入 札 公 告 - jamstec

入
札
公
告
一般競争入札について、次のとおり公告する。
平成28年8月31日
国立研究開発法人海洋研究開発機構
分任契約担当役 経理部長 池川 和彦
(公印省略)
1.競争に付する事項
(1)件
名 観測機材整備場屋上及び外壁防水補修工事
(2)履行期限 平成29年3月31日(金)
2.契約方式
最低価格落札方式(技術審査無)
3.競争参加資格
平成27・28年度 文部科学省一般競争参加資格:
「建築一式工事」D 等級以上又は「防水
工事」C等級以上
4.必要書類等の提出場所等
(1)必要書類等の提出場所、契約条項を示す場所及び問合せ先
〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2番地15
国立研究開発法人海洋研究開発機構 経理部 契約第2課 山本 藍子
電話 046-867-9122 FAX 046-867-9125
(2)入札説明書の交付方法及び交付期間
機構ホームページに掲載の「入札説明書交付申請方法」により電子メールにて交付する。
平成28年8月31日(水)10:00~平成28年9月9日(金)17:00まで
(3)仕様説明会【必須】
平成28年9月12日(月)14:00
青森県むつ市大字関根字北関根690番地
国立研究開発法人海洋研究開発機構 むつ研究所 研究交流棟2階 セミナー室
(4)必要書類の提出期限
平成28年9月26日(月)12:00
(5)入札及び開札の日時及び場所
平成28年10月12日(水)10:30
①【神奈川県会場】神奈川県横須賀市夏島町2番地15
国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部 本館1階 第2セミナー室
②【青森県会場】青森県むつ市大字関根字北関根690番地
国立研究開発法人海洋研究開発機構 むつ研究所 研究交流棟2階 セミナー室
5.入札者に求められる義務
(3)の仕様説明会
入札に参加しようとする者は、4.
(2)の入札説明書の交付および、4.
に参加しなければならない。
6.入札保証金及び契約保証金
免除する。
7.その他
(1)詳細については、
「入札説明書」による。また、入札に当たっては、上記に記載のほか、機
構ホームページ(http://www.jamstec.go.jp/j/about/procurement/index.html)で公表して
いる「入札参加者心得」を熟読し承知した上で入札に参加すること。
(2)本公告に関する仕様書を、機構ホームページ(http://www.jamstec.go.jp/bid/)で公表し
ている。
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仕
様
書
1.件
名:観測機材整備場屋上及び外壁防水補修工事
2.概
要:海洋研究開発機構むつ研究所(以下「当機構」という。)の平成8年
に竣工した観測機材整備場の経年劣化した屋上防水補修及び外壁防水
補修工事を行う。
3.履行場所:国立研究開発法人海洋研究開発機構
むつ研究所
観測機材整備場
青森県むつ市大字関根字北関根690番地
4.履行期限:平成 29 年 3 月 31 日(金)(提出書類を含む)
5.仕
様
(1)工事の規模等
計画建物
観測機材整備場
構造 階数
鉄骨造 地上3階 搭屋1階
耐火建築
準耐火建築(ロ)不燃構造
最高高さ
18.1m
建築面積
1,542.00㎡
延床面積
3,046.26㎡
敷地面積
3,872.00㎡
用途、防火、その他指定
無し
(2)工事概要
1)屋上防水補修工事(検定棟・搭屋・整備棟)
2)外壁パネル防水補修工事(検定棟)
3)建具防水補修工事
4)腰壁防水補修工事
(3)工種内容
1)屋上防水補修工事
1式
2)外壁パネル防水工事
1式
3)建具防水補修工事
1式
4)腰壁防水補修工事
1式
5)その他付帯工事
1式
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(4)工事仕様
1)別紙設計図書による。
2)設計図書に明記なくとも機能上当然必要と認められるものは、当機構担当者
と協議の上、契約金額の内で施工すること。
(5)準拠すべき基準等
1)公共建築工事標準仕様書(統一基準)(最新版)(各編)
2)文部科学省電気設備工事標準仕様書(特記基準)(最新版)
3)文部科学省機械設備工事標準仕様書(特記基準)(最新版)
4)建公共建築改修工事標準仕様書(統一基準)(各編)
5)「建築工事における建設副産物管理マニュアル」
6)「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」
なお、工事の施工にあたり、適宜適用を受ける関連法令等を遵守すること。
(6)施工条件・安全対策等
1)作業は、平日 9:00~17:30 を基本とする。また、これによらない場合は、
当機構担当者と協議を行うこと。
2)隣地の業務に支障ないよう、工事を行うこと。
3)やむを得ず工事排水を排出する場合は、当機構担当の承諾を受けたうえで、
受注者の負担にて法令基準を遵守し、公共水域へ排出すること。
4)工事車両の搬出入により、交通障害や安全を損なう恐れのある場合は、交通
誘導員を配置し、安全に留意すること。
5)作業は有資格者、各種法令を遵守の上、当機構の業務に支障ないよう、十分
留意して行うこと。作業手順、安全対策は、当機構担当者の承諾を得て万全
を期すこと。
6)当機構業務に支障をきたす作業は、当機構担当者と協議を行うこと。
7)受注者は、受注者の負担により、工程調整・安全衛生に努めること。
6.官公署への届出:工事の実施に必要な官公署等への手続きがある場合は、受注者
の負担にて速やかに行うこと。
7.検
査:工事完了後、受注者の負担にて 14 日以内に当機構担当者の検査を受け
ること。
8.業務遂行中の損害
業務遂行中、受注者の責任に帰すべき事由により事故が発生した場合は、遅滞な
くその損害発生の事実・損害の状態及び範囲など事故の経過及び結果を口頭並び
に文書で当機構に報告すること。また、受注者は誠意を持って当機構と協議し、
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当機構の施設、備品等の滅失、損傷その他当機構に損害を与えた場合はその損害
を賠償することとし、第三者に損害を与えた場合は、全てその責に任じること。
9.保
証:保証期間は、以下のとおりとする。
屋上塗膜防水
完了検査後10年間
外壁シーリング防水
完了検査後
5年間
上記以外
完了検査後
2年間
10.守秘義務:本業務を遂行中に知り得た事項について、発注者の承諾を得た場合を
除き、他に漏らしてはならない。
11.提出書類
No.
書類
提出数
1
実施工程表
2
竣工図
3
各種試験成績書、出荷証明書等
4
保証書(メーカー・施工業者及び請負業者連名) 業務報告書として
2部
工事写真帳
(パイプファイル)
5
6
グリーン購入法に基づく特定調達品目調達実績
7
その他(諸官庁届出・竣工検査記録等)
8
1~7 までの電子データ(CD-R)
※なお、上記以外にも当機構担当者の指示により図書類の提出を求める場合がある。
12.個人情報の預託有無:無
13.そ の 他
(1)工事遂行上、必要とされる電気・水道については、当機構担当者の許可及び指
示を受けた上で無償提供が可能である。また、接続・復旧は、受注者の負担に
おいて行うこと。
(2)工事場所以外の場所・施設には、許可無く無断で立ち入らないこと。
(3)緊急時には、速やかに対応・処置すると共に当機構担当者に報告し速やかに報
告書を提出すること。
(4)工事の履行に際し、使用する物品が特定調達品目に該当する場合は、判断基準
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を満たしている物品を、また特定調達品目に該当しない場合でも、資源採取か
ら廃棄に至るライフサイクル全体についての環境負荷の低減に考慮するよう努
めること。
(5)本仕様書及び工事実施において疑義が発生した場合は、当機構担当者と協議の
上、その指示に従うこと。
*別紙「設計図書」につきましては、仕様説明会にて配布いたします。
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