ダンボール迷路作成 ~準備~ ・ダンボール(家具や家電等の大きいもの。小さいダンボールや板状のモノは看板やオブジェ等に使用するのも有り) →量は範囲にもよるが、余るくらいが丁度良い ・ダンボールカッター(写真参照。100 均や amazon 等で購入可。予算無ければ普通のカッターで) ・ガムテープ(紙ガムテは剥がれやすいので布ガムテが好ましい) ・マジック(ラクガキや案内看板にて使用) ~手順~ ①つぶれたダンボールを立方体に戻し、上部と下部をガムテープで固定する。 (冷蔵庫のダンボールは上下部分が無いので立てて使ったり、板状のダンボール等で固定すると良い。) ※時々ダンボールに付いている金具はケガの原因になるので注意。 (ダンボールの上部は空気穴の確保や顔を出す為にいくつか開けておくことも必要。 開ける場合は上部の折り曲げる部分を立てて四方向をガムテで固定する。) ②立方体のダンボールがたくさん出来たら適当に並べて隣同士のダンボールをガムテで固定する。 (同じダンボールじゃ無くても、幅を合わせると後から楽。) ※分かれ道のような分岐点をいくつか作ると面白い。→ここで迷路の形が大体決まる。 ③ダンボール同士の固定がある程度出来たらスタートとゴールの場所を決めてカッターで穴を開けていく。 (隣同士のダンボールの大きさが異なる場合、向こう側の大きさに注意する。) 中はこのような感じ。行き止まりも数か所あると面白い。 (内部もガムテで隣同士のダンボールを固定すると強度が増す。)←ガムテに余裕あれば ④入口と出口が貫通したら完成。余裕があれば参加者等にもラクガキしてもらったりするのもいい ~オマケ(笑)~ インフォメーションボード(スタートやゴール等も作れると良いかも) 穴の大きさは大人も通れるくらいが良い。 空気穴や顔だし穴を兼ねて上部や横部等にいろいろな形で穴を開ける。 オブジェ etc… 上部から見た感じの例 ~注意~ ・ダンボールは取りに行く数週間前に度頼んで有る程度保存しておいてもらう。 (場所によっては処分される可能性有り) ・カッターを使用する際、反対側に人がいない事を確認する。(ケガの恐れあり。) ・ガムテを短く切ると剥がれやすくなるので、ある程度長く切って貼る。 ・迷路で遊ぶ子どもの靴や小物(アクセサリー等)の落し物に注意 (屋内外問わず、最初から靴脱いで遊ばせる事も良い。靴脱ぎ場を作る。親が居れば管理してもらう) ・時々ダンボールの上に乗るなどして壊される事があるので、補強用のダンボールも準備しておく。 ・マジックでラクガキをしてもらう場合、ダンボール以外に書かれないように注意する。
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