薬剤師に求められる中毒性副作用アレルギー性副作用への対処

平成28年度 薬剤師のための医療薬科学研修会(第29回)
日本薬剤師研修センター認定(3単位)
日病薬病院薬学認定薬剤師制度(2.5単位)
医薬品の安全性を
担保せよ!
薬剤師に求められる中毒性副作用
アレルギー性副作用への対処
8 28日(日)13:00~17:30
日時
平成28年 月
会場
熊本大学薬学部 大江総合研究棟2階多目的ホール
今こそ示す薬局薬剤師のチカラ
~過量投与防止対策を中心に~
近藤 悠希 先生
(熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)・薬学部薬剤情報分析学分野助教)
中毒性副作用はどうやって起こる?
薬剤師はどうやって回避する?
平田 純生 先生
(熊本大学薬学部付属育薬フロンティアセンター長・臨床薬理学分野教授)
患者はすべてを話してくれるとは限らない
~患者とのコミュニケーションから薬の安全性を考える~
上町 亜希子 先生
(神戸学院大学薬学部臨床薬学部門講師)
医薬品安全性学のススメ
~アレルギー性副作用の解析を中心に~
宇野 勝次 先生
(株式会社共栄堂顧問、千葉科学大学薬学部客員教授)
本研修会は、熊本大学薬学部卒後教育「薬剤師のための医療薬科学研修会」と銘打っておりますが、熊本大学薬学部以外のご出
身の方、日本社会薬学会会員以外の方、現在薬剤師としての実務をなされていない方(例えば企業の方や大学生)、さらには薬学部
出身ではない方々も歓迎しますので、是非奮ってご参加ください。
※当日受付で受講料2,500円(テキスト代含む)をお支払いいただきます。事前申込は有りませんのでご注意ください。
連絡先
熊本大学薬学部 卒後教育部会長 平田純生
〒862-0973 熊本市中央区大江本町5-1 TEL/FAX:096-371-4856 E-MAIL:[email protected]
【主催】 熊本大学薬学部教育委員会卒後教育部会
【共催】 熊本県病院薬剤師会