添付文書情報だけでは薬物適正使用はできません。くすりのキャラクターをどうとらえ、どのようにし て情報を得ればよいのか?そして情報の使いこなし方について考えてみたいと思います。講師はCKD患 者・透析患者の薬物適正使用について鋭い感性を持っている古久保拓先生。日経DIの連載「薬局にソクラ テスがやってきた」で難しい話を分かりやすく小説のように著し一躍有名人になった熊大薬学部OBの山 本雄一郎先生、高齢者の服薬支援とその実践についてクールに語る森直樹先生。そして腎臓病の専門家の 平田が加わります。 ■ 透析患者と薬の怖くて大切な話 ■ 薬のキャラクタをどのように読み解くか ~中空構造薬学の深層~ ■ 高齢者医療における服薬支援 ~患者情報の共有と連携~ ■ 腎機能低下時のハイリスク薬管理 本研修会は、熊本大学薬学部卒後教育「薬剤師のための医療薬科学研修会」と銘打っておりますが、熊本 大学薬学部以外のご出身の方、日本社会薬学会会員以外の方、現在薬剤師としての実務をなされていない 方(例えば企業の方や大学生)、さらには薬学部出身ではない方々も歓迎しますので、是非奮ってご参加 ください。 ※当日受付で受講料2,500円(テキスト代含む)をお支払いいただきます。事前申込は有りませんのでご 注意ください。 熊本大学薬学部 卒後教育部 会長 平田純生 〒862-0973 熊本市中央区大江本町5-1 TEL/FAX:096-3714856 【連絡 先】
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