9月8日(木) 東京開催 金融商品に係る会計と税務処理 会計基準、実務指針、税法、通達等に基づく 「金融商品会計と税務」完全解説 ☆ ☆ ☆ ☆ 各種金融資産・負債の評価及び会計と税務 金融商品の定義、範囲、発生及び消滅の認識 会計と税務の差異と申告調整の実務 最新の改正動向 有価証券、デリバティブ取引をはじめとして、金融商品は経済活動において重要 な位置を占めています。金融商品に係る会計と税務処理を的確に理解・整理し、実 務上の対応を図っていく必要があります。 本セミナーでは、「金融商品に関する会計基準」 、「金融商品会計に関する実務指 針」および税法、通達等、金融商品に係る会計および税務処理を対比しながら、最 新の内容に基づいて、金融商品会計と税務について総合的に解説を行います。 日 時 9月8日(木) 10:00~17:00 会員 29,000 円 読者 34,000 円 一般 39,000 円 受講料 (テキスト、昼食代、消費税込み) ※無料クーポン適用対象講座です。 専用の申込用紙でお申込み下さい。 申 込 方 法 申込書に記入の上 FAX して下さい。 受講票と請求書をお送りいたします。 税務研究会・実務研修センター 会 場 千代田区神田駿河台4-6 及 び 御茶ノ水ソラシティ5F(アカデミア入口) 申込先 TEL 03-5298-5491 FAX 0120-67-2209 講師 新日本有限責任監査法人 公認会計士・税理士 太田達也 氏 慶応大学卒業後、第一勧業銀行(現 みずほ銀行)を経て、太田昭和監査法 人(現新日本有限責任監査法人)入 所。平成 4 年公認会計士登録。現在、 同法人で会計・税務など幅広い分野 で助言・指導を行っている。 著書に、「『固定資産の税務・会計』完 全解説」、「『役員給与の実務』完全解 説」、「『純資産の部』完全解説」、「『消 費税の軽減税率』完全解説」(以上、 税務研究会)など多数。 税務研究会・実務研修センター 〒101-0062 千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティ5F TEL. 03-5298-5491 FAX 0120-67-2209 セ ミ ナ ー の 内 容 1.金融商品の定義および範囲 2.金融資産・金融負債の発生の認識 (1)有価証券の売買契約 (2)有価証券の信用取引 3.金融資産の消滅の認識 (1)金融資産の消滅(認識要件) (2)金融資産の消滅時の会計処理 4.金融資産・金融負債の評価と会計・税務 (1)金融資産・負債の時価評価 (2)有価証券の保有目的区分 (3)有価証券の時価 (4)有価証券の減損 (5)未収配当金および利息 (6)デリバティブ取引 (7)債権の区分と貸倒見積高の算定 5.各種金融資産・負債の会計・税務 (1)自由処分権を有する担保受入金融資産の会 計・税務 (2)有価証券の貸借取引および現先取引の会計 と税務 (3)売上債権等に含まれる金利部分の会計・税 務 (4)利息の支払が不規則な貸付金、借入金、社 債の会計・税務 (5)運用結果が元利金に反映される社債等の会 計処理 (6)任意組合、匿名組合等への出資の会計・ 税務 (7)建設協力金等の差入預託保証金の会計・ 税務 (8)商品ファンドの会計・税務 (9)ゴルフ会員権等の会計・税務 (10)割引手形および裏書譲渡手形の会計・税 務 (11)債務保証契約および保証料の授受に関す る会計・税務 (12)当座貸越契約および貸出コミットメントの 開示方法ならびにコミットメント・フィーの授受 に関する会計・税務 6.ヘッジ会計 (1)ヘッジ会計の意義 (2)ヘッジ会計の要件 (3)有効性の評価 (4)会計処理と税務 (5)金利スワップの特例処理 7.金融商品の時価等の開示 (1)金融商品の状況に関する事項 (2)金融商品の時価等に関する事項 8.最近の動向 (1)IFRS9 号と日本基準との差異 (2)今後の改正における最新論点 No.118186 「『金融商品会計と税務』完全解説」 9/8 FAX申込書 HP 用 お客様コード 郵便番号 〒 所在地 フリガナ TEL 会社名 FAX 部課名 参 加 者 フリガナ フリガナ 氏 名 e-mail 支払い方法 □銀行振込(手数料はお客様負担) (お選びください) □郵便振込 □当日持参 申込担当者 部署・氏名 通信欄 個人情報保護方針について:ご記入頂きました個人(法人)情報につきましては、当社商品の案内やセミナー開催に関する情報を提供する 以外の目的では利用いたしません。又、登録情報は厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません。 税研・実務研修センター 行 http://www.zeiken.co.jp/seminar/ FAX 0120-67-2209
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