「日本語教育」ってどんなシゴト? 世界の現状は? 「日本語教育」隊員とは? みなさんご存知ですか? 現在、世界では約400万人が日 本語を学んでいることを。また、「日本語教師」は必ずし も日本人だけではないということを。 現在、アジアだけでなくアフリカや中南米等、世界中に 『日本語』や『日本文化』を学びたい学習者がいます。 アジアだけでなく、アフリカ・中東・大洋州・中南米、 世界各地の大学、高校、中学、日系社会の日本語学校等、 幅広い分野で「日本語教育」の支援を行います!対象者も 大学生から日系人の年少者まで多岐にわたります。 他方で、教材やカリキュラムの不足、現地教師の支援体制 など海外では多くの課題を抱えており、世界各地でJICA 日本語教育ボランティアの活躍が期待されています! 日本文化紹介、現地教師のサポート、教材作成 支援やイベント実施支援等、幅広い活動が求められて 現地学習者への日本語教育の実施はもちろんですが、 います! 「日本語教育」隊員には何が必要? 教えた経験が十分でなくても海外の『日本語教育』に関心 のある方、ボランティア等で日本語教育の経験がある方、 日本語以外でも外国語教育の経験がある方等 幅広く大歓迎です!! ただし、以下いずれかの条件を満たしていたり、同等の 経験をお持ちの場合、現地の活動でも期待に応えやすい ものとなる場合が多いです。 ①420時間程度の日本語教師養成講座(通信講座含む)修了 ②大学または大学院の日本語教育主専攻・副専攻 ③日本語教育能力検定試験合格 参考資料は? 1. パンフレット ①「JICA日本語教育ボランティアガイド」 ②「行こう、もう一つの日本へ」 (※詳細はJICAボランティアHPをご覧ください。) 2. Facebookページ(毎週更新) ページ名: JICA日本語教育ボランティア URL: https://www.facebook.com/jicajvjapanese/ お問合せ先: (独)JICA青年海外協力隊事務局 応募相談窓口 03-5226-9813 [email protected]
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