第11回 多文化子ども教育フォーラム (Forum on Intercultural Children’s Education ) 「国際交流基金賞」受賞記念講演会 ブラジルにおける 日本語教育 ○プログラム ・講演 立花アルマンド敏春氏(ブラジル日本語センター CBLJ) ブラジルの若者たちにとっての日本語・日本文化~過去・現在・未来 ○主催 静岡文化芸術大学文化・芸術研究センター 、国際交流基金 2016.10.21(金) 14:40~16:10 静岡文化芸術大学 ブラジル日本語センターはこのような事情を背景として 1985年に設立され、日本語教師養成、教材・教授法の 開発研究、国際交流を通して、延べ1千名を超える日本 語教師の育成、毎年2万人の学習者を支援してきました。 南棟1階 南176中講義室 浜松市中区中央2-1-1 お問い合わせ先 静岡文化芸術大学:池上重弘研究室 TEL/FAX 053-457-6156 E-mail [email protected] 多文化子ども教育フォーラム 参加無料 申込不要 ブラジルの日本語教育は、日系人子弟向けの継承言語 教育が重視されてきましたが、日系人も3世4世と世代 交代が進むにつれ流暢に日本語を話せる日系人は少 なくなってきており、継承日本語教育は「外国語としての 日本語教育」に変わってきています。 検索 南米における日本語教育で中核的役割を果たしてきた ブラジル日本語センターは、その功績により、 本年の 「国際交流基金賞」を受賞されました。 今回は立花理事長を浜松にお迎えし、ご自身の体験も 踏まえながら、お話しいただきます。 このフォーラムは2016年度 静岡文化芸術大学教員特別研究「静岡文化芸術大学を核 とした多文化共生の推進策をめぐる研究」(代表:池上重弘)による事業の一環です 。
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