東大阪市若者就活応援事業委託 公募型プロポーザル仕様書

東大阪市若者就活応援事業委託
『モノづくりのまち東大阪プロモーション事業』
『企業 人材交流事業』
公募型プロポーザル仕様書
東大阪市経済部労働雇用政策室
平成 28 年9月13日
1.事業名
東大阪市若者就活応援事業
(1)モノづくりのまち東大阪プロモーション事業
(2)企業 人材交流事業
2.概要
(1)モノづくりのまち東大阪プロモーション事業
学生 含 若者層 高度 技術力 誇
東大阪
ついて、興味や関心を持つような
強いインパクトを与える映像媒体(PR動画)を制作する事業。
(2)企業 人材交流事業
学生等 企業訪問 交流会
魅力 仕事 内容 働
等
通
等 学
企業側 若手従業員等 交流
就職
企業
事業
3.契約期間
平成28年12月1日(木) 平成29年3月31日(金)
4.委託料 上限
委託料
料
12,000,000 円(消費税及び地方消費税の額を含む)を上限とし、当市が支払う委託
本仕様書 沿
事業 行 ために必要なすべての経費を含む。
5.事業の内容
(1)モノづくりのまち東大阪プロモーション事業
○目的
東大阪
R動画) 制作
知
学生 含 若者層 視点 立
次年度以降 行 本格的
強 印象 残 映像媒体(P
東大阪
魅力
を知る機会を創出すること。
○メインターゲット
学生 含 若者層
○委託内容
企画、構成、台本作成(絵コンテを含む)、演出、監督、出演者との打ち合わせ及び調整、素材作成
(テロップ、CG、アニメーション等の作成及び加工)、取材、撮影、※編集、ナレーション収録、BGM
音源の選曲等の映像媒体の制作にかかる一切 作業。
※編集については、仮編集、本編集それぞれの段階
1
試写 3回(上限)行
○企画内容
・映像媒体の内容については、当市と会議をもって十分に協議し、すり合わせの上、制作すること。
・制作本数及び映像時間については、任意とするが、計画的かつ無理
実現可能な実施体制及
びスケジュールにおいて制作すること。
・様々な技法を駆使した撮影及 編集 行
素材 良
活
話題性 獲得 図
努
めること。
・必要に応じて、テロップ、CG、アニメーション等を挿入し、素材と親和性の高いBGMを組み込むこと。
○成果品
本事業 成果品 次
当市
協議
変更
場合
・動画配信用電子データ1式
・DVD-R5枚
・BD-R5枚
・その他必要と認めたもの
※一般的なブルーレイプレーヤーやパソコン等で再生ができ、大画面での使用を想定し、ハイビジョン以
上の画質であること。
○成果品の審査
・受託者は、前項の成果品の審査において、当市から訂正等を受けた場合は、ただちにこれを訂正しな
ければならない。
・受託者は、業務 完了後
受託者の責 帰 業務 瑕疵 発見
場合
ただちにこれ
を訂正しなければならない。
○著作権について
・制作物の著作権(著作権法第27条及び第28条 規定
権利 含
)
当市
帰属するものとする。
・受託者は、当市の許可なく、他に公表、貸与又は使用等をしてはならない。
・撮影した映像及び作成したイラスト、キャッチコピー
等
当市 供与
利用 再
編集は当市が自由 行
・制作物に使用する BGM や小道具等について、著作権等の知的財産権に抵触しないか、十分に確認
必要 場合 権利者
受託者
映像
なお、これらを怠ったこ
第三者 権利 侵害
一切 責任 負
第三者 著作権物 使用
作成
承諾 得
場合
受託者 負担 著作権処理 行
等 一般 貸 出
受託者 出演者 承諾 得
2
○納品場所
東大阪市荒本北一丁目1番1号(東大阪市役所本庁舎12階)
東大阪市経済部労働雇用政策室
○納期
平成29年3月31日(金)正午まで
(2)企業 人材交流事業
○目的
学生等
若手従業員等
社会人
流
常識
職場 愛着 誇
交流
企業 始
直接触
持
払拭
市内企業 魅力等 知
若手従業員等
自身
双方 交流
仕事 対
向上 繋
価値観 共有
学生等
交
市内企業 漠然
将来的 就
職マッチングに結び付けること。
○メインターゲット
①市内外大学・大学院・短期大学 専門学校生及 卒業後3年以内 方
②上記①の保護者
○委託内容
企画、運営、構成、資料作成 演出 日程調整 関係者
打 合
及 調整 イベント会場の確
保(会場設営、撤去、イベントに必要な備品等の用意、ブース出展の提案に関する業務等)、企業
及び講演者の選定、手配、広報宣伝、アンケートの作成(集計・分析を含む)等の事業にかかる一切
の作業。なお、イベント会場については、当市内外を問わない。
○企画内容
受託者が提案する効果的な事業
◇提案件数 2 4件
◇実施回数 2 4回
◇参加者(合計)100名以上
○目標数値
本事業
成果 把握
事業終了後
以上になるような事業を展開すること。
3
調査 実施し、満足度80%
6.広報活動
・
上 本事業専用
立 上
PR 行
既存 就職情報サイトに専
用ページを作成することも可とする。
・求職者宛に直接発送するダイレクトメール等の紙媒体 用
・テレビ、雑誌、新聞、ラジオ等
効果的 広報活動 行
事業 関
情報 露出 増加
活
動 行
・インターネットや SNS(Facebook 、Twitter、Instagram 等)
通 増加
事業 関
情報 流
活動 行
7.留意事項
http://www.techplaza.city.higashiosaka.osaka.jp/
東大阪市技術交流
及び「モノづくりの最適環境 東大阪」のパンフレット 内容 熟読
当市
企業
理解
を深めること。
企画提案書
提案者
事業 委託
事業者
最適
判断
材料
であり、提案内容をそのまま採用するものではない。
・本事業にかかる内容については、事前に当市と十分に協議し、速やかに事業に着手すること。なお、事
業内容 変更 中止等
取 扱
平成29年度以降経費 発生
事前 当市 十分 協議
場合 当市 一切負担
4