資料5 新しい地域支援事業と平成28年度地域包括支援センターの機能強化

新しい地域支援事業と平成28年度地域包括支援センターの機能強化
資料5
地域ケア会議の開催
在宅医療・介護連携
医師会等の協力を得て連携を強
化し、在宅医療・介護の一体的な
提供体制を構築
多職種協働による個別事例のケアマ
ネジメントの充実と地域課題の共有
化と解決により地域包括ケアシステ
ムの構築を推進する
地域包括支援センター
高齢者の総合相談窓口
◇包括的支援業務
総合相談・権利擁護・包括的継続的ケアマネジメント・
介護予防ケアマネジメント
認知症施策の推進
認知症になっても住み慣れた地域
で暮らし続けられる支援体制づくり
を推進。
認知症地域支援推進員を全包括に
配置
総合事業による介護予
防の推進
◆市・基幹型包括支援センターと緊密な連携を図った運
営
◆人員体制の充実
◆総合事業など制度改正への対応
基幹型包括支援センター
地域包括支援センター
①統括・総合調整機能②後方支援・
直接介入③地域包括支援ネットワー
クの構築支援④地域ケア会議開催支
援⑤人材育成⑥その他
地域包括ケアシステムの拠
点として、地域住民と連携し
た支援体制を構築
利用者の状態を適切に評価し生活
機能の維持・改善につながる介護
予防ケアマネジメントを実施
・住民主体の訪問サービス
・短期集中型通所サービス⇒地域
介護予防教室と連動した地域全体
での介護予防
見守りの強化
・見守りキーホルダー
・高齢者行方不明情報メール
等配信
・見守りサポーター養成研修
・永山地区モデル(高齢者見守
り相談窓口)
地域資源
生活支援サービスの体制整備
高齢者のニーズとボランティア等の地域資源との
マッチングにより、多様な主体による生活支援を充
実。マンパワーの発掘と活用を図る
・ボランティア
・サロン
・介護予防リーダーによる
地域介護予防教室
体制整備
連携・協働・コーディネート
多職種協働による地域包括支援ネットワークの構築
地域の支え合いのネットワーク作り
地域資源の把握、発掘、創造