくり~ ■都市公園一覧 名 称 種別 供用面積(ha) 当初供用開始日 1 岡ノ上公園 0.57 S59.3.10 2 駅南公園 0.12 S59.3.10 0.35 S53.5.1 4 広瀬児童公園 0.09 S63.3.28 5 ふたば児童公園 0.20 H2.3.31 6 旭ヶ丘児童公園 0.32 H7.3.31 3 古開作西公園 街区公園 7 黒杭川ダム公園 総合公園 7.28 S59.3.10 8 柳井ウェルネスパーク 運動公園 20.40 H12.3.24 9 茶臼山古墳歴史の広場 特殊公園 2.60 H10.3.31 都市緑地 0.43 S59.3.10 11 駅南中央広場 0.20 H12.3.30 12 伊保庄八幡公園 0.10 H12.3.30 13 余田宝積台公園 0.12 H12.3.30 14 苗代地公園 0.33 H13.3.30 15 和田山公園 0.06 H13.3.30 16 新庄丸山公園 0.16 H13.3.30 17 レトロ市民交流広場 0.05 H18.3.31 18 柳井川河川公園 0.65 H19.3.31 10 古開作中央緑地 合 計 18箇所 34.03 30 ■都市公園整備水準 ※都市公園整備水準(㎡/人)=都市公園面積(㎡)/都市計画区域内人口(人) ■環境学習参加者数の推移 31 ■柳井市太陽光発電設備導入状況(平成 27 年度) ■1人1日当たりのごみ総排出量の推移 32 ■総資源化量とリサイクル率の推移 ■柳井・大島海域の水質汚濁状況(COD の年平均値の推移) 柳井・大島海域の水質汚濁状況(CODの年平均値の推移) A 類型環境基準 COD 2mg/ℓ以下 B 類型環境基準 COD 3mg/ℓ以下 33 ■土穂石川の水質汚濁状況(BOD の年平均値の推移) 土穂石川の水質汚濁状況(BODの年平均値の推移) A 類型環境基準 BOD 2mg/ℓ以下 B 類型環境基準 BOD 3mg/ℓ以下 34 第6節 観光・産業・文化 ~文化の香り高く、地域の活力と魅力に満ちた賑わいのあるまちづくり~ ■観光客数の推移 ■商業の推移 平成14年 平成16年 平成19年 平成26年 売り場面積(㎡) 76,545 72,430 81,744 82,105 商店数(事業所) 708 649 615 453 8,706,100 7,523,000 7,723,400 6,591,100 年間商品販売額(万円) 35 ■工業(事業所数、従業者数)の推移 ■工業(製造品出荷額)の推移 36 ■ほ場整備済累計面積の推移 ■イノシシによる水稲被害面積と捕獲頭数の推移 37 ■月別有効求人倍率の推移 ■就業者及び就業率の推移 38 ■消費生活相談件数の推移 ■外国人登録人数の推移 39 ■文化財一覧 国指定 国指定 国指定 国指定 国選定 国登録 県指定 県指定 県指定 県指定 県指定 県指定 県指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 市指定 名称 国森家住宅 茶臼山古墳 余田臥龍梅 阿月神明祭 柳井市古市・金屋伝統的建造物群保存地区 柳井市町並み資料館 木造不動明王坐像 木造薬師如来坐像 上野寺鰐口 上野寺木造二天王立像 下野寺木造二天王立像 茶臼山古墳出土遺物(追加指定) 小田家の生活用具・商家資料・町家 金剛寺の宝篋印塔 行里の五輪塔 賀茂神社の石鳥居 代田八幡宮の石鳥居 木造阿弥陀如来坐像・付十楽寺縁起 金銅地蔵菩薩坐像懸仏 金銅釈迦如来坐像懸仏 金銅十一面観世音菩薩坐像懸仏 金銅十一面観世音菩薩坐像懸仏 金銅一光三尊立像・付明和4年本尊開扉記録 明治8年本尊開扉諸控 銅製錫杖 銅造千手観音菩薩立像 重道八幡宮の棟札 割石の石造延命六面地蔵菩薩 河田家文書 大帯姫八幡宮の棟札 水金古墳出土遺物 浦氏伝来歴代画像及び絵画 遠崎出土の古銭及び壺 僧月性関係書類資料 浦氏居館旧表門(克己堂の門) 水金古墳 高山寺庭園 高山寺の大モクセイ 菅原神社のソテツ群 海蔵院の大ソテツ 新庄のラクウショウ並びに気根群 氷室亀山神社の大モミ 伊保庄賀茂神社の社叢 日積瑞雲寺のイブキ 伊陸下河内村荒神ヒノキ 琴石山のヤマザクラ 僧月性墓・僧月性顕彰碑・清狂草堂 土穂石の石風呂 平郡の魚類供養塔 伊陸糸あやつり人形芝居 伊陸南山神社の神楽 数量 1棟 種別 (種別) 重要文化財 建造物 史跡 天然記念物 植物 重要無形民俗文化財 重要伝統的建造物群保存地区 登録有形文化財 1軀 有形文化財 彫刻 1軀 有形文化財 彫刻 1口 有形文化財 工芸品 2軀 有形文化財 彫刻 4軀 有形文化財 彫刻 1括 有形文化財 考古資料 有形民俗文化財 1基 有形文化財 建造物 1基 有形文化財 建造物 1基 有形文化財 建造物 1基 有形文化財 建造物 1軀 有形文化財 彫刻 1面 有形文化財 工芸品 1面 有形文化財 工芸品 1面 有形文化財 工芸品 1面 有形文化財 工芸品 3軀 有形文化財 彫刻 1杖 有形文化財 工芸品 1軀 有形文化財 彫刻 7枚 有形文化財 歴史資料 1基 有形文化財 彫刻 5巻51通 有形文化財 古文書 10枚 有形文化財 歴史資料 1括 有形文化財 考古資料 有形文化財 絵画 有形文化財 考古資料 597点 有形文化財 1棟 史跡 史跡 古墳 名勝 天然記念物 植物 天然記念物 植物 1株 天然記念物 植物 1本 天然記念物 植物 1本 天然記念物 植物 天然記念物 社叢 1本 天然記念物 植物 1本 天然記念物 植物 2本 天然記念物 植物 史跡 1件 有形民俗文化財 1基 有形民俗文化財 無形民俗文化財 無形民俗文化財 40 市 市改正 S48.8.30 国 S49.2.5 S23.1.14 S8.4.13 S56.12.11 H21.3.11 S59.12.10 S41.6.10 S41.6.10 S55.4.11 S56.12.11 S56.12.11 H19.4.6 S54.3.31 S48.8.30 H11.9.20 S51.9.9 S55.9.10 S60.9.5 S60.9.5 S49.9.24 S52.10.28 S52.10.28 S52.10.28 S52.10.28 S54.9.11 S55.9.10 S57.8.27 S60.9.5 S60.9.5 S61.9.11 S62.11.10 H6.8.23 H16.9.3 H22.3.19 S57.10.6 S49.9.24 H6.8.23 H6.8.23 S50.9.30 S51.9.9 S54.3.28 S56.9.17 S63.9.1 H2.3.14 H10.9.8 H14.3.20 H19.8.29 S54.3.20 S52.9.8 S59.8.15 S48.8.30 H18.8.22 県 S54.9.11 S51.3.29 3 用語解説 用 語 用 語 解 説 《Internet of Things》 あらゆる物(家電、家など)がイ IoT ンターネットを通じてつながることによって実現する新た なサービス、ビジネスモデル、又はそれを可能とする技術 の総称。物のインターネットのこと。 アプリケーション 「アプリケーションプログラム」の略。コンピュータで、 使用者の業務に応じて作成したプログラムのこと。 ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、社会的 SNS ネットワークをインターネット上で構築するサービスのこ と。会員数が多いものとして、フェイスブックなどがある。 自治体等が発した情報を集約し、テレビやネット等の多様 Lアラート なメディアを通して住民に災害情報を一括配信する共通基 盤システム。 環境中に存在するいくつかの化学物質の中に動物の体内の ホルモン作用と類似の作用をするものがあり、これが野生 生物やヒトの内分泌(ホルモン)作用をかく乱することを通 環境ホルモン じて、生殖機能を阻害したり、悪性腫瘍を引き起すなどの 悪影響を及ぼしている可能性が指摘されており、これらの 問題を日本においては「環境ホルモン問題」と通称されて いる。 一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤とな キャリア教育 る能力や態度を育てることを通して、社会の中で自分の役 割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していくこと を促す教育のこと。 地方自治体の組織体において、行政の目的や方針を合理的 行政マネジメントシステム に実現するために、組織内の業務、財務などの管理を総括 的に効率よく調整する全般的な管理を行うこと。 平成9年(1997 年)に京都で開催された国連気候変動枠組 京都議定書 条約第3回締結国会議において採択された議定書。先進国 の拘束力のある削減目標を明確に規定し、世界全体での温 室効果ガス排出削減の大きな一歩となった。 地方自治体が住民情報などを民間のデータセンターに移 近隣自治体との共同クラウド し、クラウド上でサービスを受けられる環境のこと。複数 の自治体でデータを共同管理することでコストを削減でき るなどの利点がある。 41 農山漁村地域において、自然、文化、人々との交流を楽し グリーン・ツーリズム む滞在型余暇活動のこと。滞在の期間は、日帰りの場合か ら、宿泊を伴う長期的又は定期的・反復的な場合まで様々 である。 景観法に基づく景観行政を担う主体のことで、景観計画を 策定するとともに、景観計画区域等における良好な景観の 景観行政団体 形成のための規制などを行うことができる。本市は、県知 事の同意を得て、平成20年4月から景観法に基づく景観 行政団体に移行した。 健康づくりの取組をポイント化して、健康グッズ等と交換 健康マイレージ制度 することで、健康づくりへの積極的参加を誘導する仕組み のこと。 公共用水域 水質汚濁防止法で規定される公共利用のための河川や湖 沼などの水域や水路 どんな自然災害が起こっても機能不全に陥らず、速やかな 復旧・復興を可能にする「強靭な地域」を作り上げるため 国土強靭化地域計画 の計画で、国土強靭化基本法に基づき、都道府県や市町村 が強靭化に係る他の計画等の指針となるべきものとして 定める計画。 人口・世帯数の将来推計や社会保障費に関する統計の作 国立社会保障・人口問題研究所 成・調査研究などを行う、厚生労働省の政策研究機関のこ と。 山口県が推進するサイクルスポーツ振興策の略称。県外や サイクル県やまぐち 海外の自転車愛好家らを県内に呼び込み、交流人口の拡大 を図ることを目的としている。 サテライト(衛星)のように、本社と遠く離れた場所に存 サテライトオフィス 在する事務所や事業所。勤務地に縛られない情報関連企業 を中心に導入の動きが広がっている。 集落等地縁的にまとまりのある一定の地域内の農家が共 同して行う営農活動のこと。転作田の団地化、共同購入し 集落営農 た機械の共同利用、担い手が中心となって取り組む生産か ら販売までの共同化等、地域の実情に応じてその形態や取 組内容は多様である。 食べられるのに廃棄されてしまう食品のこと。小売店等で 食品ロス 期限切れなどで販売できなくなった食品、飲食店や家庭な どでの食べ残し、家庭の冷蔵庫等に入れたまま期限切れと なった食品などが該当する。 42 弾道ミサイル情報、大津波警報、緊急地震速報等の緊急情 Jアラート(全国瞬時警報シス テム) 報を、人工衛星を用いて国(内閣官房・気象庁から消防庁 を経由)から送信し、市区町村の防災行政無線や携帯メー ル、コミュニティFM等を自動起動させるもので、国から 住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステム。 先発医薬品(新薬)の特許期間が過ぎた後に、製造される ジェネリック医薬品 後発医薬品のこと。先発医薬品と同一の有効成分を含み、 品質・有効性・安全性がほぼ同等であるものとして認可さ れたもので、費用が安くすむ。 国勢調査において、人口密度が 4,000 人/㎢の基本単位区 人口集中地区(DID) 等が互いに隣接し、合わせて人口 5,000 人以上を有する都 市的地域をいう。 DIDは、Densely Inhabited District の略。 学校を中心に様々な年齢層の市民が交流を深め、新たな絆 スクール・コミュニティ を生み出すことによって、学校、家庭、地域が一体となっ た人づくり、まちづくりを進める地域のあり方を示したも の。 ストックとは、ある一時点において存在している資産、資 ストック 本や在庫などの量をいう。ストックマネジメントとは、既 ストックマネジメント 存の建築物、構造物や施設(ストック)を有効に活用し、 長寿命化を図る体系的な手法のこと。 病気や事故などにより判断能力が不十分になった人のた 成年後見制度 めに、家庭裁判所が援助者を選び、その人を法律的に保護 する制度のこと。 通学路や生活道路が集中している区域を、歩行者等の通行 を最優先とする区域(ゾーン)に設定して、その中の最高 ゾーン30 速度を「30km/h」に規制するとともに、その他必要 な交通規制や道路改良等を行うことで交通事故防止を図 る生活道路対策。 ダウンサイジング 老朽化した水道施設の更新に当たり、施設規模の縮小や水 道管の口径を縮小して整備すること。 地域の教育、行政、福祉、医療、防災などのサービスの高 地域イントラネット 度化を図るため、学校、図書館、公民館、市役所などの公 共施設を高速で接続するネットワークのこと。 地方に関心を持っている都市住民を地方公共団体が「地域 地域おこし協力隊員 おこし協力隊員」として委嘱する。隊員は、一定期間地域 に居住して地域おこしの支援や地域協力活動を行いなが ら、その地域への定住・定着を図る。 43 全国レベルの高速自動車道などと一体となって地域道路 ネットワークの軸を形成する自動車専用道路若しくは同 地域高規格道路 様の高い規格を有する道路のこと。地域発展の中心となる 拠点を連結する、あるいは地域の交流や連携を促進するな どの機能を有するものとして、国が広域道路整備基本計画 において指定する。 地域住民自らが、相互の話し合いやワークショップ等を通 地域の夢プラン じて、自主的・主体的に地域の課題や解決方策、将来目標、 役割分担等を定めた地域の将来計画のこと。 地区の住民が話し合って、建物などに関するルールや、道 地区計画制度 路、公園などの確保について、きめ細かく計画を定め、よ りよいまちづくりを進める制度。都市計画法に基づく決定 手続を経て、計画内容の効力が発する。 建築物における生活や活動に伴って発生する二酸化炭素 を抑制するための低炭素化に効果のある住宅をいう。都市 低炭素住宅 の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)に基づき、 低炭素住宅としての認定を受けることにより、税制、金融 面での優遇措置が得られる。 あらかじめ定められた区域で、利用者の要望(デマンド) デマンド交通 の予約を受けて自宅などと目的地間を運行する、乗合方式 の輸送サービス。 もともとその地域に生息していなかったにも関わらず、人 間によって海外などから持ち込まれた植物や動物の中で、 外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防 特定外来生物 止に関する法律)で、生態系、人の生命・身体、農林水産 業に悪影響を与えるものとして指定されているもの。これ らの飼育、栽培、保管、運搬、販売、譲渡、輸入などは原 則として禁止されている。 都市計画区域のうち用途地域の指定のない区域(白地地 域)において周辺の良好な居住環境に支障を及ぼさないよ 特定用途制限地域 う特定の用途の建築物を制限する地域をいう。主に、郊外 部への無秩序な都市機能の拡散や市街化を抑制し、環境に 配慮した集約型の都市づくりを推進するために用いられ る。都市計画法で定められた地域地区の一つ。 44 都市計画法で定められた地域地区の一つで、都市機能の維 都市計画用途地域 持増進や住環境の保全等を目的とした土地の合理的利用 を図るため、住居、商業、工業など建築物の用途、容積率、 建ぺい率、高さなどについて制限を行うもの。 ドローン 無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の 総称。 農業・農村の多面的機能の維持・発揮を図るため、それを 支える地域活動、農業生産活動の継続、自然環境の保全に 日本型直接支払制度 資する農業生産活動を支援する制度。多面的機能支払、中 山間地域等直接支払、環境保全型農業直接支払の3種類の 支援で構成されている。 観光地域づくりの舵取り役として、市場調査などの科学的 日本版DMO 手法を用い、経営的な視点から「観光地域づくり」を進め る法人のこと。 保育所や幼稚園等において、小学校就学前の子供に対する 認定こども園 保育・教育及び保護者に対する子育て支援の総合的な提供 を行う施設のこと。 パブリックコメント制度 行政機関が、政策立案過程において、事前に案を示し、そ の案について広く住民から意見を募集する制度のこと。 生活する上で妨げとなる建物や公共交通機関などにある バリアフリー化 階段・段差などの物理的障害物だけでなく、社会参加を困 難にしている社会的・制度的・心理的な障害や障壁(バリ ア)が社会から取り除かれた状態。 平成27年(2015 年)にフランス・パリで開催された国 連気候変動枠組条約第21回締結国会議において、2020 パリ協定 年以降のあらたな国際枠組みとして採択された協定。世界 共通の長期目標として2℃目標の設定やすべての国によ る削減目標の5年ごとの提出、更新などが含まれている。 パンデミック 感染症の全国的・世界的な大流行のこと。 事業継続計画《Business Continuity Plan》の略。企業が 自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資 BCP 産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あ るいは早期復旧を可能とするために、平時に行うべき活動 や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り 決めておく計画のこと。 45 行政施策などについて、計画(PLAN)—実行(DO) -評価(CHECK)-改善(ACTION)という工程 PDCAサイクル を継続的に繰り返すこと。結果については、貢献度や有効 性などから客観的に評価し、改善方策につなげていく手法 をいう。 病気や病後の子どもを、保護者が家庭で保育できない場合 病児・病後児保育 に病院などに付設されたスペース等で一時的に行う保育 のこと。 公衆無線LANサービスを提供している場所・施設のこ フリーWi-Fiスポット と。駅やコンビニ、観光施設など無料でこのサービスを提 供する施設が増加しており、スマートフォンやタブレット 端末を使って、外出先でインターネットに接続できる。 フレックスタイム制度 労働者自身が一定の定められた時間帯の中で、始業及び就 業の時刻を決定することができる変形労働時間制のこと。 水道管を、送る管路(輸送管)と配る管路に明確に分け、 ブロック化 ブロックごとに水量や水圧管理を行うことで、災害に強い 管路網とすること。 各学校の「学力向上プラン」を基に、各校が創意工夫しな 学びのサイクル がら、学校での学びと家庭での学びの連携によって、学力 の向上をめざす取組のこと。 有収水量 配水池から配水した水量のうち、料金収入の対象となった 水量。 年齢や性別、身体的能力、国籍や文化など、様々な特性や ユニバーサルデザイン 違いを超えて、すべての人が利用しやすい、すべての人に 配慮したまちづくりやものづくり、仕組みづくりのこと。 橋梁の長寿命化を図っていく上で、劣化、損傷が進んだ状 態での事後的な修繕、架替ではなく、前もって計画的な補 予防保全型橋梁 修、修繕を行う予防保全的な対応を図っていくほうがコス ト縮減につながるなど合理的であると判断された橋梁を いう。 都市全体の観点から医療・福祉施設、商業施設や住居等が まとまって立地し、公共交通等によりこれらの生活利便施 設に容易にアクセスできるなど福祉や交通なども含めて 立地適正化計画制度 都市全体の構造を集約化することを目指し、都市機能誘導 区域や居住誘導区域の設定によりコンパクトなまちづく りを促進するもの。改正都市再生特別措置法に基づき、市 町村が作成、実施する。 46 1次産業としての生産に加え、2次産業としての製造業、 3次産業としてのサービスや販売業を総合的に展開する 6次産業化 ことで生産者が新たな付加価値を生み出し、所得の向上や 地域雇用の創出により、農山漁村の活性化をめざす取組の こと。1次産業×2次産業×3次産業=6次産業 ワークシェアリング 仕事を分かち合うこと。一人あたりの労働時間を短縮する ことで、社会全体の雇用者数の増大を図る考え方。 47
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