【授業科目】コミュニティケア実習 Community Health Nursing Practicum

【授業科目】コミュニティケア実習
担
当
教
員
豊島 泰子、伊藤 薫、後藤 由紀、
畑中 純子、栗原 喜代子
授業概要
(内容と
進め方)
到達目標
(履修者
が到達す
べき目標)
時間外学
習に必要
な内容お
よび学習
上の助言
Community Health Nursing Practicum
開講年次
選択必修
2年次
後 期
必
修
単位数
時間数
授業形態
オフィス
アワー
教職員への
授業公開
1
45
実
巻末
掲載
否
習
地域で生活する人々の健康・生活・環境を知り、看護専門職の活動の実際を臨地で学び、その役割を
理解できること求める。実習施設の機能と役割、地域で生活する様々な健康レベル、発達段階にある
個人・家族・集団への支援の特徴を理解できることを求める。看護専門職と他職種によるチーム活動
を理解し、これらを通じて、看護専門職が行っている地域で生活する人々に対する活動や役割を理解
できることを求める。
到達目標を達成するために、保健所、健康増進施設、企業の3ヶ所で実習し、学内でのまとめで学び
を共有する時間を設定する。
①地域で生活する人々の生活環境と健康との関連がわかる。
②地域で生活する人々に対する看護専門職の活動内容を説明することができる。
③実習施設ごとに、看護専門職と協働する他職種について、その種類と支援の特徴を知り、チームワ
ークの重要性がわかる。
④実習を通して看護専門職の役割がわかる。
※詳細については、実習要項を参照してください。
豊島、
伊藤、
後藤、
※詳細については、実習要項および実習オリエンテーション時配布資料を参照してください。 畑中、
栗原
・実習期間は、平成28年8月29日~9月2日の5日間
・実習時間は、原則として、9:00~17:00
授業計画
評価方法
評価基準
学生への
メッセージ
※詳細については、実習要項を参照してください。
地域看護学概論で学んだことを、臨地で実感しながら理解を深めていくための実習です。
地域は入院している患者の生活の場であり、またさまざまな健康レベルの人々の暮らす場でもありま
す。それらの人々にはそれぞれの健康課題があり、それに相応しい看護支援が必要です。看護職の活
動の実際から、その役割を理解できるように、積極的に取り組みましょう。