国労働衛生週間 10月1日∼7日

問題
労働○○衛生法 第59条では、事業者に対し、電気災害(感電災害)を防
QUIZ
止するために、電気の取り扱いに従事する者に特別教育を行うことを義務
付けています。○に当てはまる文字をお答えください。
※ヒント 裏表紙をご覧ください。
応 募方法
ハガキまたは FAX で、答え、郵便番号、住所、
締切期日
平成 28 年 11月末日 −当日消印有効−
氏名、さしつかえなければお勤め先と関心を持た
れた記事名や感想、またホームページも開設して
発表 「 1 ・ 2月号」の本欄に正解を発表します。
おりますので、ご覧いただいた感想やご意見等ご
正解者の中から抽選により、20名様に図書カード
ざいましたら併せてご記入のうえ、下記宛先まで
を進呈いたします。なお、当選された方の発表は、
お送りください。
図書カードの発送をもってかえさせていただきます。
〒460-0002 名古屋市中区丸の内三丁目 19番 12号
久屋パークサイドビル内
5・6月号の正解
中部電気保安協会 経営戦略部広報グループ
【クイズ内容】
FAX 052−955−0916
落雷から受電設備など電気設備を守る装置を
※ご記入いただいたお客さまの情報は、当選者への粗
○○器(アレスタ)という。
品送付の目的及びハガキ等で寄せられたご意見に対
【正 解】 避雷
する回答目的のみに使用し、他の目的には一切使用
応募総数130通 うち正解125通
いたしません。
平成28年度
全 国労働衛生週間
スローガン「健康職場
10月1日∼7日
愛知労働局健康課
つくる まもるは みんなが主役」
知県内の業務上疾病者数は長期的には減
愛 少傾向にあり、平成27年は前年より7人
動きに対応した労働衛
生対策の確実な履行が
減少し305人となりました。しかしながら、死
必要です。
亡者数は熱中症による死亡4人が大きく影響し
なお、メンタルヘル
対前年比6人増加の11人となりました。定期健
ス対策については、
「ス
康診断の有所見率は、前年と同率の50.4%と
トレスチェック」を中心にメンタルヘルス対策
なり、脳・心臓疾患につながる血中脂質の有所
の確実な取組をお願いします。
見率も好転の兆しがみられません。
た、化学物質のリスクアセスメントにつきま
全国的には自殺者数はここ数年減少傾向にあ
ま しては、より幅広い物質を対象に長期的な
るものの、脳・心臓疾患と精神障害による労災
管理が求められることから、使用している化学物
請求件数は増加傾向にあり、職業生活に関して
質を把握し、SDSを入手し、その物質の危険性
強い不安やストレスを感じる労働者が半数を超
及び有害性を確認したうえでリスクアセスメント
えている状況にあります。
を行い、必要な措置の実施をお願いします。
こういった状況に対応し、業務上疾病の発生
さらに、仕事と病気の両立に向けた環境整備
を未然防止するため、ストレスチェック制度創
への取組も求められています。
設によるメンタルヘルス対策の充実や化学物質
のリスクアセスメントの実施、受動喫煙防止対
国労働衛生週間を契機に、事業場におけ
全 る労働衛生意識の高揚を図るとともに、
策など、労働安全衛生法の改正が順次行われた
自主的な労働衛生管理活動の一層の活性化を
ところです。各事業場においては、法令改正の
図っていただきますようお願いします。
電気と保安 2016.9・10
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