No.521 2016年8月28日

(�)
�月��日 日曜日
年)
8
平成2
����年(
第三種郵便物認可
蹄鉄エクレール
ブドウ(つくば市)
最期まで人間的に扱われな
ければならない
寺門悦夫さん
迷走台風
新鮮でおいしい野菜にこだわる「畑のGOCHISO」の江原甫さんと母の典子さん=水戸市、根本樹郎撮影
【応募方法】ハガキに必要事項を記入し郵送してください
華麗なる逸品
ビーフカレー200g×2
ポークカレー200g×3
※
写
真
は
イ
メ
ー
ジ
で
す
茨城県特産品の常陸牛とローズポークを使用したレトル
トカレーのセットです。味わい深く仕上げた逸品なカレー
をご賞味ください。 (
提供・JA全農いばらき)
■記入事項 郵便番号、住所、氏名(
ふりがな)
、年齢、 職業、性別、電話番号、意見・要望
■応 募 先 〒3
1
0
-
8
6
8
6
水戸市笠原町9
7
8
-
2
5
茨城新聞社テイスト編集室 8/�付プレゼント係
■締め切り 8/�(火)当日消印有効
■当選発表 賞品の発送をもって代 えさせていただきます
【賞品発送】全農茨城県本部(茨城町
下土師字高山1950―1、フリーダ
イヤル0120-201―292)
9
(
3
5
7
)
0
8
1
5
。
は
同
5
時
半
)
。
夜
は
予
約
で
営
業
。
☎
0
2
は
午
前
�
時
~
午
後
6
時
(
ラ
ス
ト
オ
ー
ダ
ー
8
0
。
定
休
は
火
曜
と
第
4
水
曜
。
営
業
時
間
畑
の
G
O
C
H
I
S
O
は
水
戸
市
米
沢
町
2
▱
▱
リ
エ
講
座
」
を
開
く
(
テ
イ
ス
ト
通
信
に
詳
細
)
。
所
に
し
た
い
」
と
手
始
め
に
来
月
、
「
野
菜
ソ
ム
的
。
典
子
さ
ん
は
「
野
菜
の
魅
力
を
発
信
す
る
場
ラ
イ
ブ
な
ど
イ
ベ
ン
ト
の
開
催
に
も
意
欲
梨
の
ス
ム
ー
ジ
ー
は
季
節
限
定
。
の
果
物
を
組
み
合
わ
せ
た
。
丸
ご
と
1
個
使
う
ム
ー
ジ
ー
は
小
松
菜
や
リ
ン
ゴ
、
か
ん
き
つ
類
あけのひまわりフェス
立
ち
寄
っ
て
、
く
つ
ろ
い
で
も
ら
え
る
場
所
に
畑
と
カ
フ
ェ
の
一
体
化
を
目
指
し
た
。
気
軽
に
菜
を
使
っ
た
料
理
や
飲
み
物
を
提
供
し
、
父
の
オ
ー
プ
ン
し
た
。
甫
さ
ん
は
「
と
れ
た
て
の
野
を
残
し
た
い
」
と
2
0
1
3
年
、
畑
の
一
角
に
「
周
辺
の
開
発
が
進
む
中
、
畑
や
緑
の
風
景
▱
▱
店
で
出
す
。
隣
の
畑
で
父
の
孝
さ
ん
(
�
)
が
作
る
野
菜
を
典
子
さ
ん
(
�
)
と
共
に
店
を
切
り
盛
り
す
る
。
く
す
。
オ
ー
ナ
ー
の
江
原
甫
さ
ん
(
�
)
が
母
の
野
菜
を
主
役
に
お
い
し
さ
や
新
鮮
さ
に
心
を
尽
S
O
(
ご
ち
そ
う
)
」
。
自
家
農
園
が
隣
接
し
、
水
戸
市
に
あ
る
カ
フ
ェ
「
畑
の
G
O
C
H
I
や
地
元
を
大
切
に
し
て
い
る
。
サ
ラ
ダ
な
ど
特
シ
ニ
ア
野
菜
ソ
ム
リ
エ
の
資
格
を
取
得
。
「
旬
店
の
オ
ー
プ
ン
に
合
わ
せ
て
、
典
子
さ
ん
は
ん
で
い
き
た
い
」
と
意
気
込
む
。
が
り
を
強
く
し
て
、
味
や
質
の
よ
い
も
の
を
選
り
の
あ
る
生
産
者
が
多
い
。
生
産
者
と
の
つ
な
入
れ
る
。
甫
さ
ん
は
「
有
機
栽
培
な
ど
こ
だ
わ
野
菜
は
近
郊
の
生
産
者
や
直
売
所
か
ら
も
仕
孝
さ
ん
が
野
菜
作
り
を
指
導
す
る
。
る
。
畑
を
区
画
で
貸
し
出
す
体
験
農
園
で
は
、
ど
多
彩
な
野
菜
を
栽
培
し
、
近
く
で
コ
メ
も
作
農
業
に
専
念
。
ト
マ
ト
や
ナ
ス
、
キ
ャ
ベ
ツ
な
兼
業
農
家
だ
っ
た
孝
さ
ん
は
定
年
退
職
後
、
し
た
か
っ
た
」
と
話
す
。
し
い
組
み
合
わ
せ
」
を
考
え
る
。
グ
リ
ー
ン
ス
て
作
る
ス
ム
ー
ジ
ー
は
、
典
子
さ
ん
が
「
お
い
旬
の
野
菜
や
果
物
な
ど
を
ミ
キ
サ
ー
に
か
け
う
の
で
使
い
分
け
て
い
る
」
と
言
う
。
る
。
「
同
じ
野
菜
で
も
品
種
に
よ
っ
て
味
が
違
タ
ル
ト
な
ど
手
作
り
ケ
ー
キ
も
充
実
し
て
い
カ
ボ
チ
ャ
の
モ
ン
ブ
ラ
ン
や
季
節
限
定
の
梨
の
の
焼
き
サ
ン
ド
イ
ッ
チ
。
食
べ
応
え
が
あ
る
」
。
ど
を
挟
む
パ
ニ
ー
ニ
が
お
薦
め
。
「
イ
タ
リ
ア
さ
ん
の
担
当
。
た
っ
ぷ
り
の
野
菜
に
肉
料
理
な
居
心
地
の
よ
い
空
間
で
味
わ
う
料
理
は
、
甫
院
時
代
に
制
作
し
た
卒
業
設
計
を
基
に
し
た
。
間
を
過
ご
せ
る
。
妹
の
悠
子
さ
ん
(
�
)
が
大
学
の
風
景
を
眺
め
な
が
ら
、
ゆ
っ
た
り
と
し
た
時
に
白
い
壁
。
一
面
ガ
ラ
ス
の
大
き
な
窓
か
ら
緑
店
舗
は
中
庭
を
配
し
た
コ
の
字
型
。
木
を
基
調
「
建
物
を
目
的
に
来
る
人
も
い
る
」
と
言
う
と
思
う
」
と
野
菜
へ
の
思
い
入
れ
を
語
る
。
鮮
だ
か
ら
お
い
し
い
と
言
っ
て
も
ら
え
る
の
だ
別
な
こ
と
を
し
て
い
る
わ
け
で
は
な
い
が
、
新
�
年)�月��日 日曜日
平成28
����年(
個
性
的
な
形
の
「
蹄
鉄
エ
ク
レ
ー
ル
」
9
(
2
4
6
)
6
0
2
6
。
月
曜
日
(
祝
日
の
場
合
は
翌
日
)
。
☎
0
2
は
午
前
9
時
か
ら
午
後
7
時
ま
で
。
定
休
は
茨
城
町
大
戸
1
8
4
7
の
6
。
営
業
時
間
き
な
い
」
と
信
念
を
語
っ
た
。
観
念
が
強
い
と
、
そ
れ
ま
で
の
幅
で
し
か
で
で
、
い
い
素
材
を
探
し
続
け
て
い
る
。
固
定
は
「
常
に
お
い
し
い
も
の
を
提
供
し
た
い
の
菓
子
作
り
の
姿
勢
に
つ
い
て
、
山
田
さ
ん
人
気
だ
。
ン
し
た
オ
リ
ジ
ナ
ル
の
誕
生
ケ
ー
キ
な
ど
も
~
�
種
類
。
人
気
キ
ャ
ラ
ク
タ
ー
を
デ
ザ
イ
キ
、
フ
ィ
ナ
ン
シ
エ
、
マ
ド
レ
ー
ヌ
な
ど
�
焼
き
菓
子
は
ク
ッ
キ
ー
、
パ
ウ
ン
ド
ケ
ー
お
得
」
と
笑
顔
で
ア
ピ
ー
ル
す
る
。
�
「
葡
萄
(
ぶ
ど
う
)
の
雫
(
し
ず
く
)
」
ラ
ン
ス
に
注
意
し
て
作
っ
て
い
る
」
。
し
い
の
で
、
「
生
地
を
搾
る
太
さ
、
形
の
バ
ら
し
て
く
れ
る
」
と
山
田
さ
ん
。
成
形
が
難
性
的
な
形
に
し
た
。
「
蹄
鉄
は
幸
福
を
も
た
れ
る
商
品
じ
ゃ
な
い
と
駄
目
」
と
考
え
、
個
ど
の
看
板
商
品
。
「
こ
れ
を
目
的
に
来
て
く
前
中
に
完
売
し
て
し
ま
う
こ
と
も
あ
る
」
ほ
毎
日
1
0
0
個
前
後
を
用
意
す
る
が
、
「
午
「
蹄
鉄
(
て
い
て
つ
)
エ
ク
レ
ー
ル
」
は
や
栗
、
サ
ツ
マ
イ
モ
な
ど
に
切
り
替
わ
る
。
仕
込
み
を
そ
の
ま
ま
載
せ
る
。
ぜ
い
た
く
で
ム
、
フ
ル
ー
ツ
、
ス
ポ
ン
ジ
。
「
ケ
ー
キ
の
ー
プ
」
の
中
身
は
カ
ス
タ
ー
ド
、
生
ク
リ
ー
手
渡
し
で
販
売
さ
れ
る
「
気
ま
ぐ
れ
ク
レ
た
に
「
葡
萄
の
タ
ル
ト
」
も
加
わ
っ
た
。
収
穫
し
た
て
」
と
山
田
さ
ん
。
今
年
か
ら
新
て
い
る
。
「
農
家
か
ら
直
接
仕
入
れ
る
の
で
、
市
産
の
「
常
陸
青
龍
」
と
「
巨
峰
」
が
載
っ
ウ
の
ム
ー
ス
と
ゼ
リ
ー
の
上
に
、
常
陸
太
田
ド
ウ
の
旬
に
合
わ
せ
て
店
頭
に
並
ぶ
。
ブ
ド
は
8
月
初
め
か
ら
9
月
い
っ
ぱ
い
ま
で
、
ブ
1人分:158キロカロリー
材 料(4人分)
ブドウ300g、グラニュー糖(まぶし用)
適量、A{牛乳�㏄、ヨーグルト�㏄、グ
ラニュー糖�g、氷�g}、飾り(好みで)
{ブドウ、ミント・コーンフレーク・飾り
チョコ・生クリーム適量}
つくり方
1
.
ブドウは皮をむき、種がある場合は取り
除いて、グラニュー糖をまぶし凍らせて
おく。
2
.
ブドウとAの材料をジューサーに入れ、
滑らかになるまで混ぜる。
3
.
器にコーンフレーク、2のジェラートの
アドバイス
順に入れ、トップに生クリームなどでデ
簡単にできるので、ナタデココなどを
入れてアレンジしてみてください。
コレーションして完成。
を
用
い
る
。
こ
れ
か
ら
の
季
節
は
カ
ボ
チ
ャ
�
旬
の
イ
チ
ゴ
や
メ
ロ
ン
は
積
極
的
に
地
元
産
雰
囲
気
づ
く
り
」
。
鉾
田
市
出
身
と
あ
っ
て
ん
が
目
指
す
の
は
「
地
域
に
密
着
し
た
店
の
ン
し
た
。
オ
ー
ナ
ー
シ
ェ
フ
の
山
田
祐
二
さ
�
同
店
は
2
0
1
5
年
6
月
6
日
に
オ
ー
プ
◇
し
た
ケ
ー
キ
や
焼
き
菓
子
が
そ
ろ
う
。
ニ
ュ
」
。
旬
の
県
産
フ
ル
ー
ツ
な
ど
を
生
か
茨
城
町
に
あ
る
「
パ
テ
ィ
ス
リ
ー
ブ
ロ
ー
田
市
産
の
ブ
ド
ウ
を
使
用
「
葡
萄
の
雫
」
は
常
陸
太
「パティスリーブロー
ニュ」オーナーシェフ
の山田祐二さん。手に
しているのは「気まぐ
れクレープ」=茨城町
房
、
実
を
間
引
き
月
上
旬
に
養
分
が
分
散
し
な
い
よ
う
に
花
を
棚
に
枝
を
は
わ
せ
る
誘
引
。
5
月
下
旬
か
6
し
て
土
作
り
を
行
う
。
冬
に
剪
定
、
春
先
に
質
肥
料
や
剪
定
し
た
枝
を
炭
に
し
て
畑
に
戻
近
く
を
桜
川
が
流
れ
る
ぬ 「
か 肥
な 沃
(
ど ひ
の よ
有 く
機 )
し
た
ブ
ド
ウ
を
食
べ
て
も
ら
え
る
」
。
る
」
と
文
江
さ
ん
。
浩
一
さ
ん
が
「
木
で
熟
「
も
ぎ
た
て
が
お
い
し
い
と
喜
ん
で
も
ら
え
果
樹
園
。
今
年
は
8
月
�
日
か
ら
開
園
し
た
。
売
や
宅
配
、
ブ
ド
ウ
狩
り
が
楽
し
め
る
観
光
さ
ん
が
妻
の
文
江
さ
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と
と
も
に
開
く
。
直
瀬
尾
果
樹
園
。
�
年
以
上
前
か
ら
瀬
尾
浩
一
田
園
風
景
が
広
が
り
、
筑
波
山
を
望
め
る
1
0
0
0
円
、
小
学
生
6
0
0
円
、
3
歳
以
時
~
午
後
4
時
半
。
入
園
料
は
中
学
生
以
上
無
く
な
り
次
第
終
了
。
営
業
時
間
は
午
前
9
2
。
今
シ
ー
ズ
ン
は
9
月
末
ま
で
の
予
定
。
瀬
尾
果
樹
園
は
つ
く
ば
市
上
菅
間
9
5
浩
一
さ
ん
。
月
上
旬
ま
で
。
巨
峰
は
9
月
い
っ
ぱ
い
」
と
そ
ろ
終
わ
り
。
シ
ャ
イ
ン
マ
ス
カ
ッ
ト
は
9
ど
約
�
種
類
を
栽
培
す
る
。
「
藤
稔
は
そ
ろ
ン
マ
ス
カ
ッ
ト
や
赤
の
ク
イ
ー
ン
ニ
ー
ナ
な
藤
稔
、
皮
ご
と
食
べ
ら
れ
る
黄
緑
の
シ
ャ
イ
同
園
で
は
露
地
で
、
果
皮
が
黒
い
巨
峰
や
な
い
よ
う
に
す
る
と
言
う
。
み
が
違
う
」
と
房
落
と
し
を
し
て
混
み
過
ぎ
光
を
た
く
さ
ん
受
け
る
と
色
づ
き
が
よ
く
甘
き
、
7
月
に
袋
を
か
け
て
収
穫
と
な
る
。
「
日
し
房
の
形
を
整
え
る
摘
粒
な
ど
の
作
業
が
続
短
く
切
る
「
花
つ
め
」
、
摘
0
円
。
☎
0
2
9
(
8
6
6
)
2
0
8
4
。
上
2
0
0
円
。
持
ち
帰
り
は
1
0
0
㌘
1
0
(�)
第三種郵便物認可
な
土
壌
」
(
浩
一
さ
ん
)
。
米
甘くみずみずしいブドウ。よく知られる巨峰
のほか、果皮の色や甘さ、収穫時期などが異な
るさまざまな品種が栽培されている。つくば市
の観光果樹園を訪ねた。
筑波山の近くでブドウの観光果樹
園を開く瀬尾浩一さん=つくば市
(�)
�
第三種郵便物認可
�
�
�
�月��日 日曜日
年)
8
平成2
����年(
てらかど・えつお/��年水戸市生まれ。�年水戸ジュピターマ
ンドリンクラブの演奏会に初めて参加。�年から同クラブ部長。
現在、同市芸術祭市民音楽会実行委員。同市在住。
楽
し
み
の
一
つ
。
演
奏
を
し
な
が
ら
頭
で
す
。
週
1
回
練
習
す
る
こ
と
自
体
が
リ
ズ
ム
や
速
度
を
維
持
す
る
の
が
役
割
ー
は
伴
奏
、
低
音
部
を
担
当
し
、
曲
の
な
く
ギ
タ
ー
を
弾
い
て
い
ま
す
。
ギ
タ
ク
ラ
ブ
の
中
で
は
マ
ン
ド
リ
ン
で
は
ょ
う
ね
。
に
弦
を
弾
く
ト
レ
モ
ロ
の
美
し
さ
で
し
ン
の
魅
力
は
何
と
言
っ
て
も
、
小
刻
み
タ
ー
3
人
、
ベ
ー
ス
1
人
。
マ
ン
ド
リ
ン
ド
ラ
2
人
、
マ
ン
ド
セ
ロ
1
人
、
ギ
人
、
セ
カ
ン
ド
マ
ン
ド
リ
ン
1
人
、
マ
編
成
は
フ
ァ
ー
ス
ト
マ
ン
ド
リ
ン
2
者
で
も
O
K
で
す
。
て
く
れ
た
ら
と
思
っ
て
い
ま
す
。
初
心
れ
ば
な
ら
な
い
課
題
。
若
い
人
が
入
っ
ー
を
増
や
す
こ
と
が
、
取
り
組
ま
な
け
る
人
も
多
く
な
っ
て
い
ま
す
。
メ
ン
バ
い
ま
す
。
平
均
年
齢
が
上
が
り
、
や
め
午
後
7
時
半
か
ら
9
時
ま
で
練
習
し
て
み
ん
な
で
毎
週
火
曜
日
に
集
ま
り
、
バ
ー
た
ち
が
頼
り
で
す
。
�
代
の
方
が
中
心
で
す
。
運
営
は
メ
ン
い
ま
す
。
現
在
の
メ
ン
バ
ー
は
�
人
。
会
に
参
加
。
�
年
か
ら
部
長
を
務
め
て
し
た
。
�
年
に
初
め
て
ク
ラ
ブ
の
演
奏
ラ
ブ
」
は
1
9
6
2
年
に
結
成
さ
れ
ま
「
水
戸
ジ
ュ
ピ
タ
ー
マ
ン
ド
リ
ン
ク
さ
ん
☎
0
2
9
(
2
5
1
)
9
1
6
1
。
杜
」
が
賛
助
出
演
。
入
場
無
料
。
寺
門
カ
リ
ー
ナ
ア
ン
サ
ン
ブ
ル
「
と
き
わ
の
ン
タ
ー
小
ホ
ー
ル
で
開
催
さ
れ
る
。
オ
か
ら
、
水
戸
市
千
波
町
の
県
民
文
化
セ
定
期
演
奏
会
は
�
月
1
日
午
後
2
時
◇
(
構
成
・
谷
津
馨
、
撮
影
・
柳
下
知
彦
)
じ
て
も
ら
え
れ
ば
。
(
談
)
く
弾
い
て
い
る
な
と
い
う
雰
囲
気
を
感
サ
ン
ブ
ル
的
な
音
を
出
し
た
い
。
楽
し
た
。
メ
ン
バ
ー
が
少
な
い
の
で
、
ア
ン
り
ば
め
な
が
ら
、
3
部
構
成
に
し
ま
し
り
で
は
な
く
、
以
前
に
や
っ
た
曲
も
ち
り
上
げ
る
予
定
で
す
。
新
し
い
曲
ば
か
サ
ウ
ン
ズ
、
テ
レ
ビ
主
題
歌
な
ど
も
取
と
ラ
テ
ン
、
ビ
ー
ト
ル
ズ
、
グ
ル
ー
プ
�
月
の
定
期
演
奏
会
は
ク
ラ
シ
ッ
ク
と
て
も
愛
着
が
あ
り
ま
す
。
の
が
楽
。
大
き
な
音
は
出
ま
せ
ん
が
、
い
ま
す
。
だ
か
ら
コ
ー
ド
を
押
さ
え
る
に
合
わ
せ
、
ネ
ッ
ク
が
細
く
作
ら
れ
て
い
る
も
の
で
す
。
自
分
の
手
の
大
き
さ
今
の
ギ
タ
ー
は
�
年
も
使
い
続
け
て
た
楽
し
い
。
う
一
度
や
り
直
し
ま
す
。
そ
の
時
が
ま
て
か
ら
、
で
き
な
か
っ
た
と
こ
ろ
を
も
の
中
を
音
だ
け
に
し
ま
す
。
家
に
帰
っ
今年の台風は出だしが記録的に少なかった
が、
8月に入り立て続けに発生した。
�日正午現
在�個。
発生順に番号が付されており、
9、�号
はすでに北上してしまった。�号は�日の発生
驚いたことに南西に進み続けた。
以来、
台風の動きは川に浮かぶ渦に例えられる。川
は小笠原高気圧の周囲を巡る時計回りの風で、
台風は川に流される渦。9、�号は例年より東
に偏ったこの高気圧の西側を北に進んだ。
図は、
青実線がこれまでの経路を、白の円と線は今後
の予想経路を示す。青実線で分かるように、�
号はゆっくりと南西に進み続けてきた。発生当
初から、周りの北東の風が弱いため、進みが遅
い。やがては北上するが、なかなか動かない。
進路が定まらない台風は「迷走台風」などと形
容される。�号のコースは極めて珍しい。
特に�号は発達に要注意。周辺海域の海面水
温が平年に比べて高く�度以上に達しており、
下層の空気が暖かく、
かつ水蒸気を豊富に含む。
台風に供給されると、水蒸気が凝結して熱が放
出され、上空が加熱されるため軽くなり、地上
の気圧が下がる。さらに強まるという発達サイ
クル。�号はすでに非常に発達しており、進路
を北東に取り始めた。その後は北西に転じる見
込み。さらに発達を続けて接近すれば大雨に暴
風も加わる。常に新しい情報の確認を。
(元気象庁予報課長、理学博士、鹿嶋市在住)
食事による腸内環境の改善を提案する「腸内フロー
「畑のGOCHISO(ごちそう)
」
で開かれる。講師
ラ健康法」をテーマにした第1回「野菜ソムリエ講座」
は野菜ソムリエで管理栄養士の長島あき子さん。参加
が9月8日午前�時~午後1時まで水戸市米沢町の
佐)
(
。
5
1
8
0
)
7
5
3
(
9
2
円(ランチ・土産つき)。☎0
0
00
費3
続ける 健康を保つ 参加する
に
も
似
た
よ
う
な
現
実
は
ご
ま
ん
と
あ
る
。
よ
あ
っ
て
は
な
ら
な
い
悲
し
い
こ
と
だ
が
、
日
本
を
見
せ
ら
れ
た
の
か
も
し
れ
な
い
。
い
ず
れ
に
せ
の
よ
う
で
は
な
か
っ
た
。
忍
者
は
い
い
病
院
だ
け
た
北
京
の
市
中
病
院
や
在
宅
医
療
の
現
場
で
は
そ
も
う
�
年
以
上
も
前
に
な
る
が
、
忍
者
が
訪
れ
記
さ
れ
て
い
た
。
う
母
親
の
希
望
に
よ
り
在
宅
で
亡
く
な
っ
た
、
と
い
た
。
最
後
は
「
家
に
帰
っ
て
死
に
た
い
」
と
い
言
え
な
い
患
者
の
弱
い
立
場
に
つ
い
て
も
触
れ
て
劣
悪
な
病
院
の
環
境
や
看
病
の
内
容
に
、
苦
情
を
る
拝
金
主
義
」
と
題
し
て
そ
の
一
端
を
紹
介
し
た
。
に
か
か
わ
る
こ
と
で
、
中
国
の
病
院
に
「
は
び
こ
逸
(
ヤ
ン
・
イ
ー
)
さ
ん
が
、
母
親
の
終
末
医
療
6
月
の
末
頃
の
茨
城
新
聞
の
現
論
に
作
家
の
楊
多
く
の
人
に
関
心
を
持
っ
て
も
ら
い
た
い
。
り
、
研
究
発
表
や
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
が
行
わ
れ
る
。
人
間
的
で
あ
っ
て
ほ
し
い
と
願
う
関
係
者
が
集
ま
目
の
全
国
研
究
大
会
を
開
催
す
る
。
人
の
最
期
は
年
近
く
に
な
る
。
こ
の
9
月
に
は
東
京
で
第
4
回
「
介
護
・
終
末
期
リ
ハ
ビ
リ
」
を
訴
え
て
も
う
�
こ
の
よ
う
な
現
実
を
改
善
し
よ
う
と
忍
者
が
ら
れ
て
納
棺
さ
れ
る
。
の
状
態
で
亡
く
な
る
と
関
節
や
骨
を
ぽ
き
ぽ
き
折
関
節
は
動
か
さ
な
け
れ
ば
曲
が
っ
て
固
ま
り
、
そ
空
い
た
ま
ま
だ
。
尿
道
に
も
管
が
入
る
。
手
足
の
は
栄
養
の
管
が
入
り
、
入
れ
歯
を
外
さ
れ
た
口
は
い
る
。
ベ
ッ
ド
や
シ
ー
ツ
は
き
れ
い
で
も
、
鼻
に
れ
と
言
わ
れ
る
の
を
恐
れ
て
ひ
た
す
ら
我
慢
し
て
う
で
要
求
を
出
せ
な
い
。
い
や
な
ら
退
院
し
て
く
扱
わ
れ
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
に
し
て
み
る
と
家
族
が
人
質
を
取
ら
れ
て
い
る
よ
最
期
ま
で
人
間
的
に
終
末
医
療
が
人
間
的
で
な
い
こ
と
が
あ
る
。
家
族
拝
金
主
義
で
は
な
い
が
、
日
本
で
も
高
齢
者
の
�
年)�月��日 日曜日
平成28
����年(
�
�
�
(�)
第三種郵便物認可
八重咲きを中心に約100万本のヒマワリが筑波山を望み、咲き誇る―。筑
西市の「あけのひまわりフェスティバル」は今年から、会場が同市の倉持地区
に変わった。ヒマワリも心機一転、新たな環境を楽しんでいるかのようだ。雄
大な景観に溶け込んだ花の姿は、これまで同様に見る者を引きつける。会期は
9月4日まで。
筑波山を背景に咲くミニひまわり
な
く
、
切
り
花
園
の
ヒ
マ
ワ
リ
に
マ
ワ
リ
の
花
を
観
賞
す
る
だ
け
で
は
、
八
重
咲
き
を
中
心
に
し
た
ヒ
県
立
明
野
高
校
近
く
の
会
場
で
く
ば
後
援
。
0 光 。 課 問
☎ い
0 合
2 わ
9 せ
6 は
( 筑
� 西
) 市
1 商
1 工
6 観
―
会
場
、
明
野
公
民
館
―
会
場
。
2
ル
ー
ト
が
あ
り
、
下
館
駅
南
口
光
協
会
共
催
。
同
市
、
J
A
北
つ
の
里
実
行
委
員
会
主
催
、
同
市
観
シ
ャ
ト
ル
バ
ス
が
運
行
さ
れ
る
。
い ー に 本 帰 つ
会 る ( 包 で る い
期 。 別 装 5 こ て
中
途 す 0 と は
の
有 る 0 が 、
土
料 ラ 円 で 自
・
) ッ 。 き 分
日
も ピ そ る で
曜
設 ン の 。 摘
日
け グ 場 料 ん
は
ら コ で 金 で
無
れ ー 花 は 持
料
て ナ 束 5 ち
催
さ
れ
て
い
る
。
明
野
ひ
ま
わ
り
ま
で
、
筑
西
市
の
倉
持
地
区
で
開
ィ
バ
ル
」
は
�
日
か
ら
9
月
4
日
「
あ
け
の
ひ
ま
わ
り
フ
ェ
ス
テ
切
り
花
園
で
摘
み
取
り
し
ま
っ
た
」
と
い
う
の
が
理
由
だ
。
期
待
を
込
め
た
。
(
�
)
と
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
会
場
で
待
ち
同
市
商
工
観
光
課
の
舘
野
祐
里
さ
ん
に
つ
れ
て
何
と
か
持
ち
直
し
た
。
部
立
ち
枯
れ
の
よ
う
な
状
態
に
な
っ
て
の
た
め
に
土
が
元
気
を
な
く
し
て
、
一
野
高
校
の
南
側
に
位
置
。
「
連
作
障
害
区
へ
移
っ
た
。
新
た
な
場
所
は
県
立
明
宮
山
地
区
を
離
れ
、
今
年
か
ら
倉
持
地
0
2
年
か
ら
昨
年
ま
で
�
年
間
続
い
た
舘
野
さ
ん
に
よ
る
と
、
会
場
は
2
0
く
あ
っ
た
。
に
な
る
の
で
は
」
と
、
花
の
力
強
さ
に
い
。
9
月
に
入
っ
て
か
ら
一
斉
に
満
開
ヒ
マ
ワ
リ
の
姿
を
ぜ
ひ
見
に
来
て
ほ
し
い
。
雨
や
風
に
も
負
け
ず
、
頑
張
っ
た
舘
野
さ
ん
は
「
咲
き
具
合
は
問
題
な
寧
に
説
明
し
て
く
れ
た
。
が
、
長
く
楽
し
め
る
」
と
、
特
徴
を
丁
に
つ
い
て
「
咲
く
の
に
時
間
は
か
か
る
定
だ
っ
た
天
候
も
、
目
的
地
に
近
づ
く
筑
西
市
へ
向
か
っ
た
。
引
き
続
き
不
安
い
る
の
だ
ろ
う
か
と
心
配
し
な
が
ら
、
の
�
日
、
ヒ
マ
ワ
リ
畑
は
ど
う
な
っ
て
台
風
9
号
が
県
内
を
縦
断
し
た
翌
日
丈
に
根
を
踏
ん
張
る
ヒ
マ
ワ
リ
も
数
多
方
で
、
色
鮮
や
か
な
花
を
咲
か
せ
、
気
た
り
し
た
も
の
が
見
ら
れ
た
。
そ
の
一
や
雨
の
影
響
で
茎
が
倒
れ
た
り
、
傾
い
合
わ
せ
。
開
幕
を
前
に
し
て
、
強
い
風
ナ
ル
品
種
で
あ
る
東
北
八
重
ひ
ま
わ
り
会
場
を
訪
れ
て
お
り
、
同
社
の
オ
リ
ジ
大
柿
忠
幸
園
芸
部
長
(
�
)
も
こ
の
日
、
社
ト
ー
ホ
ク
(
栃
木
県
宇
都
宮
市
)
の
び
ら
が
密
で
色
彩
も
鮮
や
か
。
種
苗
会
八重咲きのヒマワリは存在感たっぷり
八重咲きのヒマワリは色鮮やか
を
彩
る
八
重
咲
き
の
ヒ
マ
ワ
リ
は
、
花
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
の
主
役
と
し
て
夏
八
方
に
向
く
」
と
助
言
し
て
く
れ
た
。
で
、
2
~
3
番
花
以
降
だ
っ
た
ら
四
方
は
一
つ
の
茎
か
ら
花
が
幾
つ
も
咲
く
の
も
撮
り
に
く
い
。
舘
野
さ
ん
は
「
八
重
花
を
正
面
に
し
た
状
態
で
は
ど
う
し
て
た
。
山
を
奥
に
配
し
た
構
図
の
場
合
、
い
て
、
咲
く
花
が
多
い
こ
と
に
気
づ
い
陽
が
昇
る
方
角
に
見
え
る
筑
波
山
を
向
撮
影
に
適
し
た
場
所
を
探
す
と
、
太
園
児
た
ち
が
植
え
た
一
角
も
あ
る
。
行
わ
れ
た
。
ま
た
、
近
く
の
明
野
幼
稚
元
青
年
部
員
ら
が
協
力
し
、
種
ま
き
が
八重咲きのヒマワリは青い空に映える
を
埋
め
尽
く
す
。
J
A
北
つ
く
ば
の
地
り
」
を
含
め
、
約
1
0
0
万
本
が
会
場
わ
り
」
や
大
輪
の
「
陸
前
高
田
ひ
ま
わ
わ
り
」
が
景
観
の
中
心
。
「
ミ
ニ
ひ
ま
八
重
咲
き
の
品
種
「
東
北
八
重
ひ
ま
た
」
と
話
す
。
の
一
作
分
を
地
権
者
か
ら
お
借
り
し
元
の
畑
へ
戻
す
と
い
う
約
束
で
、
夏
場
っ
た
。
舘
野
さ
ん
は
「
9
月
末
ま
で
に
辺
は
4
・
4
㌶
で
、
少
し
だ
け
広
く
な
で
の
宮
山
ふ
る
さ
と
ふ
れ
あ
い
公
園
周
バ
を
作
付
け
し
て
い
る
土
地
。
昨
年
ま
は
合
わ
せ
て
4
・
7
㌶
あ
り
、
麦
や
ソ
を
確
保
で
き
る
こ
と
だ
っ
た
。
新
会
場
く
見
え
る
場
所
」
で
、
同
程
度
の
広
さ
会
場
探
し
の
条
件
は
「
筑
波
山
が
よ