平 : こんばんは。改めまして平です。 それでは始めて行きたいと思います。 皆さんからは相談を受けておよそ 2000 通くらいの相談が来たんですね。 本当に見るだけで大変だったんですけど、たまにフザケている人がいて 「お金ちょうだい」とか、「女紹介しろ」とか、そういう人がいて メールを即削除して迷惑メールに入れたっていう人達が沢山いましたけど、 読んでいて答えをこのようなインデックスカードって言うんですけど、 仙人さん流でいつもインデックスカードに書いて、結局皆さんに答える答えって 自分に対する答えみたいなものが凄く多いんですね。 なので、将来それを読みなおして自分もまたそこで振り返るというか、 問題は解決できるという事がありますので、何か困った事とかがあれば その解決法を全部インデックスカードに書くという事を癖にしているんですね。 それが大体このくらい溜まっていますので、最近はちょっと物忘れが多いもんですから、 忘れたらチラっとこれを見て喋るという感じになると思いますのでお願いします。 こんな感じで大丈夫ですかね。 それではまず第 1 の質問から行きたいと思います。 ちょっと読み上げて下さい。 高見: マインドに関する質問がかなり多かったのでそちらから行きたいと思います。 まずはお金のマインドブロックですね。 相手からお金を受け取る事にマインドブロックがあります。 価値のある商品を提供している自覚はあるのですが、お金を受け取る直前になると 躊躇するマインドが働き行動に対する急ブレーキがかかります。 どうしたら良いでしょうか? 平 : これはズバリ答えなんですけど、フェイスブックってハマノさんっていう 整体師がいるんですけど、その人がブロックが何も無いっていう人なんです。 「え?本当ですか?」って感じで 100 万円とか 200 万円とかもお客さんから 平気で頂いてしまうっていう超ブロックが無い人というか、ブレーキが 何も無い人なんですけど、その人に聞いてみると一番早いのかなと思いますので、 是非「ハマノ 整体」とかって検索して調べてもらうと良いと思うんですが、 私の答えとしては「お金を頂くことが中々出来ない」っていう事ですよね。 これは実は私もあるんですよ。 私くらいの地位になってくると自分で言ってもなんですけど、 もっと沢山取っても良いんではないかとか、そういうふうにいつも思う時が あるんですけど、私が提案する費用っていうのは凄く安いんです。 自分で安いって感じてるだけかも知れませんが、 あまり高く言う事が出来ないんです。 家もローコスト住宅っていうのを作っていまして、 その金額を中々上げる事が出来ないんですね。 「上げたら買えないんじゃないか」とか、 「もしかしたら生活が苦しくなってしまうんじゃないか」というふうに 考えてしまうんですが、結局それを振り返ってみるとどういう事になるかというと、 一言で言うと「セルフイメージが低い」という事になるんです。 セルフイメージが高くて「私はこれだけの物が提供できる人間なんだ。 私にはこれだけの価値がある。私に教わった方が絶対に上手くいく。 私は松下幸之助に負けないくらいの事を教えられるんだ」とか、 そういうセルフイメージが持っている人は罪悪感を感じることは無いと思うんですね。 でも凄く自分のセルフイメージが低くて「俺ってこんな人間なんだ。 そんな事を言ってもしかして上手くいかなかったらどうしよう」とか、 そういうふうに考えてしまう訳です。 セルフイメージが高いとそんな事は無いんですけど、 低い場合には何が恐れとしてあるのかというと、 結果を出さなければならない、結果を求めるという事だと思うんですね。 結果というところにこだわってしまうと、 「それを出せなかったらどうしよう」と躊躇してしまって、 「これくらいでいいですよ」とか、「結果が出てもしいただけるものならください」とか そういう感じになってしまう訳ですよ。 ですから、まずはその結果の事を考えないという事が良いと思うんですね。 やっぱりビジネスをやっていると結果を求める、 全ては結果だと思うかも知れませんが、 私はそういうふうには考えないです。 結果というものは最終的についてくるものであって 最初から求めるものではないと思っております。 何が大切なのかというとプロセスです。 それをどういうプロセスで、どういう困難を乗り越えてきたのか、 その過程で誰を助けたのか、どうやって助けたのか、そういう事が 凄く重要になってくると思うんです。 プロセスというものにこだわっていると、お金を貰うって事に対しては あまり躊躇が無くなってくるんじゃないかなと思っています。 高見: はい。今、結果というお話があって、次の質問です。 平先生が何かに取り組む際に結果が出るまで 何か自分の中で心がけている事があればベスト 3 を教えて下さい。 平 : はい。もちろんビジネスをやっている訳ですから、 目標を立てて結果を求めるっていう事はやらなければならない事なんですが、 結果だけを求めていると物凄く挫折感を味わってしまったりとか、立ち直れないとか、 そういう事になってしまうんですね。 でも、その過程というものにフォーカスをしていって、 自分がどれだけ成長できたのか、1 ミリでも成長できた、 このスキルを手に入れる事が出来た、という事にフォーカスをしていると それほど結果を求めなくても良いのかなというふうになってきます。 それで私が一番気にしているところが、 ハードルを高くしないというところです。 やっぱりハードルを自分が越えられるちょっとだけ高いっていうくらいにしておくと 結構簡単に越えていく事が出来ると思うんですよ。 でも、物凄くハードルを高くして、例えばハイジャンプで 3 メートル跳んでるけど、 「俺はこのチャンスにかけて 10 メートルを飛ぶんだ」とか言ってとんでもない事を 考えてしまうと、バシンと当たってお終いという事になってしまいますよね。 結局は高い目標を設定すると越える事が出来ないという事です。 努力をするその意欲さえ湧いてこないという感じだと思います。 なので、何かの目標設定とかを決める時には、 ジッと 1 人でその目標とか金額とかを考えて、 それが何となくそれなりに重たさを感じる、 ちょっとだけ重いなというところで止めておくと結果を出しやすいかなと思います。 高見: 平先生の座右の書がありましたら教えて下さい。 平 : 座右の書なんですけど、私が本を読んでいる理由はメンターがいまして、 そのメンターに本の読み方というものを聞いた事があるんですが、 それはメンターの勧める本を読めという事になるんですね。 それともう 1 つが多読っていう方法があります。 やたら読むっていうやり方です。 それで例えば、本で有名なナガタニアキヒロさんなんかは 美容室に行く何時間で何 10 冊かの本を読んでしまうという事で、 用意する時は袋とかダンボールに入れて本を持っていくというな事を なされた事があるんですけど、 多読の中から座右の銘を見つけるか、それともメンターに勧められた本を 座右の銘にするか、座右の書にするか、という事なんですが私はズバリ メンターの勧める本でこれです。 秘密の本と書いてありますけど、それで検索して貰えば良いと思いますけど、 ホワンの物語という本ですね。 ホワンの物語の元になったのがアルケミストっていう本なんですけど、 ほとんどの人がそれを読んでいて、私の先生は神田先生もアルケミストを 勧められていて、それで読んだんですけど、アルケミストとホワンの物語は ほぼ全く同じ本なんですが、アルケミストを読んだ人がホワンの物語を もっと自分なりに解釈して読んでみようというふうに書いたものがホワンの物語です。 これを紹介していた人が斎藤一人さんであります。 斎藤一人さんと神田先生が勧める本ならば間違いが無いと思って読んでみたんですが、 もうこの本以上の本は無いという感じで、人生の全てを教えてくれるのではないかと 思います。 結構分厚い本なんですけど簡単に読めます。 多分 1 時間以内に読めると思いますので是非オリンピックを見る暇があったら ちょっと読んでみると良いのかなと思います。 高見: はい。 平先生のメールから基本は書籍などから情報収集を行い実践する事が 一番基本と読み取れましたが、この考え方は合っているでしょうか? 多くの人がノウハウ集めに走りますが、やはり実践から得られる失敗も含めた 経験の多さが成功する秘訣ではないのでしょうか? 平 : はい。ズバリその通りで、私は知識のほとんどを本から得るんですけど、 何で知識を教材からとかそういうところから得なくて本から 得るかという事なんですが、教材と本はほとんど中身が一緒なんですよ。 ですから、本を読んだほうが早い、しかも安いという事ですよね。 何万円の教材を買うよりも 1300 円とか 1500 円の本を読んだほうが 物凄く価値があって、何回も読みなおす事ができますし、 何と言っても密度が凄く高い。 そしてそれを書いた人が自分を有名にするために全勢力をかけて書くもんですから、 かなりほとんどの事が入ってるというように思った方が良いと思います。 ほとんどの人がノウハウコレクターとか、あれもこれもって色んな教材を買ったりとか 先生を変えるっていう事があると思うんですけど、私は何回もこういう席で 言っているんですが、まず先生を変えた事が無いです。 神田先生のセミナーしか行った事が無いんです。 ですから、自分が本当に習いたいって思った時にはその人の本を読むとか、 YouTube を見るとか、過去のフェイスブックを見るなりして、 この人なら絶対に信用できる、この人に付いてこの人の背中を見ていれば 間違いないだろう、そこまでの準備期間を持って先生を選ぶ、教材を選ぶ、 というようにしていくと問題が無いと思うんです。 そうすると、ノウハウコレクターとか変なノウハウを買ってしまうとか、 そういう事が無いと思うんです。 別に私がメンターとか、私の教材を買ってくれとか、そういう事は 一言も言うつもりは無いです。 自分に合った人を見つけてその人から学ぶ方が良いと思います。 そしてほとんど学ぶ事は本に書いてあるという事で、まず本から入って、 もっとその内容を調べてみたいと思ったら教材を買うっていう事は 良いと思うんですけど。 では、何故本に全てが書かれているのに教材を買わなければならないのかというと、 そのメンターに近付くことが出来るという事なんです。 やっぱり私がそうなんですけど、神田先生の本を買って、そして「凄いな」と思って、 そして教材を買ったわけです。 でもほとんど本と一緒だったんです。 こういう事を言ってはなんですけど、今は神田先生の本が沢山出てますけど、 全部読めば教材なんて何も読まなくて OK なくらい中身が濃いです。 でも、神田先生にもっと近付きたいって思ったのは、その頃にある会をやっていて、 そしてそこで発表された人が凄く有名になっていくという事があったんですけど、 「俺はこれだな!」というふうに思ったんです。 そして、どんどん近付いていって何かを報告したりすると、先生が取り上げてくれて、 お金をかけないで自分が有名になっていくというのを目の当たりにしたんです。 それで、教材を買う、セミナーに出る、また高い教材を買う、合宿を受ける、 というのを繰り返していくうちに自分の名前がどんどん売れていってしまった という事なんです。ちょっと話がズレましたけどそんな感じです。 高見: はい。では、独立・起業に関する質問も沢山頂きましたのでそちらの質問に行きます。 平先生、今サラリーマンをしているのですが給料が安く将来が不安です。 自分で独立して稼いでいきたいのですが、資格や技能などが何もありません。 お金を稼ぎたいのですがどうすれば良いのでしょうか? 平 : そうですね。まずは起業をする時に資格が必要なものか、 それとも資格を必要としないビジネスでやるのかという事を 決めた方が良いと思うんですよ。 例えば、建築で起業する、工務店とかリフォームで起業するんだって言った場合には 資格が無かったら相手にされないです。 二級建築士、一級建築士、不動産関係、足場何とかとか色々ありますけど、 その資格が無かったらそもそもお客さんに信用されないし相手にされないし、 建築の免許を取ることさえも出来ません。 ですから、まずは免許が必要なビジネスでやるのか、 それとも必要ないビジネスを行うのかを決めないといけないと思います。 そして、もし免許が必要だと決めた場合には、 サラリーマン時代にその免許を全部取っておく必要があります。 起業をすると時間もお金も無いもんですから、とにかく目の前の仕事を どんどんこなしていくっていうので終わってしまいますので、 資格を取るなんて事は出来ないんです。 ですから、サラリーマン時代に全ての資格を取ってしまうという事をやって、 給料もそれに全部つぎ込むっていうくらいのものが無いといけないと思います。 給料が安いっていう事を今仰っていたんですけど、いくらくらい貰っているかは 分かりませんが、私がサラリーマンの頃は初任給は 9 万円でしたんで、 その 9 万円は全部本代につぎ込んでどんどん勉強して、資格を取って、 そして学校に通う費用にしてとか、そういう事をやっていったんですけど、 資格を取るのに 7 年 8 年かかったと思いますが、それで全部取ってしまったんです。 建築関係の資格ってどのくらいあるか分かりませんが、 小さいのが 70 から 80 くらいあると思うんですが、 そのうちの 50 は私が持っているんですけど、 それを 7 年から 8 年位で取ってしまったっていう事です。 ですから、順番からすると資格を取るのが先なんです。 そして自分がその道で出るかという事になります。 それでもし資格を取るのが嫌だという事になってきたら、 結局勉強するのが嫌だという人だと思いますんで、肉体労働をするとか、 もしくは自分の身体を使って何かを立ち上げていくとか、そういう感じで起業する事を 考えていくと良いと思うんですよ。 ゲーマーになるとか、ゲームプログラマーになるとか、そういうものには 資格ってあまり必要無いですよね。そういう感じだと思うんですよね。 答えになってます? 高見: ありがとうございます。YouTube の方からご質問を頂いています。 コピーライターとしてこれから独立を考えています。 1 歩目が怖いです。背中を押していただけますでしょうか。 平 : ポン! 高見: ありがとうございます(笑) 将来は会社を辞めて起業をしたいと思っています。 まずは週末起業から始めようと考えています。 でも、何から始めたら良いのかが分からなくなりました。 成功するまでの近道というものはあるのでしょうか? 平 : これは近道があったら私が知りたいです(笑) もうオリンピックを見て下さいよ。 どれだけ努力して長い年月をかけて金メダルを掴みに行くのか。 そしてそれを掴めなくて皆泣いて、そして次の日から 4 年後のオリンピックの為に頑張りますって言ってますよね。 私はあれが真実だと思っています。 あの人達が近道をしてるなんて無いですよね。 筋トレをして、走りこんで、泳いで、ご飯を食べて何かをしてどうのこうの、 1 日 6 時間から 10 時間くらいトレーニングをしてという事を理解していって、 自分の青春とか好きな事とか、買い物とかデートとかそういうのも全部諦めて その目標に向かっていって、それでもまだそこに手が届かないっていうのが 彼らですよね。 だから、それを見ているとビジネスマンなんて本当に甘いと思います。 六本木に遊びに行って飲んで、本を読んで、ちょっと会社で勉強をして、 宿題をして、家でお母さんと何かをして、それからまた何ていう感じで 一体いつ頑張ってるんだっていう感じがするんです。 自慢では無いですが、私はサラリーマンの時に 3 時間以上は寝た事が 一度もありませんでしたし、20 年間で休日はありましたけど、無遅刻無欠勤で 朝 7 時に出て 1 番最後に出て電気を消してから帰るっていうのを 20 年間やっていたんで す。 それをやっていたから今があるという感じがしています。 だから私は自分で金メダルを取れたんだな、ビジネスも年収 5 億円とか、 それを達成できたんだなと思います。 でも、皆さんが私と同じようにそれを出来るかというと、出来ると思います。 やろうと思えば出来ます。 ここに社員が 2 人いますけど、やっているかというと多分やっていないと思いますが、 それでも皆さんよりはちょっとは働いているのかなという感じを受けています。 なので、近道なんていうものを考えないで、 とにかく努力を重ねるというのが真実だと思います。 高見: はい。ありがとうございます。 行動できないというご質問・ご相談も沢山頂きました。 思うように計画通りに行動できません。 何故か計画通りに行動に移すとトラブルが起こったりします。 計画通りに行動する秘訣はありますでしょうか? 平 : これはあります。ビジネスは計画が全てなので、 そもそも計画をしていないビジネスなんてあり得ない訳です。 目標に向かってあれをやってこれをやって、例えば、集客をしてセールスをして、 そしてバックエンド商品を売って口コミを広げていくとか、そういうステップが ありますので、そういう計画というものがあってその通りにやっていく訳です。 ですから、ビジネスモデルというものを作り上げたら 誰でも成功する事が出来るんです。 100%成功する事が出来るって断言できますけど、でもそのビジネスモデルまでに 至らないっていうのがほとんどだと思うんです。 つまり、無計画という事です。 今の人は計画をして頑張ってるって仰っていましたけど、 計画書を見せて下さいという感じです。 今すぐ出せるか、多分出せないと思うんですよ。 計画書って一体どのくらいあるのかというと、例えば僕の場合は何かのビジネスとか プロジェクトを起こそうと思うと、この前も書いたんですが 93 ページです。 この A4 の紙じゃなくて、A3 の紙を真っ黒にするくらいの 93 ページの計画書を ひたすら書いていって、そしてやっと初めてちょっとビジネスが 立ち上がるかどうかなっていうくらいになってくるんです。 それが計画というものなんです。 ですから、あなたが言っている計画っていうのは どのくらいの計画なのかっていう事がちょっと疑問に思うところです。 頭の中でちょっとだけ考えて「よし計画したぞ」とか、 ちょっとした紙に簡単なマインドマップを書いて「計画したぞ!」とか、 その程度の事ではないのかなという気がします。 そして、結果を出していく為には、人間の脳で考えて、 そしてそれをやるかどうかっていう感情が湧き上がってきて、 そして行動に移すというこの流れがあります。 その間に計画というものが入ってくる訳ですけど、最初の段階の考えるという事が どうも少ないのかなという気がするんですよ。 皆さんで凄く行動できないとかっていう人がいるんですけど、 行動できないっていう事はそもそもその前段階の考えてないということになるんです。 「私はそんなこと無いですよ。物凄く考えていますよ」という人に、 「じゃあその考えを紙に書いてみてください」とか、 「私に 1 分間その考えとビジネスモデルを説明して下さい」って言って、 まずまともに説明できるっていう人は 100 人中 1 人か 2 人いるかどうかなって 気がするんですよ。 ですから行動に結びつかないのかなという気がします。 高見: はい。同じく行動が出来ないという方です。 私もやれば結果が出るかも知れないと思ってやらないタイプです。 どこかで楽をしたい、どこかで 100%成功する等の保証が無いとやる気がしないなど、 やらない理由をいつも探して結局やらないタイプです。 まずは考えずにやりたいのですが、どうしても行動できません。 結局教えて頂いた事もやらない事が多く、学んで満足してしまうタイプです。 本当に楽して けたいのかも知れません。 どうしたら行動出来ますか? 平 : まずはじめに言いますけど、あなたは素晴らしいお客様です。 そのままお客様でいてくれると私達は嬉しいという感じです。 是非お金を沢山使っていただきたいなと思うんですけど、それはさておき、 とにかくやる気が無いとか、モチベーションが起きないとか、そういう話は 本当に良く聞くんですけど、私達はやる気のない人をやる気にさせるとか、 そういう事って実は出来ないんです。 何かの目標を持って方向性を持って「これをやりたい」とか、 「広告のやり方が分からない」とか、「このお客さんをセールスする時に クロージングするステップが私には今ひとつ分からないんです」とか、 そういう事に関する答えっていうのは物凄く簡単に出てくるんですけど、 「やる気を起こして下さい」とか、「働き者になりたいです」とか言っても 困っちゃうなという感じですよ。 そこが私達の仕事では無くてお母さんの仕事では無いかとか、 そんなふうに思ってしまいますけど、やっぱり行動をしていく為には 志というものがあなたには欠けているのでは無いかなと思うんですよ。 自分の事ばかりを考えて、自分が何とかならないか、自分が そういう自分本位で物事を考えているような気がします。 けられないか、 でも、これがもしどうしてもあなたがいなければ、目の見えない弟を 生活させてあげる事が出来ないんだっていう、そういう切羽詰まった状況だとしたら そんな事は言ってられないと思うんですよ。 「俺は弟を一生育てていってあげないといけないんだ。 何とかして一人前にして俺が死んだ後もコイツが自分で食べていけるように 能力を付けさせないとならないんだ」という、そういう他人の為とか家族の為とか、 そういうような気持ちになってきて、「その人を何とかしたい」とか、そう考えた時に それが志というものになってくる訳です。 そして、その志があれば自分が行動できないとか、モチベーションが起きないとか、 やる気が無いとか、朝起きた時に会社に行けないとか、そんな事は言ってられないと 思います。 大きな志を持ってもらいたいなと思います。 高見: では次です。 平先生のおかげで年商が 8500 万円になりました。 次のステップとしてどうしたらいいのか、次の目標が見つかりません。 心から思える新規事業の見つけ方を教えて下さい。 平 : まず、あなたは貯金があると思いますんで、それを私に振り込んで下さい。 そうすうるとかなり焦ってきますんで、お金が無いと不安になりますよね。 今あなたが一番困ってるのは不安が無いという事なんですよ。 不安が無いと人は動かないんです。 何でかというと人っていうのは安定や安心を求めるんです。 安心するためにはどうしたらいいのかと言って、お金を稼ぐとか、家を建てるとか、 家族を持つとか、そして子孫を残すとかそういうふうに考えていく訳です。 でも、あなたみたいにもう満足して何も無いという状態になった場合には、 不安が無いという事なので動きようが無いという事になってきます。 ですから、次の目標も見つけようが無い訳です。 だからあなたは貧乏になる必要があるんです。 なので私に後で口座番号を送りますんで、そこに有り金全部を振り込んで下さい。 そうしたら不安で不安で止まらなくなりますから、あなたは次の目標を立てて、 そしてそこに向かって行くと思います。 そして、今以上のお金を手にできると思います。 高見: では、ビジネスに関する相談に行きたいと思います。 月収 100 万円から月収 1000 万円にフェースアップするには どのようにすれば良いのでしょうか。 平 : これはサラリーマンかな?起業家かな? 高見: 月収 100 万円ということは起業家、個人事業主かなと思います。 平 : 私のやった方法なんですけど、というか私が工務店のコンサルをやっているんですが、 工務店の社長って 3 億円とか 10 億円の売上があっても給料って安いんですよ。 1000 万円取ってる人って 50 人中 2 人いるかいないかというくらい少ないんですね。 みんな自分たちが我慢して社員に多く払うという事をやっているんですけど、 私はそういう事は凄く許せなくて、自分が最低でも 1000 万円。 今は 3000 万円とか貰ってますけど、じゃあ 600 万円から 1000 万円にするには どうすれば良いのかっていう事をいつも聞かれるんですけど、どうするのかというと 決算をしめてしまって自分の給料を上げるんです。2000 万円にするんです。 そうすると自然と次の月から 600 万円のところが 50 万円の給料ですよね。 それが 2000 万円に出来るので、月 150 万円とかそういう単位になりますよね。 それで次の月から自分の給料を上げる事が出来るんです。 「え、そんな事を言って収入が無かったらどうするんですか?」という話になると 思いますが、まず初めに給料を上げてしまうという事が大事です。 そうすると、どうすればその給料を取れるのかというアイデアが湧いてきて、 エンジンがどんどん回り始めますんで、まずは自分の給料を先に決めて、 それで決算をしめてしまってそれで取るという事を決めないと 永遠に給料は上がらないです。 高見: ありがとうございます。競合他社の価格が安くなり、自社の扱う商品価値が上げきれない 状態になっています。自分たちがどのように行動すればお客さまにとっての商品価値を向 上できるか教えて下さい。 平 : これはやっぱりセルフイメージがどんどん 下がっていっているという感じを受けるんですね。 ライバルの方がどんどん上がってきて、自分たちが同じようなものを売っていたんで、 ライバル達の方が進化していって、あなたの方が進化してないという事だと思うんです。 そうするとどうするかというと、自分たちの会社とか社員とかの スキルアップをしていかなければならないという事になります。 スキルアップをしていくと自然にセルフイメージが上がって、 そしてそれを告知する事によって会社の価値も上がってくるという感じなんですよ。 エルハウスもやっぱり凄く落ち込んでしまって、ライバルの方が凄く商品が良い、 自分たちが負け犬根性みたいな社員になってしまったんですね。 私はそれが物凄く許せなくて、最初にやったのは 全員に資格を出せって言ったんですよ。 そうすると皆が資格を沢山持っていたんですよ。 それでライバルを調べたら全然資格の無い奴らが設計をしたりとか、 営業をしたりしていたんです。 そういうのを見てきて、「俺達はこれくらい資格があるじゃないか。 勉強しているんじゃないか。何でそんなに弱気になるんだ」という事で 社員のモチベーションを上げて、そしてもっとやるためにもっと 資格を取ろうという事で、皆に目標設定をしてもらって、 「今年は仕事何か取らなくていい。その代わりに資格を取ってくれ」 って言ったんです。 それで「資格を取ったらそれにかかった免許費用を半分出してやる」って言って、 それで皆が一級建築士を狙ったり、二級建築士を狙ったり、まだ持っていなかった 資格を取ろうとして、そうするとどうなるかっていうと勉強しますよね。 勉強すると能力が上がってやる気も出てくるという 物凄く良い循環になっていったんです。 自社の商品価値というのは、自社の人間なんです。 ですからあなた自身の資格を上げる、言葉遣いを変える、 セールスのトレーナーを付けてセールス力を上げる、部屋の中をキレイにする、 自分たちの商品がいかにして作られていたのかという物語を更にもう 1 回昔に 振り返ってその物語をお客さんにアピールするという事をやっていくと 商品価値が上がってくると思います。 高見: ありがとうございます。 とにかく多かったのが稼ぎたいというご相談が非常に多かったです。 主人の定年後の計画設計をどうしたら良いのかが分かりません。 とりあえず月 10 万円程度稼げれば良いのですが。 平 : それなんですけど、私が今 57 歳なんで同じような人達が この悩みを持っていると思うんですよ。 それでもっと上の 60 何歳くらいの人達とか、40 代で会社で伸び悩んでいて 課長から部長になれなくてウダウダしている人達とか、そういう人達が 結構多いような気がしているんですね。 やっぱり 50 歳を過ぎると定年後どうしようとか、老後は自分たちはどうやって 食べていけばいいのかっていう事が物凄く不安になるっていう人が多いと思います。 気持ちは物凄く分かります。 私はそういう不安は無いですけど、もちろん何故無いのかというと、 無い準備をしているからという事なんですよ。 例えば、色んな会社に投資をしておいてそのリターンが必ず 毎月 30 万円とか 50 万円とか来るようになっているんですけども、 そうすると例えば 65 歳とか 62 歳で定年を迎えたとしても借金が無かったとしたら 月に 50 万円もあれば十分やっていけると思うんですよね。 そういう老後に自分たちはどうやって食べていくのかっていう事で投資で食べるのか、 それとも不動産で食べるのか、それとも情報ビジネスで食べるのか、コンサルで 食べるのか、百姓で食べるのかとか色々あると思うんで、将来っていうのは もう確実に見えている訳ですから、その 5 年前とかそのくらいから 準備をしておく必要があるという事なんです。 今の方が何歳の方か分かりませんが、例えば 62 歳だとしますよね。 62 歳とするとどうすれば良いかという事なんですけど、 60 歳くらいの人達がするべき事は、下に目を向けるか、 それとも上に目を向けるかっていうどっちかだと思うんですよ。 同じ人達に目を向けても私はダメだと思うんですね。 あなた自身が今まで経験とかスキルがあったのならば、それを求めている 若者たちに教えていくというコンサルになるのが一番良いと思います。 「でも私は何も無いんだ。普通のサラリーマンをやっていて特にスキルもなければ 経験もない。ごく普通のサラリーマンで経理か何かをやっていて何も無いんだ」 という場合はどうしたら良いのかというと、もし私ならば必ず上を見ます。 例えば、上に 70 歳とか 80 歳の人達がいて、その人達が困っているという事が 必ずあると思いますんで、それを自分たちが助けてあげるようなビジネスを 行うというように考えます。 そういう事を考えていけばいいと思うんですよ。 そういう老人を自分が 10 人位抱え込むとして、 そしてその老人の介護で稼ぐ方法みたいな情報商材を作っていって、 そしてそれを公民館とか勉強会で広めていったりすると結構面白い人生に なってくるのではないかなという気がするんです。 老人の介護とかそういうふうに考えていくと凄くやる気が無くなってくると 思うんですけど、老人を使い倒すっていうのが良いと思うんですよ。 高見: コンサルタントとして独立するという話があってので、 実際にコンサルになられた方からの相談です。 実際にコンサルタントとして独立し、 ブログで集客を始めたものの一向に進みません。 どうすれば自分のノウハウを用いて多くの人のお役に立ち、 尚且つコンサルタントとして成果を上げる事が出来るのでしょうか? アドバイスを頂きたいです。 平 : こういう人って物凄く多いと思うんですよ。 言っちゃ悪いですけど、そんなもんだと思います。 とにかく努力が足りないんですよ。 コンサルになるっていう事はどういう分野か分かりませんけど、 分野を決めるっていう必要があると思うんですよ。 そしてその分野に関しての本を、例えば、図書館に行って 1 ヶ月で 500 冊読むとか、 300 冊読むとか、そしてそれを全部パワーポイントにまとめてしまうとかやっていた ら、 それはやったって認めますけど、多分そこまでやっていないような気がするんですよね。 ですから発信する内容も物凄くダサかったりとかつまらなかったりとかする訳です。 ただそれだけの事のような気がします。 ですから、どうせ暇なんですから図書館に行って沢山本を読んで それを全部メモしていってノートにまとめてくるっていう事をやると良いと思います。 ここにも本がありますけど、本の読み方が間違っている人も凄く多くて、 本はどうやって読むかっていうと、考える為に読むっていうのが正しいと思うんです。 例えば、ここに人を呼ぶ法則っていうものがありますけど、 私も人を沢山呼びたいっていう気持ちが凄くあって、集客のコンサルが メインですからこのような本を沢山読むんですけど、そうするとこれを見ながら ずっとメモをしていく訳ですよ。 「これは使えるな」というふうにやっていって、この本を 1 冊読んだら 1 つのコンテンツが出来上がるっていうくらいメモをしていくんです。 そしたらそれを今度は読み込んでこういうところで自分が 1 人で 発表してみたりしていくと 1 冊読んだら 1 コンテンツが出来る、 これを読んだらまた 1 コンテンツが出来るっていう感じになってくると思うんですよ ね。 ですから、そういう読み方をしていって、そしてそれをブログに発信していくとか、 フェイスブックで発信していくとかっていう事をやっていくと良いと思います。 多分やっていないと思います。 あなたがもし今私の話を聞いていたらこれをプレゼントしますんでメールを下さい。 もしあなたが聞いていなかったら誰かに上げますんで 「あの本をよこせ」「そんなやつにやらないで俺によこせ」 ってメールをくれれば渡しますんで、まずこれが一山です。 高見: 先程に情報商材の販売という話があったんですが、 情報商材を販売する際に気をつける事やリストの集め方等の アドバイスをいただけると幸いです。 平 : これはいつも話しているんで良く私たちの発信するものを見てもらいたいんですけど、 基本的に集客は全部フェイスブックです。公言しています。 PPC も SEO も何もやっていないです。 全てフェイスブックです。嘘じゃないですから。 そしてそこでランディングページも作って、そこでリストを取って、 そしてステップメールでお客さんのモチベーションを上げていって、 そして商品を販売する、という事をやっていますので、私たちのやっている事を 全部見ていればあんまりこういう質問って出ないと思うんですよね。 何とかもっと私の事を見て下さい。 高見: チーム作りに関する質問も沢山頂いております。 平さんは人材の育成や教育はどのように進められたのでしょうか? 平 : 人材教育という事なんですけど、例えば私も 7 つくらいの会社を 持っている訳ですけど、それが皆黒字経営という事がどうして出来るかというと、 まず最初に見つけなければならないのがリーダーです。 そして、リーダーを見つけたら今度はそいつに 全てを任せるという形になっていきます。 でも、人材教育が上手く出来ない人はリーダーを飛び越えて 自分が末端まで全部指導するという事をやり始めてしまうんです。 そして、リーダーは自分のメンツが無くなってしまって、 結局はまた去ってしまうという事になってしまいますよね。 リーダーっていうのは自分の分身みたいな人ですから、 自分と同じくらいのものを求めてしまうんですけど、 自分と同じ能力を持っている人間なんてそうそう居るわけが無いんです。 ですから、そこをジッと我慢というところで、 「この人をリーダーにする」と決めたのならば、 その人を出来るだけ教育していって、PR して、 「コイツは凄い人間なんだ。コイツの言う事を聞いていれば間違いないんだ。 文句があればそのリーダーだけに言え」という感じで、そしてリーダーは その事をはんすうしてチームのメンバーに伝えていくというような流れを 作っていくと人材教育っていうのはあまり難しいところでは無いと思います。 つまり、社長とかトップはリーダーだけを指導していくという事が一番良いと思います。 高見: リーダーからのご相談です。 教材の代理販売をしている営業組織を管理しているのですが、 部下をモチベートする事が出来ずに売上を伸ばす事が出来ていません。 そこで平さんにお伺いしたいのですが、 どのようにすれば部下をモチベートし、自走させる事が出来るのでしょうか? 平 : 部下のモチベーションを上げるのは、若手にはアメです。 そして年寄りにはストレス。これが基本なんです。 年寄りをどんどん褒めて伸ばすっていう事は基本的には出来ませんので、 若手を褒めるんです。 それで年寄りとか中堅クラスにはどんどん仕事を与えていって、 出来なくてもガンガンにやらせてストレスをどんどん与えていくっていうのが 私のやり方です。 なので、ここにいる 2 人も褒めたことが一度も無いんです。 自慢では無いんですけど、褒めるのが勿体無いという感じです。 なので仕事だけをどんどん与えて「これやってね、あれやってね」って感じで、 「出来ません」とか言う奴は最初から雇いませんので、雇う時に「出来ない」とか、 「しかし」とか、「もし」とか、そういう事は一切言うな、それを言ったら もう来ないでくれっていう事を最初に誓約書みたいに書いてもらいますんで、 そうすると働き者だけが来るという感じになりますよね。 そういうのが良いと思うんですよ。 部下のモチベーションを上げるのは物凄く大変で、例えば、給料を上げれば 社員が働くかというと全然そんな事はなくて「もっとよこせ」とかそういう話に なってきますので、給料はモチベーションにはならないです。 そうしたらやりがいのある仕事を与えればどうかっていうと、 これは結構モチベーションになります。 それをやったら自分が成長できるというように思う人間を雇えばいい訳ですから、 でも最初からそういう人間がいないという場合には困りますよね。 そうすると何をしたら良いかというと自分のマインドを変えなきゃいけないんです。 あなたの場合は多分管理職っていう事になってくると思うんですよ。 そうすると下から見ると、私たちを管理している人間だという事になってきますので、 管理している人間は絶対にモチベーションを上げる事は出来ないです。 「どうせあなたは管理者」という事になってしまいますんで。 では、その管理者がどうすれば部下のモチベーションを 上げる事が出来るのかというと、教師になるという事になります。 教師というマインドセットで、「俺は管理者じゃなくて教師なんだ。 お前たちに色んな事を教えてやる。困ったことがあったら言ってこい」 というような立場に変わってくると、これはモチベーションが上がってきます。 「この人に付いて行けば色んな事を覚えられる。色んなスキルを身につけられる。 将来も安心だ。どこに転職しても自分はやっていける」というような事を 思うようになってきたらそれがモチベーションという事になってきます。 ですから、あなた自身が管理職という考え方から教師というマインドに変わる、 これが一番だと思います。 高見: はい。ありがとうございます。 コピーに関する質問もいくつか頂いています。 とにかく人の心や感情を動かすコピーが書けるようになりたいです。 思わず購入してしまう、思わずオプトインしてしまう、 そんなコピーを書けるようになって、もっとコンバージョンを上げたいです。 どうしたら良いでしょうか? 平 : これはやっぱり喜怒哀楽を知るっていう事だと思うんですよ。 喜怒哀楽を分からない人間は基本的にコピーを書くことが出来ないです。 例えば、昨日私は卓球を見ていたんですけど、愛ちゃんの言葉を聞いて 「自分が足を引っ張りました」とかボロ泣きして言って、 「おまえのせいじゃないよ」とか言ってテレビに向かって そんな事をやっていましたけど、コピーライターでそういう事が出来ないやつがいます。 「ふーん、そうなの」とか言って。 そういう人は人の感情を動かす事は絶対出来ないです。 喜ぶ時は喜ぶ。悲しむ時は悲しむ。怒る時は怒る。そういう事が凄く大事です。 そして、例えば物凄く怒った時に何かを発すると、 それは物凄く間違った方向に行くっていう事があります。 例えば、何かの意思決定をしなければならないとか、 そういう時に悲しい気持ちになった時には冷静になって意思決定っていうのは 簡単に出来るんですけど、物凄く怒って頭にきた時に意思決定をすると、 ほとんどが間違った方向にそれが行ってしまうという事がありますよね。 ですから、コピーを書く時には結局お客さんに向かって書くわけですから、 その人になりきって書くとか、発注者になりきって書くとか、 そういう事になってくると思うんですよ。 そうするとその人の過去の怒りとか悲しみとか苦しみとか、 そういう事を知らなければコピーを書く事は出来ないという事になりますよね。 ですから、良いコピーを書くには一旦すべての過去に る、 そして過去の感情を思い出すという事が一番大切だと思います。 高見: 同じくコピーライターさんからの質問です。 どんな本を写経されていますか? 平 : 実は私は写経をした事が 1 回だけあるんですけど、それが仙人さんのコピーです。 仙人さんのコピーをアラスカで、手にガムテープでペンを巻いて 泣きながら 6 時間くらいかかってずっと全部を写経した事がありますが、 その 1 回きりです。 写経なんて 1 回やれば十分です。 それも世界最高のコピーを 1 回だけ書くんです。 多分あなたが書こうとすると 1 つのコピーを書くのに 12 時間位はかかるかも知れないです。 もしくはこういう本とか自分の好きな本があるとしたら、 それを写経するという事になると、多分 350 ページくらいだと 20 時間はかかると思いますけど、それを 1 発書けばいいです。 何度も何度も写経しろっていうのは、ただ上手にはなるかも知れませんが、 時間の無駄とは言いませんけども実践あるのみです。 1 回写経したら後は実践です。 そっちに移って下さい。 高見: セールスに関する質問が沢山来ていますね。 住宅営業をされている方です。 圧倒的な契約棟数を獲得するにはどうしたら良いでしょうか? 平 : 圧倒的な契約棟数を獲得するには、お客さんが喜ばないと契約できないです。 ですから、お客さんを喜ばせる事にフォーカスをするんです。 多分あなたは自分の成績が上がったらいいなとか、 自分の給料が上がったらいいなとか、セールスのスキルをこうやって 身に着けたいなとか、そういう事を考えていると思うんですけど、 結局そういうものは全てお客さんに見透かされてしまうんです。 お客さんはセールスのテクニックとか、そういう事は全く気にしないです。 お客さんが気にしているのは、まずは人間として品格があって、 社会人としてちゃんとしているかどうかっていうところを見ます。 それがちゃんとしていたら、後は私を喜ばせてくれっていう感じなんです。 例えば、住宅をセールスする時は最後のクロージングは物凄く気分が良い事を 見せてやって、そして夢を見てもらって、こんな生活が出来る、こんな事も叶えられる、 家族がこうなっていくんだ、そこで泣いたり笑ったりできるんだ、 私はそのお手伝いをしたいんだという事を正直に情熱を向けて話せば、 これは契約になるんです。 でもそこに雑念が入ったり、こういう事をやって、フット何とかドアかなとか、 まずは大きなボールを投げてみようかなとか、そんな事をやったりとか、 「よし、ここはお客さんの言っている事を赤ペンでマークしておいたら あっちから見えるかな」とか、そんな事を考えているとお客さんを 喜ばせるという事が出来ませんので、沢山取れないという事になります。 なので、例えばお客さんの気分をどんどん乗せて、 そして喜ばせて夢を見せろっていう事になります。 高見: これもセールスに関するものですかね。話し方ですね。 何か話したりする時に感情を込めて話すという事を意識していますが、 中々感情を込める事が出来ないです。 何となく冷たい感情を受けるようなんです。 声のトーンを上げてみたり、感情的な素振りを続けてみる事を意識していますが、 これで良いのでしょうか? 平 : 感情をどうやって出せばいいかという事なんですが、どっちかと言うと 私も淡々と喋って感情が無いとよく言われて、セミナーでも 「あれ?何か情熱的じゃなくてスッと喋るんですね」とかって 良く言われるんですけど、クロージングをする時とか、セールスをする時とか、 そういう時には切り替えたりしますが、そもそも感情を込める必要は無いです。 お客さんは感情的に喜怒哀楽をハッキリしている人を迷惑がる人も結構います。 「もっと冷静に話してくれよ」とか、 「もっと論理的に話してくれないか」という人も結構いる訳です。 ですから、そこで大切なのはお客さんに得になる事を話すという事が 出来ていないのでは無いかと思います。 なので、感情的にならないから思いっきり盛り上げる話をしようとか、 情熱的なジェスチャーをするとかそういうような感じになっていると思うんですけど、 結局はお客さんは自分にとって為になる事は何なのか、得になる事は何なのか、 それを教えてくれという事が一番のフォーカスポイントなので、 感情を入れなくてもそれだけをきちんと説明できるようにしていって下さい。 高見: メールからもご質問いただいています。 最低賃金が上がる中、人件費がかかり人集めに苦労しています。 アルバイトやパートの賃金が低い業界です。 求人募集を出しても反応がありません。 賃金を上げれば採算が合わなくなります。 これ以上上げられない状況です。 賃金を上げずにパートやアルバイトを上手く集める手法はあるでしょうか? 平 : これはあります。あなたは常識に囚われすぎていると思います。 そして、アルバイトさんが嫌な事ばかりをやらせようとしているんだと思います。 ですから、アルバイトさんの気持ちに自分がなって、アルバイトの嫌な事、 嫌いな事、そういうものを書き出していって、それと反対の事をすれば どんどんアルバイトが集まってくると思います。 例えば、アルバイトさんが長時間労働が嫌だと思ったら、 1 日 4 時間だけ働けば良いと、その代わりその 4 時間の範囲で 8 時間の能力を 発揮してくれというような言い方をしていけば良いと思うんですよ。 基本的にアルバイトさんとか人は物凄く短時間で休みが多くて 楽をしたいというように思っている訳です。 それならばそれを叶えてやればいいという事になります。 そして、それを叶えてやる、その代わりに仕事の内容を濃くしてくれ、 という事を言えばよろこんでその人は濃くしてくれると思います。 なので、あなた自身がアルバイトの気持ちになっていないという事に 尽きると思うんですけど、そんな事を全部やれば からないじゃないかとか、 経費も出ないじゃないかって仰るかも知れませんが、そこはやっぱり自分が マインドを変えて、その業界とか自分の仕事のイノベーションを起こすという事を 決めなければならないというふうに思います。 私も自分の会社を来年は休日を、今の私の会社って地域で一番休日があるんですけど、 休日がある為に残業をやるんです。 残業を減らすには今度は休日を減らすよっていう話を言いたいと思っているんですけど、 そうすると社員が働くのが嫌で、「今までは休みがあったのに!」という事に なってきますので、それだったら 1 日の時間を今 8 時間働いているのを 6 時間にしよ う、 その代わりにその時間で今の仕事をクリアする事を皆で考えていこうという事を 提案するつもりでいます。 これがどうなるのかという事はまた後日お話しますんで また楽しみにしておいて下さい。 高見: 目標設定に関する質問も沢山頂いています。 目標の見つけ方が分からないですとか、適切な目標の立て方を 教えてほしいですといったご質問を頂いています。 平 : 目標が分からないという方は怒った事が無いという人が結構多いんですよ。 例えば、怒りのパワーというのが凄く強いと、 「チクショー!コイツを何とかしてやろう!倒してやる!」とか、 そういう目標設定が出来るんです。 スター・ウォーズがそうなんですけど、光のパワーであいつを何とかしようと 思ってみんな倒していく訳ですけど、結局は短期的な目標は達成する事は出来ますけど、 長期的には上手くいかないっていうのが怒りのパワーを使うという事に なってくるんですが、 目標がまず何なのか、目的とは何なのかという定義が 分かってないんじゃないでしょうかね。 目的というのは自分が成し遂げたい事とか、 誰かのためにこれをしてやりたいとかそういう事だと思うんですけど、 目標というのはズバリ数値で表していった方が目標設定がしやすいです。 なので、何億円も売り上げるとか、何千万円自分が利益を取るとか、収入を得るとか、 そういう目標設定にすると、じゃあ自分の収入を 3000 万円にするには今の仕事で いいのか、もしくは転職するのか、もしくはセールスのステップを変えるのかという 筋道が見えてくると思うんですけど、そういう事だと思います。 ですから、目標設定をとにかく数値化出来る事にするという事が良いと思います。 高見: ありがとうございます。 今は 100 万円の起業塾で学んでいます。シングルマザーです。 ステップメールを作るように教わってゼロから作っています。 なのに全然書けません。ただ書くだけにどうして出来ないんだろうと悲しくなります。 お金も人生も無駄にしたくないです。 平 : これは私は全く理解できないんですけど、そこで教わっていたら どうしてその先生に聞かないんですかと思うんですよ。 何故私に聞くんですか。 100 万円払ってステップメールを習っているんだから そいつにきちんと教わるべきです。 教えてくれないんならそいつは詐欺師です。 金返せ運動をして下さい。 もう私も参加します。 その先生は多分「あなたは言った通りにやっていないんでしょう」と言うと思います。 私もそう思います。 あなたがこのように書いて下さいという事例を貰ったとすると、それを横に 置いておいて、その通りに自分に書き換えて書いていけばいいじゃないですか。 そして、その方と同じような商品を売っていけばいい訳です。 何故そのように出来ないのかが私は理解できないです。 テンプレートを貰ったらテンプレート通りにやるんです。 でも、テンプレートを貰ってもそのテンプレートを無視して、 自分で「さあどうしようか」と考えている人がいるんですけど、 どうしてテンプレートを貰ったのに自分で考えるのって思ってしまうんですよ。 ですから、ステップメール集を貰ったらステップメールを横に置いて、 その順番通りに自分の言葉で書いていくという事をやればいいだけの事だと思います。 高見: 何事に対しても集中力があまり続きません。 集中力を出す、そしてそれを継続させる方法があればご教授いただきたいです。 平 : 集中力については凄く質問があったんで、 私もどうしようかなと考えていたんですけど、 一番簡単な方法からいきますけど、集中力をつけるには 気にするという事なんですよ。 物事を全く気にしない人っていますよね。 神崎さんっていうコピーライターがいますけど、服は全然気にしないんです。 この前初めて色んな服を自分で買って持っていましたが、 結構気にしてるだなとか思いましたけど、例えば、姿勢をこういうふうにやっていて、 何となくこんな感じでダランとしているのを気にしないと集中力っていうのは つかないです。 人からどう見られているとか、そういう事が全然気にならないと 集中力がつかないんです。 でも、「あ!背筋をまっすぐにしなきゃ人から見た時に悪いな。 手はちゃんとテーブルの上に置いておこうかな。足は えて開かないように しておきたいな」って気にする訳です。 そうするとそこに集中していますよね。 これが集中力なんです。 なので、集中できないっていう人は気配りが無いし、 周りを何も気にしないという人が物凄く多いです。 ですから、集中力をつける為にはまずは姿勢を気にするという事なんです。 そして立った時には丹田というところがありますよね。 ヘソの奥みたいなところです。そこをいつも意識しているんです。 そうすると気にします。これが集中ということなんです。 まずこれが一番簡単な方法です。 何となく分かります? なので姿勢を気にするという事をやっている訳なんです。 それで、次にはさっきも言いましたけど、 喜怒哀楽が無いと集中力がつかないんです。 喜怒哀楽があるという事は、その人を良く見ていて、 その人の気持ちにグッと入って行けたりとかする訳ですよ。 でもそういうものが無い人って何となくどこを見ているかよく分からないし、 何を感じてるか分からないという事で、何も意識していない状態なんですよ。 意識していけば必ず喜怒哀楽というものに自分が反応していくようになるんです。 それが集中という事なんです。 ですから、猫がいたら喜ぶとか、可愛いとか、ネズミを見たら憎いとか、 犬を見たら石をぶつけたくなるとか、そういう事をいつも気にしていると 集中力がどんどん磨かれてきます。 あと集中力の付け方は本当に色々あるんですけど、自分がやっている方法ですよね。 もう 1 個だけ時間が無いんで言うんですけど、インプットする時ってありますよね。 本を読む時とか、何か自分が英語の単語を覚えるとか。 そういう時ってギャーギャーワーワー車の音がしてたりしたらどうですかね? 何となく集中できないっていう感じがありますよね。 でも、耳栓をギュッとして周りの音が何にも聞こえない状態で ジッと単語を覚えるとか、本を読んでいたら、どんどんインプット出来るっていう 感じを受けると思うんですよ。 ですから、集中して何かをインプットしたい時には耳栓をするんです。 物凄く簡単な方法です。 今度は逆にアウトプットする時。 アウトプットする時に集中する時にどうしたら良いのかっていうと、 これは賑やかな方がいいです。 音楽がかかっていて、何となく自分のモチベーションが上がっていて というふうになってくると集中力がグッと上がってくるもんですから、 アウトプットする時には音楽をかけるという事が良いと思います。 そして、天井の高さというものが実は物凄く影響しているんですけど、 私は家の設計をしているんで凄く考えるんですけど、天井が高いと集中できない、 その代わり天井が高いと凄くアイデアが沢山湧いてきます。 例えば、外を散歩しているとアイデアがポーンと閃きませんか? ニュートンがリンゴを外で見つけたんです。 だから、外で空がバーっと高くて、例えばリッツ・カールトンなんかに行くと 天井が凄く高いんですけど、そういうところに行くとアイデアが湧いてくるんです。 スタバでアイデアは湧かないんです。天井が低いですから。 今度は集中する時には天井が低いと集中できるもんですから、 スタバではみんな勉強していますよね。あれはやっぱり集中できるからなんです。 そしてみんなが音楽を聞いたりとか耳栓をしたりしてやっていますけども、 天井が低いと集中が出来る。 そして、天井が高い時にはアイデアが湧いてくる。 そんなような違いがあるもんですから、自分の部屋の天井を低くするとか、 そういうふうにしていくと良いと思います。 吹き抜けのところで集中するっていうのは出来ませんので 注意した方が良いと思います。 高見: 他にも沢山の質問を頂いているんですが、後 1 つ 2 つにしましょう。 コメント欄に質問でコメントを頂ければもう少し答えられるかなと思います。 高見: もう 1 つ行きます。 信念と自信過剰の間が曖昧です。 自信過剰にならずに信念を持ち続けるにはどうすれば良いでしょうか? 信念と自信過剰の違いについて教えて下さい。 平 : この辺はあまり考えない方が良いと思うんですよ。 考えないというのはどういう事かというと、情報ビジネスの罠にハマります。 例えば、信念を持った方が良いですよっていうと、 みんながその通りだなって思いますよね。 これが洗脳の 1 歩なんで、そうすると信念を持った方が良いっていう 志の高い人達を集める事が出来るという事になってきます。 もう 1 つが「自信過剰な人がダメですよ、謙虚になりましょうよ、 謙虚になったらあなたは成功できるんです」ってスピーカーが言ったりしますよね。 そうするとほとんどの人がなるほどと思って、 「自分が謙虚になれなければならないんだ。この人に逆らったり 自分をあんまり表に出してはいけないんだ。そっちの方が成功するんだ」 っていうように洗脳だけなんです。 ですから、謙虚とか自信過剰とか信念とか、 そういう言葉にあんまり反応しないほうが良いと思います。 その言葉を本当に自分がマスターしたいというように思ったら辞書を引くべきです。 そうすると辞書に信念とは何か、自信過剰とは何かという事が書いてあって、 そしてその反対語というのが書いてありますんで、その反対の事を 自分がやれば良いという事になります。 みんなは辞書を引くのを本当に億劫がっているんですけど、 人生の答えは全て辞書に出ているというふうに思った方が良いと思います。 という事で良いでしょうかね。もう 1 個あります? 無ければ最後にこれだけは覚えておいてもらいたいというのがあるんですけど。 高見: メールで頂いているのが総合失調症の方です。 平さんが知っている限り精神疾患に良い事は何でしょうか? サプリメント、食事等。 ジムで働いているのでトレーニングは週 5 日しています。 平 : やり過ぎじゃないですか? トレーニングは週に 2 回で良いですよ。 まずトレーニングの方法が間違っているような気がしますけど、 島田さんにトレーニングの方法を聞いた方が良いと思います。 島田弘って言いますんで。 これは完璧に知っているんですけど、間違って教えるとマズイんで。 そのビデオがあるんですよ。ビデオを回しますか? あんまり流さないほうがいいかな? 高見: この方にお送りしましょうか? 平 : そうですね。ビデオをあなたに送りますんで、あなただけ見て下さい。 他の人に送ると必要のない人に見せてもしょうがないもんですから。 今日はまだ色々質問に答えられていない事もあると思うんですけど、 どうしてもこれだけには答えてくれっていう事がありましたら、 また質問用紙というかフォームから「俺のやつを答えていないんで 何とか答えてくれないか」と言って頂ければすぐにお答えするようにしますので、 時間の関係もありまして申し訳ありません。 それでみなさんがとにかく私のところに来る人はみんな良い人過ぎます。 良い人なんで私もありがたいんですけど、私のところで良い人になって 他の人のところでかっぱらわれてしまうとか、根こそぎ取られてしまうっていう 人がいて、本当に私は怒り狂いたい気分なんですけど、金を落とすなら私のところに 落としてくれよというふうに思います。 皆さんが信じている人は本当に実践をして結果が出た人ならば 何も言う事が無いんですけども結果も出ていなくて行動のプロセスも何も無くて、 ただちょっとマグレで 1 回成功しただけで教材を販売して、それにパクっと かじりついてしまって、結局自分には何も役に立たなかったと言う人は 本当に多いと思います。 そういう人の全部の特徴がノーと言えないんです。 断る事が出来ないんです。 私は基本的に洗脳とか誘導とか行動心理学とか、そういうところを結構しっかりと 勉強しているもんですから、「これはマズイな!」って思ったら 「いいえ」っていう事を言えるんです。 それが違うんじゃないでしょうか。 「それは私には必要ありません。今の私はそういう事が関係ないです」 これが言えないといつまでもあなたはお金を取られる立場になってしまいます。 やっぱりお金を取るというか、稼ぐ立場に変わっていかなければなりませんので、 その為にはイエスマンでは無くて、どんな人に対してもまずはノーと言うその勇気とか、 そういうコミュニケーションのやり方とか、そういう事を身につけてもらいたいと 思います。 そして、神田先生が仰っていたんですけど、 3 回ノーと言ったら人生が変わると言います。 あなたの場合は「はい」「そうですね」「やります」とかって 全部がイエスで来たと思うんです。 ですから中々上手くいかなかったという事があると思います。 これからはとにかく「いいえ」「それは違うんじゃないでしょうか」 「私は買いません」とか、まずはノーという事を言ってみて、 そして自分が冷静になって判断する。 冷静になると完璧に良い方向へ決断がなってきますので、 そういう方向へ行けば良いと思います。 そして、「ノー」という事を繰り返していって、 自分の決断を早くするという訓練をしていくと 集中力というのがどんどん高まってきます。 集中力というのは結局 1 つの事にフォーカスをして 後は捨てるという事になりますので、決断を早くしていけば OK な訳です。 そして、決断する事を出来るだけ少なくしていけば集中して 成功に近づいて行く事が出来るんですけど、 「あれも決めなければいけない。これも決めなければいけない。 今日着る服はこれだな。明日はこれを食べようかな」 って言っていると決断する事があまりにも多すぎて、情報が多すぎて、 結局は迷ってしまって集中できないという事になってしまいます。 そこを出来るだけ間違えないようにして下さい。 最後に言いたい事は「金は俺に落とせ」です。 これからも色んな情報を話していったりとか、 メルマガを出したりとか、フェイスブックを書いていきますので、 色んな質問とか悩みっていうのは是非私に教えてください。 私は本当に真剣にあなたの質問を 1 つ 1 つ読んでお答えしていきたいと思います。 「どうしてもこれには答えて」とか、「これは本当に何とかならないか」という事が ありましたら、私の出来る範囲を超えて、「出来る範囲でやります」なんていうのは 大体嘘っぱちだけですんで、出来る範囲を超えて徹底的にお答えしていって、 何かあなたが少しでも良い方向へ向かって行くと良いなと思っています。 人生は本当に楽しくて、お金 けという事も、お金を稼ぐっていう事も 物凄く楽しいことだというように思います。 とにかく楽しく稼ぐとか、楽しく働くという事を勉強してみるというか、 実践してみるというふうにしていくと、何かもう生きる事が 凄く楽しくなってくるんじゃないかなと思います。 私達は仕事もお金を稼ぐ事もコピーを書くこともフェイスブックも、 本当にみんなが楽しくやっています。 是非このチームに加わって稼いでいきましょう。 今日はありがとうございました。
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