放課後児童クラブにおけるICT化の推進 二次補正予算(案)額 0.6億円 (主な内容) 放課後児童クラブにおけるICT化により、放課後児童支援員等の業務負担を軽減するとともに、子どもの出退 管理や保護者との情報共有等を通じて、保護者の安心や、子育てと仕事の両立の支援につなげる。(モデル事業と して、30か所の放課後児童クラブで実施) 1.事業の趣旨・内容 放課後児童クラブにおいて、子ども一人ひとりにICカードを持たせて、放課後児童クラブの出入口にカードリーダーを設置し、 出退管理、保護者へのメール送信を行うとともに、子どもに関する日々の記録作成等にIT機器を活用するモデル事業(全国で30か 所)を実施する。 2.補正事由 放課後児童クラブの職員の業務負担軽減や安心な子育て環境の醸成につながるICT化の早期の実現に向け、ICカードを活用 した子どもの来所等の状況把握を行うシステムを構築するための費用について補正計上する。 3.実施主体 市区町村(民間団体等への委託等も可) 4.補助率 国10/10(定額10/10相当) 5.補助単価(予定) 1か所 200万円 メールによる来 所、帰宅時間の 通知等 保護者 放課後児童クラブ 来所 帰宅
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