001 告示(PDF文書)

下関市豊浦告示第13号
平 成 28年 9 月 16日
条件付き一般競争入札を執行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第
167条の6の規定に基づき、次のとおり告示する。
下関市役所豊浦総合支所
総合支所長
1
矢
田
友
昭
入札に付する事項
(1)件
名
夢ヶ丘公園で使用する電力の供給
(2)供給内容
別紙1「夢ヶ丘公園電力供給仕様書」(以下「仕様書」という。)のとおり
(3)契約期間及び供給期間
ア 契約期間
契約締結の日から平成32年1月31日(金)まで
イ 供給期間
平成29年2月1日(水)から平成32年1月31日(金)まで
(4)供給場所
仕様書のとおり
(5)入札方法
落札者の決定を含め、電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条第1項第3号に
規定する小売電気事業者各社において設定する契約電力に対する料金の単価(以下
「基本料金単価」という。)及び使用電力量に対する料金の単価(以下「使用電力量
料金単価」という。)を根拠とし、仕様書にて提示する予定契約電力及び予定使用電
力量に基づき算出した総価により行う。ただし、本入札に係る契約については、基本
料金単価及び使用電力量料金単価により行うものとする。
2
入札に参加する者に必要な資格及び条件
本入札に参加する者は、次の資格及び条件を全て満たす者とする。
(1)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しないこと。
(2)下関市税、法人税と消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
(3)審査基準日において、下関市物品・役務競争入札参加資格審査を受け、参加有資格
者名簿(その他物品 電力部門)に登録されていること。
(4)本公告の日から本入札の日までの間、下関市競争入札参加有資格者指名停止等措置
要綱に基づく指名停止等の措置を受けていないこと。
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立てがなされてい
ないこと(ただし、手続開始の決定後、下関市長が別に定める入札参加資格の再認定
を受けた場合を除く。)。
(6)電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条第1項第3号に規定する小売電気事業
者として登録を受けていること。
(7)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に
規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は法人であってその役員が暴力団
員でないこと。
3
入札参加の手続き
(1)入札に必要な書類の交付期間及び交付場所
ア 交付期間
公告の日から5の(1)に定める期限まで
イ 交付場所
〒759-6301 下関市豊浦町大字川棚6895番地1
下関市役所豊浦総合支所地域政策課
TEL:083-772-4001 / FAX:083-774-3305
※下関市公式ウェブサイトからのダウンロードも可能。
(2)入札参加資格の確認申請
本入札に参加しようとする者は、次のとおり入札参加資格の確認申請を行わなけれ
ばならない。
ア 提出期限
平成28年9月30日(金)
午後5時15分(必着)
イ 提出先
3の(1)のイに同じ
ウ 提出書類
入札参加資格確認申請書(様式第1号)及び添付書類
エ 提出方法
持参若しくは一般書留又は簡易書留にて郵送すること。また、封筒には、件名及
び商号又は名称を記入するとともに、「入札参加資格確認申請書在中」と朱書きす
ること。
(3)確認結果の通知
提出された書類等により審査し、その結果を入札参加資格確認通知書(様式第2
号)により、平成28年10月7日(金)までに通知する。
入札参加資格の確認申請を行った者のうち、入札参加資格がないと認められた者は、
その通知を受けた日の翌日(当該日が閉庁日である場合は、その直後の開庁日)まで
に、書面を下関市役所豊浦総合支所地域政策課(3の(1)のイに同じ)に持参するこ
とにより、その理由について説明を求めることができる。なお、この求めに対する回
答は、説明を求めた者に対し、速やかに回答する。
4
入札に係る質問
(1)仕様書等に関する質問がある場合は、次のとおり提出すること。
ア 提出期限
平成28年9月26日(月)
午後5時15分(必着)
イ 提出先
下関市役所豊浦総合支所地域政策課
[email protected]
ウ 提出方法
任意の様式にて作成した質問書を、電子メール又はファクシミリにて提出するこ
と。なお、電子メール又はファクシミリの表題は、「【質問書】夢ヶ丘公園電力供
給条件付き一般競争入札」とすること。
(2)質問の回答
ア 回答期限
平成28年9月28日(水)
午後5時15分
イ 回答方法
質問者にのみ電子メール又はファクシミリにて回答する。
5
入札書の提出
(1)提出期限
平成28年10月21日(金)
午後5時15分(必着)
(2)提出先
3の(1)のイに同じ
(3)提出書類
入札書(様式第3号)及び入札金額内訳書(様式第4号)
(4)提出方法
ア 持参の場合
入札書(様式第3号)及び入札金額内訳書(様式第4号)を封筒に入れて密封し、
持参すること。また、封筒には、件名、開札日及び商号又は名称を記入するととも
に、「入札書在中」と朱書きすること。
イ 郵送の場合
入札書(様式第3号)及び入札金額内訳書(様式第4号)を内封筒に入れて密封
し、当該内封筒を外封筒に入れて一般書留又は簡易書留にて郵送すること。また、
内封筒・外封筒の両方に、件名、開札日及び商号又は名称を記入するとともに、
「入札書在中」と朱書きすること。
(5)入札書の記載方法
ア 落札者の決定にあたっては、入札書(様式第3号)に記載された金額に当該金額
の100分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるとき
は、その端数を切捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及
び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった
契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書(様式第3号)に記載すること。
イ 入札書(様式第3号)には、各社において設定する基本料金単価及び使用電力量
料金単価を根拠とし、仕様書にて提示する予定契約電力及び予定使用電力量に基づ
き算出した総価を記入すること。ただし、当該総価の算定上は、燃料費調整額及び
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく賦課
金を考慮しないものとする。
ウ 入札金額内訳書(様式第4号)には、契約を希望する基本料金単価及び使用電力
量料金単価を記入すること。なお、本入札に係る契約については、基本料金単価及
び使用電力量料金単価を契約金額とするものであるが、割引がある場合は、基本料
金と使用電力量料金の合計額から割引料金を差し引くので、当該割引料金を記入し
て計算し、別紙の任意様式にその算出方法を記入して入札金額内訳書(様式第4
号)に添付すること。
6
開
札
(1)開札日時
平成28年10月24日(月)
午前10時00分
ただし、7の(2)に定める再度入札の場合は、別途通知する日時とする。
(2)開札場所
3の(1)のイに同じ
7
落札者の決定
(1)落札者は、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者と
する。
(2)開札の結果、落札者となるべき者がいないときは、再度入札を行うものとし、詳細
については、別途通知する。
(3)入札回数は、初回を含めて3回までとする。
(4)落札者となるべき同価格の入札をした者が2者以上あるときは、当該入札をした者
にくじを引かせて落札者を決定するものとする。また、当該入札者のうち、くじを引
かない者があるときは、これに代えて当該入札に関係のない職員がくじを引くものと
する。なお、詳細については、別途通知する。
8
入札保証金
下関市契約規則による。ただし、納付が必要な者に対しては、別途通知する。
9
契約書の作成の要否
要する。
10
支払い条件
毎月払いとする。
11
入札の無効
次に掲げるもののいずれかに該当する入札は無効とする。
(1)本入札に参加する者に必要な資格及び条件を満たさない者がしたもの
(2)本告示に定める提出書類について、虚偽の記載をした者又は虚偽の書類を提出した
者がしたもの
(3)入札保証金の納付が必要な場合において、入札保証金の納付がないもの又は入札保
証金が不足するもの
(4)入札者が明瞭でないもの又は入札価格を判読できないもの
(5) 入札者の記名押印がないもの又は所在地の記載がないもの
12
その他
(1)本入札に参加する者は、本告示、仕様書及び関係法令等を熟読の上、入札すること。
(2)本入札に参加する者が本入札の日までに本入札に参加する者に必要な資格及び条件
を満たさなくなった場合は、本入札に参加できない。
(3)本入札に参加する者は、入札辞退届(様式第5号)の提出により、いつでも本入札
を辞退することができる。
(4)本入札において、事故が起きたとき又は不正な行為があると認めたときは、本入札
を中止し、又は延期する場合がある。
(5)本入札に参加する者は、入札後、本告示、仕様書又は関係法令等についての不明を
理由に異議を申し立てることができない。
(6)本入札に参加する資格の確認、本入札又は本入札に係る契約に要する費用は、それ
ぞれ入札に参加する資格の確認を申請する者、本入札に参加する者又は本入札に係る
契約の相手方が負担するものとする。なお、入札参加資格、落札又は契約締結の有無
にかかわらず、提出書類等は返還しない。
(7)本入札に係る契約の手続きに使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とす
る。
(8)本入札に係る契約は、地方自治法第234条の3に規定する長期継続契約であり、当
該契約を締結した翌年度以降において、当該契約に係る本市の歳出予算の減額又は削
除があった場合は、当該契約を変更又は解除することができる。