徳島県立城南高等学校 進路通信 9月号 通算第52号

徳島県立城南高等学校 進路通信 9月号
センター
試験まで
通算第52号
9月の主な行事予定
日
曜日
1
木
135日 体育祭予行
出願期間
平成28年 9月27日(火)~10月7日(金)消印有効
2
金
134日 前夜祭
試験期日
平成29年 1月14日(土),15日(日)
3
土
133日 文化祭
4
日
132日 体育祭・FS
5
月
131日 代休
6
火
130日 代休
7
水
129日 平常授業 後期生徒会役員選挙告示
8
木
128日 ②進路講演会
9
金
127日
10
土
126日
11
日
125日
12
月
124日 ③補習開始
13
火
123日
14
水
122日 就職試験受験生徒激励会
15
木
121日 生徒会役員選挙 表彰式 国体壮行式
16
金
120日
17
土
119日 ③ベネッセ・駿台共催マーク模試
18
日
118日
19
月
117日 敬老の日
20
火
116日
21
水
115日
22
木
114日 秋分の日 SSH研究成果発表会(本校)
23
金
113日
24
土
112日 ③駿台ハイレベル模試(希望者)
25
日
111日
26
月
110日
27
火
109日
28
水
108日
29
木
107日
30
金
106日
高校生は学校で一括して出願することになっています。9月8日
(木)に「出願説明会」を行い,願書を配布し,願書の記入の仕方や
注意事項を説明します。出願予定者は,必ず出席して下さい。
①③進路HR活動 ①進路志望調査
センター試験出願説明会
9月16日(金)から一般企業の就職試験が開始されます。
9月14日(水)に就職試験受験生徒の激励会を行います。
家
庭
学
習
時
間
調
査
期
間
まもなく推薦入試が始まります。出願準備を始めましょう。また,
国公立大学や一部の私立大学,専門学校については校内での選考があ
ります。教室に掲示してある期日までに,担任の先生に必要書類を提
出してください。
長かった夏休みも終わりました。予定通り勉強が進んだ人もいれ
ば,「全然できなかった・・・」と後悔している人もいると思いま
す。暑い夏が過ぎ,1年で最も過ごしやすい秋がやってきます。勉強
には最適の季節です。夏休みに予定通りがんばれた人はその調子で,
そうでなかった人は,秋からの計画をしっかり立てて気持ちも新たに
頑張りましょう。センター試験まで4ヶ月あまりあります。これから
まだまだ成績は伸びていきます。毎日の授業を大切に,進路目標実現
に向けた挑戦を続けていこう。
①進路講演会
②進路HR活動・進路志望調査
1・2年生の人は,7月の「進研模試」の結果が返却されたと思いま
す。この模試は,1学期までの学習状況を確認する模試でしたが,結
果はどうでしたか。模試が返却されたときに,結果に一喜一憂するだ
けでなく,自分ができなかった問題をもう一度解いてみて下さい。受
けっぱなしで終わるのではなく,しっかり復習して学力の向上に努め
ましょう。
2年生は,10月の進研模試から「理科」と「地歴公民」が加わ
り,5教科となります。いよいよ「受験生としてのスタート」です。
負担も大きくなるので,早めに準備に取りかかりましょう。
(以上 佐伯)
1年生
英語の"vision"には、「視力」だけでなく、「未来を見通す力」「ものの見方」「心に描く像」という意味があります。「見る」という行為は、単純に目で
見るということをイメージしがちですが、私たちは他にも、物事を頭や心で見ています。「頭で見る」ということは想像することや、先を見抜くこと、過
去の記憶を再現するなどの行為です。では、「心で見る」ということはどういうことでしょうか?自分なりに考えてみてください。そしてあなたの考え
を聞かせてください。休み時間に話しましょう。新学期が始まるに当たり、「ビジョンを構築する」ということを勧めます。あなたのビジョンは何です
か?あなたは何を見ていますか?見ているものの差が将来の差になると思いませんか?「頭や心で見る力」をトレーニングしてしっかりとしたビ
ジョンを構築しましょう。夢が現実にまた一歩近づきますよ。(東谷)
2年生
力を付けるには、
①合理的(無駄を省く。) ②経験者の意見を聞き、目標達成までの道筋を自分で考える。 ③信念を持って実行する。
頑張りましょう。(小牧)
3年生
夏休みが終わり、いよいよ収穫の秋がやってきます。進路実現へ向けて順調に進んでいる生徒、努力が結果に結びつかず落ち込んでいる生
徒、様々です。思い通りの結果は簡単には出ません。「何も出ないところまで出し切った」、リオオリンピック金メダリスト内村選手の言葉です。現
在の結果に一喜一憂せず、皆さんの進路実現に向けてあらゆる限りの努力を積み重ねていきましょう。まだまだ勝負はこれからです。
(岡田)