空気砲をいざ発射!!空気のかたまりが、どのように進んでいくか、かんさつしてみよう! 発射! 1) ダンボールをくみたてる 2) 丸い穴をあける(けがにちゅうい!) 3) ガムテープですきまをふさぐ 4) ドライアイス(線香)のけむりをいれる ※かならずおとなといっしょにやろう。 5) ダンボールの両側(りょうがわ)を 同時にたたいてみよう! ・ダンボール ・ガムテープ ・はさみ (カッターナイフ) ・ドライアイス (線香) 勢いよくとび出した空気のかたまりは、 中心(ちゅうしん)の流れがいちばん早くなっています。 ? 空気のかたまりの外がわは、周囲(しゅうい)との 摩擦(まさつ)によってスピードがおそくなります。 流れの速さの違いから、空気の圧力(あつりょく)の違いがう まれて、渦(うず)を作りながらまっすぐ進みます。 これは、ベルヌーイの定理(ていり)と呼ばれています。 きれいな渦を作ることが、空気砲で空気を遠くに飛ばすため のたいせつなポイントです。 空気のかたまりが、どんな形をしているか かんさつして、かいてみよう! じっけん くら ほかにも実験して比べてみよう 穴の大きさが同じで、ダンボールの大きさが違うとき、 空気砲はどちらが遠くまで飛ぶかな? ダンボールの大きさが同じで、穴の大きさが違うとき、 空気砲はどちらが遠くまで飛ぶかな? スタンプ
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