実施要項(PDF:342.6KB)

和泉市公共施設清涼飲料水等自動販売機設置事業者
公募型プロポーザル実施要項
この要項は、和泉市の指定場所(庁舎等の公共施設)で行政財産の使用許可を受け、清涼飲
料水等自動販売機を設置・運営する事業者を公募型プロポーザル方式により選定するため、
必要な条件等について定めるものです。
1.目的
市有財産の有効活用を行うことにより、新たな歳入の確保を図るとともに、施設利用者の
利便性の向上と災害時における飲料水の安定的な確保を図るため。
2.参加資格要件
参加資格要件
このプロポーザルに参加できる者は、次の要件をすべて満たす法人又は個人とする。
(1)本市内に営業所、事務所等を置いている個人又は大阪府内に営業所、事務所等を置
いている法人(社団・財団法人、NPO法人等を含む)で、申込時から過去2年以
上自動販売機による販売実績が有る者。
(2)地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者。
(3)国税及び地方税を滞納していない者。
(4)法令等の規定により販売について許認可等を要する場合は、該当する許認可等の免
許を有していること。
(5)和泉市入札参加有資格業者指名停止要綱(平成 17 年制定)に基づく指名停止などを、
本業務の公表の日から許可の予定候補者特定の日までの間、受けていないこと。
(6)和泉市契約関係暴力団排除措置要綱(平成 24 年制定)に基づく入札等除外措置を、
本業務の公表の日から許可の予定候補者特定の日までの間、受けていないこと。
(7)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)の規定により、更生手続開始の申し立てをし
ていないこと。
(8)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)の規定により、再生手続開始の申し立てをし
ていないこと。
(9)事業者、事業者の役員又は従業員(以下「事業者関係者」という。)が過去から現在
にかけて暴力団、暴力団員、暴力団関係者、総会屋その他の反社会的勢力(以下「反
社会的勢力」という)でなく、事業者関係者が反社会的勢力に対し、出資、貸付、
資金提供等の便宜を図っておらず、自ら意図して交際したり、維持・運営に協力若
しくは関与していないこと。
1
3.設置場所 別紙設置場所情報を参照すること。
NO
設置場所
施設所在地
種類
和泉市役所 庁舎 1号館
屋内:正面玄関 風除室
1
和泉市役所 庁舎 3号館
屋内:3号館 風除室
和泉市役所 庁舎
屋内:3階渡廊下
上
限
占有面積
所管課(室)
幅×奥行
2m×1m
和泉市府中町二丁目 7 番 5 号
別図
缶・ビン
幅×奥行
総務管財室
PET 2m×0.8m
2号館
位置
別図
幅×奥行
2m×1m
別図
2
いずみの国観光おもてなし処
屋外 カーポート軒下
和泉市府中町一丁目 19 番 9 号
缶・ビン
PET
幅×奥行
2m×1m
いずみアピール課
別図
3
消防本部
和泉市一条院町 140-2
缶・ビン
PET
幅×奥行
2m×1m
消防本部
総務課
別図
4
保健センター
和泉市府中町 22 番 5 号
缶・ビン
PET
幅×奥行
2m×1m
健康づくり推進室
別図
屋外
屋内
1箇所
※設置場所1箇所1台とする。
※上限占有面積には放熱余地・回収ボックス設置分を含む。
※また、商品の補充やメンテナンスのための扉の開閉等に支障がある場合もあるので、そ
れらの支障がないか応募前に必ず設置場所の確認を行うこと。
【特記事項】
※この項目について、他の設置について提案不要。提案があっても加点対象にはならない。
(1)湯茶サービス機の無償貸与(NO.2 いずみの国観光おもてなし処)
当該施設利用者に湯茶を無料で提供する目的で湯茶サービス機を市に無償貸与することと
する。なお、湯茶サービス機にかかる要件は下記の通り。
①材料(お茶等)については事業者が無償で提供するものとする。
②水の入れ替え、材料の補充作業は市で行う。
③電気使用料は市が負担する。
④機器の外形寸法については過大とならないこととし、設置場所は市と協議すること。
(2) 防犯カメラ付自動販売機の設置(NO.2 いずみの国観光おもてなし処)
防犯カメラを装備した自動販売機を設置すること。防犯カメラにかかる要件は下記の通り。
①防犯カメラは 24 時間 365 日撮影することとし、7 日分以上のデータを保持できること。
②記録媒体はSDカードなどを用い、一般的な Windows 機で確認できること。
③記録媒体は誰でも容易に着脱できないようセキュリティに配慮していること。
④電気使用料、機器管理費は事業者が負担する。
⑤防犯カメラはおもてなし処前面道路まで撮影可能であること。
2
【参考情報】
NO.1 市役所庁舎
(1)開庁時間:午前 9 時から午後 5 時 15 分
閉庁日
(2)職員数
土日祝と年末年始(12 月 29 日から 1 月 3 日まで)
約 700 人
不明
(3)来庁者数
※市民室窓口諸証明等発行件数
93,220 件
(月平均 7,768 件)
平成 26 年度 103,557 件
(月平均 8,630 件)
平成 25 年度 128,834 件
(月平均 10,736 件)
平成 27 年度
NO.2 いずみの国観光おもてなし処
(1)営業時間:10:00~18:00(毎週月曜日休業。祝日の場合は翌日)
(2)和泉府中おもてなし処平成 27 年度利用者実績
※
証明発行コーナー利用者を含む
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月
647 498 803 614 661 639 1334 808 538 416 549 895
計
月平均
8402
700
NO.3 消防本部
(1)開庁日
365日
(2)平成 28 年現在の職員数
(3)来庁者数
実員 158 名、再任用職員 4 名
約3,000人
(4)過去設置自動販売機売上(3台分)
平成 27 年度
2,541,310 円
2,681,650 円
平成 26 年度
平成 25 年度
2,931,270 円
NO.4 保健センター
(1)開庁時間:午前 9 時から午後 5 時 15 分
閉庁日
(2)職員数
(3)来庁者数
土日祝と年末年始(12 月 29 日から 1 月 3 日まで)
27名
不明
平成26年度
母子健康手帳の交付、健康診査、検診、教室参加等人数
7,236 名
3
4.設置事業者の
設置事業者の施設使用
施設使用形態
使用形態
自動販売機の設置は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 238 条の 4 第 7 項および和
泉市行政財産使用料徴収条例に基づき、行政財産目的外使用許可により行うものとする。
なお、使用許可は単年度毎の更新とする。
設置事業者は、自動販売機設置箇所の所管課(室)に対し、行政財産目的外使用許可申請
を行うものとする。
(1)使用許可の期間
使用許可の期間は平成28年10月1日から平成29年3月31日とする。ただし、設置
の必要性や利用者の利用状況を勘案して支障がないと本市が判断した場合は1年以内の範
囲で使用許可を更新することができる。なお、更新については、本市が附した許可条件等
を変更しないことを前提として、4回の更新(通年3年平成31年9月30日まで)を限
度とする。
なお、許可期間の満了前であっても、使用財産を公用又は公共用に供するため必要とする
とき、または使用者が許可条件に違反したとき等は、使用許可の全部又は一部を解除する
ことがある。
但し、NO1市役所庁舎については、原則3回の更新(通年2年
平成30年9月30日ま
で)を限度とするものの、庁舎の建替えが予定されているので、このスケジュールによっ
ては、期間を短縮する場合がある。
※自動販売機の
自動販売機の設置運営開始は
設置運営開始は平成28
平成28年
28年10月
10月1日から行
から行うものとする。
うものとする。
(2)設置方法等
自動販売機は、日本工業規格自動販売機据付基準(JIS B 8562-1996)、自動販売機据付基
準(2008 年策定版)及び日本自動販売機工業会発行「自動販売機据付基準マニュアル」に
従い、原則として床面へのアンカーボルト固定を行うものとする。設置を行う際は、事前
に固定方法及び使用する固定金具(アンカーボルトを含む)について市の承認を受けるこ
と。
(3)使用許可上の制限
使用期間前及び使用期間中は、次のことを遵守すること。
①使用許可の条件を遵守し、行政財産使用料等の費用を期限までに確実に納付すること。
②使用期間中に 2-(4)にかかる許認可等の取消しを受けていないこと。
③自動販売機を設置する権利を第三者に譲渡又は転貸してはならない。
④販売品の搬入・廃棄物の搬出時間及び経路については、市の指示に従うこと。
⑤販売品目は、お茶、水、炭酸飲料、コーヒー、紅茶、ジュース類の清涼飲料水で、缶若
しくはペットボトル等密着式の容器とし、紙コップでの販売は認めない。また酒類の販売
は行わないこと。
⑥標準小売価格を上回る価格で販売しないこと。
⑦外観については、設置場所への景観配慮に努めたものとすることとし、色については本
4
市と協議すること。また、広告(飲料メーカー名含む。前面の商品名等(販売のため表
示すべきもの)については、広告物と見なしません。)を掲示しないこと。
(4)維持管理責任等
次のことを遵守すること。
①商品補充、金銭管理など自動販売機の維持管理については、設置事業者が行うこと。ま
た、商品の賞味期限に注意するとともに、在庫・補充管理を適切に行うこと。
②原則として清涼飲料水の自動販売機に併設して、販売する飲料の容器(缶・ペットボト
ル等)の種類に応じた使用済容器の回収ボックス(ごみ袋付き)を設置し、設置事業者
の責任で適切に回収・リサイクルすること。
自動販売機の故障、問い合わせ並びに苦情については設置事業者の責任において対応す
ること。また、自動販売機に故障時等の連絡先を明記すること。
(5)災害対応型自動販売機(フリーベンド)
設置事業者は次の項目に基づいて災害対応型自動販売機を設置すること。
①設置事業者は災害時に際し、避難者等に対し災害対応型自動販売機内の在庫飲料を無償
で提供することとし、和泉市からの要請があった時には、協力するものとする。
②災害時に電気が供給されない状況であっても使用(対応)できる自動販売機とし、避難
者等が災害対応型自動販売機と認識できるよう表示等を工夫すること。
(6)地域貢献
自動販売機を設置することで、飲料水を販売するという従来の自動販売機の目的・役割
を超えて、地域活動や地域住民に貢献する機能が自動販売機に備え付けられていたり、
また売上の一部を地域の社会貢献事業やイベント、各種市民団体の活動資金として提供す
るなど、地域社会を支援していく取り組み等について、提案を行うこと。
(7)原状回復
設置事業者は、許可期間が満了又は許可が取り消された場合は、速やかに原状回復するこ
と。なお、原状回復に要する費用は設置事業者の負担とし、設置事業者は一切の補償を和
泉市に請求することができない。
(8)使用許可の取り消し
①次のいずれかに該当する場合は、設置許可を取り消します。
ア
施設利用又は管理上支障が生じた場合
イ
設置許可の条件に違反する行為があると認める場合
ウ
設置事業者がプロポーザル参加資格を満たしていないことが判明した場合
エ
設置事業者が自己都合により自動販売機の撤去を申し出た場合
5
②上記①のイからエまでの場合、既に納めた使用料は還付しない。また、取消しにより生
じた損失については、その補償を求めることができない。
③上記①のイからエまでの場合、全ての自動販売機の設置許可を取り消すものとする。
(9)その他
①設置事業者は、設置した自動販売機の本体及び付属品が第三者により毀損損傷された場
合において、一切の補償を和泉市に請求することができない。
②衛生管理及び感染症対策については、関係法令等の遵守・徹底を図るとともに、関係機
関等への届け出、検査等が必要な場合は遅滞なく手続き等を行うこと。
③自動販売機に故障時等の連絡先を明記し、故障及び苦情については、設置事業者の責任
において対応すること。
④自動販売機の設置に関し、第三者に与えた損害についての一切の責任は、設置事業者が
負うこと。
6
5.使用料等
(1)使用料
使用料については下記の①最低使用料に②提案に係る使用料を加えた額とし、使用料は、
市(それぞれの自動販売機設置箇所の所管課(室))の発行する納入通知書により、指定す
る期限までに当該年度分を全額納入すること。
①最低使用料
使用料を設置する自動販売機の占有面積や放熱余地、回収ボックス占有面積を算定し、和
泉市行政財産使用料徴収条例施行規則別表第 2(第 7 条関係)自動販売機の設置に係る使用料
の額に基づき支払うものとする。
支払いについては、本市(それぞれの自動販売機設置箇所の所管課(室))が送付する
納入通知書により、支払い時期は申請後一ヶ月以内に納入するものとする。
使用料(1 台につき 1 年:円)
種類
屋外
屋内
面積 0.75 平方メートル未満のもの
8,000
9,000
面積 0.75 平方メートル以上 1.25
16,000
18,000
平方メートル以下のもの
面積 1.25 平方メートルを超えるも 16,000 円に面積 1.25 平方メートル 18,000 円に面積 1.25 平方メート
の
を超える部分について 0.1 平方メ
ルを超える部分について 0.1 平方
ートルまでごとに 1,600 円を加算
メートルまでごとに 1,800 円を加
した額
算した額
※使用許可面積には、放熱余地・回収ボックス設置分を含みます。
なお、上限占有面積(2ページ参照)以内に収まるものとする。
使用期間が 1 年未満である場合における使用料の額は年額使用料に使用日数を乗じて得た
額を365で除して得た額(1 円未満の端数は切り捨て)とする。
本市の責に記すべき事情がない限り、徴収した使用料は還付しない。
※条例の改正により使用料が条例の最低額を下回る場合は別途協議を行うこととし、不調
となった場合は使用許可を行わないことがある。
②提案に係る使用料
売上額に対する割合で提案するものとする。設置運営する自動販売機に係る売上に提案の
あった一定の割合を乗じた額を支払うものとする。
なお、小数点以下については切り捨てとする。
設置事業者は、売上の報告については、毎月10日までに前月分の売上を市に報告するも
のとし、また売上状況を3ヵ月毎に取りまとめ、四半期最終月の翌月の15日までに、売上報
7
告書(任意様式)を本市に提出することとする。
これに基づき翌月の月末までに、本市(それぞれの自動販売機設置箇所の所管課(室))が
送付する納入通知書により、指定期日までに納入するものとする。
報告の際には、報告内容を証明できる自動販売機から発行される集計票を添付する等、売
上げの効率的な確認方法について提案するものとする。
(2)その他必要経費等
①自動販売機の設置及び撤去に要した工事費(電力使用量計測用子メーター設置費等を含
む。)、移転費等の一切の費用は設置事業者の負担とする。
②自動販売機の運転に必要な電気料は、全額を設置事業者の負担とし、設置事業者が使用
量を計る子メーターを設置の上、子メーターの使用量に基づき、市が発行する納入通知書
により、指定期日までに納入するものとする。
電気使用料については、子メーターの実績に基づき、市において下記計算により算出され
た使用料を許可期限満了後に請求する。
電気使用料の額は、次の計算による。
【電気使用料】
電気料金については自動販売機に子メーター(計量法(平成 4 年法律第 51 号)に基づく検査
に合格した有効期間内のものに限ります。)を設置し、指示値により計測した使用量に電気
料金単価(税込)を乗じて積算した額とする。なお、子メーターの管理についても設置事
業者負担とします。
電気料金単価(消費税及び地方消費税を含む)
=当該施設全体の使用電気料金÷当該施設全体の使用電力量
8
6.提案募集関係事項
(1)選考方法
①優先交渉権者、次点交渉権者を公募型プロポーザル方式により選考する。
②選考委員会により評価基準に基づき、提出書類、ヒアリングにより審査する。
③選考の結果、評価点の合計が最も高い者を優先交渉権として選定し、随意契約の交渉を
行う。ただし、交渉の段階で不調に帰した場合は、次点交渉権者と交渉を行う。
④和泉市が設置事業者を選定するにあたり、以下の評価基準に基づき、提出書類、ヒアリ
ングにより5人の委員が提案評価について採点(120 点満点)します。各委員が決定した各
事業者の提案評価点の合計を委員数で除したもの(120 点満点)と提案金額評価点(80 点
満点)の合計点数(200点満点)を総合得点とします。
【評価基準】
提案評価
提案評価
実績について
120点満点
120点満点
設置実績等について
10点
ユニバーサルデザイン
外観について
設置機種の性能について
環境への配慮について
30点
防犯について
収入増加への取り組みについて
商品の品揃えについて
管理・運営について
管理体制について
40点
緊急対応について
ごみの処理について
災害時対応について
災害時対応について
おもてなし処における給茶機について
特記事項について
防犯カメラについて
10点
10点
地域貢献について
地域貢献について
10点
その他
独自の企画提案について
10点
提案金額
提案金額評価
金額評価
80点満点
【採点方法】
金額提案に係る使用料:提案された売上額に対する割合を評価する。
提案割合が 0%の場合は 0 点、0.6%(小数点第 2 位以下切捨て)上回るごとに 1
80点
点ずつ加点し、提案割合が 48%以上上回る場合は満点(80 点)とする。なお、
小数点以下については切り捨てる。
総合得点
200点
200点満点
⑤評価点の合計が同点の場合には、提案評価点が高い事業者を選定し、なお同点の場合は
選考委員の多数決により選考する。
⑥選考結果は参加者すべてに通知する。
9
(2)選考委員会の構成
選考委員会は5名の選考委員で構成する
(3)実施要項の配布
①期間:平成
平成2
平成28年8月24日
24日(水)から配布
から配布を
配布を開始
②場所:和泉市役所
総務管財室 (ホームページにも掲載)
(4)参加申込書の提出
①提出期間:平成
平成28
平成28年
28年8月31日
31日(水)午後5
午後5時15分
15分まで
②提出場所:和泉市役所
総務管財室
③提出方法:持参又は郵送(書留郵便にて期限必着)
※ 持参の場合の受付時間は、土・日・祝日を除く午前9時から午後5時15分まで
④提出書類
提出書類のうち押印が必要な書類には実印を押印すること。
書類名
書類番号
様式
1
参加申込書
2
印鑑証明書
3
暴力団排除に関する誓約書
2号
4
会社概要
3号
5
応募者の資格・欠格事項確認書
4号
6
営業に必要な登録証明書
備
考
1号
原本(発行後 3 ヶ月以内)
許認可を受ける必要がある場合
(法人の場合)決算報告書一式の写し
7
決算報告書等(直近 1 年間)
(個人の場合)確定申告の青色申告決算
書又は収支内訳書等の写し
8
商業登記簿謄本(登記事項証明書)
法人の場合のみ必要
原本(発行後 3 ヶ月以内)
個人の場合のみ必要
9
身分証明書
原本(発行後 3 ヶ月以内)
(本籍地の市町村で請求すること)
10
(法人の場合)納税証明書(その3の3)
国税の納税証明書
(個人の場合)納税証明書(その3の2)
(法人の場合)
11
市税の納税証明書
法人市民税・固定資産税(償却資産含む)
直近 2 年間
(個人の場合)
市府民税・固定資産税(償却資産含む)
※書類番号 2、3、7、8、9、10、
10、11 については平成
については平成 28・
28・29 年度入札参加資格審査申請を
年度入札参加資格審査申請を完
了している事業者
している事業者については
事業者については不要
については不要です
不要です。
です。(業種問
(業種問わず
業種問わず)
わず)
10
(5)参加辞退について
参加表明を行ったのち,参加を辞退する事業者については、様式第10号辞退届を提出す
ること。辞退の提出期限については、平成
平成28
平成28年
28年9月9日(金)午後5
午後5時15分
15分までとす
まで
る。なお、辞退することにより今後の調達案件等で不利益な取扱いをすることはない。
(6)質疑応答について
①質疑受付期間:平成
平成28
平成28年
28年9月2日(金)午後5
午後5時15分
15分までとする。
まで
②質疑内容:提案書及び使用料提案書の作成・提出に係る事項、業務実施の条件その他本
配布資料の内容に関するものに限る。
③質問様式と方法:様式第5号質問書を使用し、E-mail にて総務管財室
([email protected])に質問すること。
受付期間内であれば複数回実施することも可能とする。
なお質問を送付した後、必ず電話にて担当者まで受信確認を行うこと。
④質疑の回答方法:様式第 5 号質問書の提出があった事業者の質問を取りまとめたうえで、
すべての参加事業者に電子メールにて回答を提示する。
書類番号
11
書類名
質問書
様式
備
考
5号
(7)提案書等の提出
①提出期限:平成
平成28
平成28年
28年9月9日(金)午後5
午後5時15分
15分までを提案書等の提出期限とし、
以後の提出は一切認めない。ただし、公共交通機関の遅延等、不可避の事情がある場合は
協議のうえ、提出期限の延長を認めることがある。
②提出場所:和泉市役所
総務管財室
③提出書類:様式第6号提案書鑑、様式第7号提案書、様式第8号販売品目一覧表、様式
第9号使用料提案書
【提出書類】提出書類のうち押印が必要な書類には実印を押印すること。
書類番号
書類名
様式
12
提案書鑑
6号
13
提案書
7号
14
販売品目等一覧表
8号
15
使用料提案書
9号
11
備
考
自動販売機のカタログ等を添付のこと
【提案書】
様式第6号提案書、様式第7号販売品目等一覧表により作成すること。ただし、A4 サイズ
4 ページ以内、文字フォント 10.5 ポイント程度で自由に記載した資料を提案書様式の最終
ページに添付することができる。
ただし、提案事業者名は伏せること。
【使用料提案書】
様式第15号使用料提案書については5.使用料等(本要項7ページ参照)における最低
使用料として、自動販売機等を設置する際に占用する面積に係る金額及び提案金額に係る
使用料として100円の売上げに対する支払額(消費税込み)を記載すること。
事業者名等(所在地・代表者名・代表者印)を記載・押印すること
④提出部数:様式第5号
提案書鏡(1部)、様式第6号
売品目一覧表(5部)、様式第8号
提案書(5部)、様式第7号
使用料提案書(1 部)
⑤提出方法:持参又は郵送(書留郵便にて期限必着)
※ 持参の場合の受付時間は、土・日・祝日を除く午前9時から午後5時15分まで
⑥留意事項:提案内容については、簡潔明瞭に記載すること。
12
販
(8)提出書類一覧
提出書類のうち押印が必要な書類には実印を押印すること。
①参加表明書提出時
平成28
平成28年
31日(水)まで
28年8月31日
※書類番号 2、3、7、8、9、10、
10、11 については平成
については平成 28・
28・29 年度入札参加資格審査申請を
年度入札参加資格審査申請を完
了している事業者
している事業者については
(業種問わず
事業者については不要
については不要です
不要です。
です。(業種問
業種問わず)
わず)
書類番号
書類名
様式
1
参加申込書
2
印鑑証明書
3
暴力団排除に関する誓約書
2号
4
会社概要
3号
5
応募者の資格・欠格事項確認書
4号
6
営業に必要な登録証明書
備
考
1号
原本(発行後 3 ヶ月以内)
許認可を受ける必要がある場合
(法人の場合)決算報告書一式の写し
7
決算報告書等(直近 1 年間)
(個人の場合)確定申告の青色申告決算
書又は収支内訳書等の写し
8
法人の場合のみ必要
商業登記簿謄本(登記事項証明書)
原本(発行後 3 ヶ月以内)
個人の場合のみ必要
9
身分証明書
原本(発行後 3 ヶ月以内)
(本籍地の市町村で請求すること)
10
(法人の場合)納税証明書(その3の3)
国税の納税証明書
(個人の場合)納税証明書(その3の2)
(法人の場合)
11
市税の納税証明書
法人市民税・固定資産税(償却資産含む)
直近 2 年間
(個人の場合)
市府民税・固定資産税(償却資産含む)
②質問書提出時
平成28年9月2日(金)まで
書類番号
12
書類名
質問書
③提案書提出時
様式
備
考
5号
平成28年9月9日(金)まで
書類番号
書類名
様式
13
提案書鑑
6号
14
提案書
7号
15
販売品目等一覧表
8号
16
使用料提案書
9号
13
備
考
自動販売機のカタログ等を添付のこと
(9)ヒアリング審査の実施
①実施日時:平成28年9月14日(水)予定
※正式な日時については、別途通知する。
②実施場所:会場については、別途通知する。
③実施時間:1者につきヒアリング
30分程度
④出席者:1者につき5名までとする。
(10)留意事項
①ヒアリングは、提案書に基づいて行うものとし、これ以外の資料によるものは認めない。
②実施中における他の参加者の情報は一切提供しない。
③ヒアリング審査は記録用として録音する。
④ヒアリング審査での発言については、提案書と同等の取り扱いとする。
なお、質疑応答の内容については、事業者側で議事録を作成し、3 日以内(土日祝日を除く)
に本市の承認を得ること。
⑤提案書に虚偽の内容がある場合は使用許可を行わない。また、使用許可後に虚偽の事実
を確認した場合は使用許可を取り消すことがある。その際に着手等により発生した費用の
支払いは行わない。
②提出された提案書等は公表する場合がある。
③この業務の全部又は大部分を一括して第三者に委託し、又は請け負わせてはならない。
ただし、あらかじめ本市と書面による承諾を得た場合はこの限りではない。
7.スケジュール
項目
日時
実施要項の配布
平成28年8月24日(水)から
参加申込書の提出
平成28年8月31日(水)まで
質問書の提出
平成28年9月2日(金)まで
質問書に対する回答予定
平成28年9月5日(月)まで
提案書等の提出期限
平成28年9月9日(金)まで
ヒアリング審査の実施
平成28年9月14日(水)予定
※正式な日時等については、対象事業者に別途通知
選考結果の通知・公表
平成28年9月16日(金)予定
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8.結果公表の
結果公表の時期及び
時期及び内容
(1)審査結果通知
ヒアリング終了後おおむね一週間以内に、参加事業者すべてに個別で通知を送付する。
(2)結果公表の時期及び内容
選定結果に関する情報は、行政財産使用許可の予定相手方を決定した後、次の内容を速や
かにホームページ上にて公表するものとする。
①行政財産使用許可の予定候補者の評価点(提案評価点及び提案金額評価点・提案金額)
②全提案事業者の名称(申込順)
③全提案事業者の評価点(得点順
内容は①に同じ)
④行政財産使用許可の予定候補者の選定理由(講評ポイント)
⑤選定委員会委員の氏名、選任理由及び職名等
※②と③については対応関係を明らかにしないこととし、②は申込順に、③は評価点の得
点の高い順に記載する。応募者が 2 者の場合は①②を公表し、③は公表しないこととする。
(3)情報公開
提案書については、和泉市情報公開条例(平成 10 年和泉市条例第 32 号)の規定に基づき
公開することとする。
9.失格事項
次のいずれかに該当する場合は失格とする。また、交渉権者に使用許可を行うまでの間に
次のいずれかに該当した場合又は該当していることが判明した場合は、交渉権者としての
決定を取り消し、使用許可を行わない。
①提出書類の提出期限を過ぎた場合
②実施要項に定める事項に違反した場合
③提出書類に虚偽の記載をしたことが判明した場合
④実施要領に定める方法以外で市職員、選定委員等に対して本案件について接触をはか
り、接触した事実が認められた場合
⑤その他公平な競争の妨げになる行為・事実があったと市が判断した場合
10.
10.留意事項
①本プロポーザルに係る一切の費用は参加者の負担とする。
②提出された書類等は返却しない。
③提出された書類については、差し替え、修正、加筆等は認めない。ただし、和泉市から
要請した事項についてはこの限りでない。
④提出された提案書等は、事業者の選定審査の目的のみに使用し、他の目的には使用しな
い。
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⑤参加表明書の提出後に辞退する場合は、参加辞退届を提出すること。
11.
11.使用許可について
使用許可について
行政財産使用許可の予定候補者の決定
①最優先交渉権者に選定された事業者は、速やかに本市と交渉を開始する。
②最優先交渉権者との交渉過程で、業務の遂行が困難であることが判明した場合や、提案
書の内容について実現できないと明確に判明した場合は、最優先交渉権者との交渉を打ち
切り、次点交渉権者との交渉を開始することがある。
③最優先交渉権者(最優先交渉権者との交渉を打ち切った場合の、次点交渉権者を含む。
以下同じ。)との交渉が成立した場合は、当該事業者を行政財産使用許可の予定候補者とし
て決定し、行政財産使用許可を行うものとする
12.
12.問合せ
問合せ先
和泉市
総務部
〒594-8501
総務管財室(担当:中埜)
大阪府和泉市府中町二丁目 7 番 5 号
TEL:0725(99)8105
(直通) FAX:0725(45)9352
受付時間:土・日・祝日を除く午前9時から午後5時まで
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