精神病院はいらない! - 180人のMattoの会

WHOも認める地域精神保健サービスのバイブル!
現代書館 ★ 新刊情報
精神病院はいらない!
イタリア・バザーリア改革を達成させた愛弟子 3 人の証言
大熊一夫 編著
映画『むかし Matto の町があった』
バザーリアの精神医療改革を描く。イタリア国
営テレビで放映された際には 20%を超える驚
異的な視聴率を獲得。日本でも自主上映が企画
され、既に1万5千人の観客を動員している。
※「Matto の町」とは精神病院のこと。
1937 年、東京都生まれ。ジャーナリスト。
東京大学を卒業後、朝日新聞記者に。1970
年、アルコール依存症を装って精神病院に
潜入入院し、
『ルポ・精神病棟』を朝日新
聞に連載。著書『精神病院を捨てたイタリ
ア、捨てない日本』
(岩波書店)など多数。
【主要目次】
第1章 バザーリア思想を体現する3人の愛弟子 大熊一夫
第2章 精神病院はいらない! フランコ・ロテッリ
第3章 司法精神病院もいらない! ペッペ・デッラックア
第4章 「恐怖の収容」と決別した精神保健! ロベルト・メッツィーナ
第5章 クライシスは地域精神保健サービスの中で ロベルト・メッツィーナ
第6章 バザーリアとの7年間の二人三脚 ミケーレ・ザネッティ
第7章 対談 映画『むかし Matto の町があった』の見どころ
9月下旬発売!
付録DVDに映画を収録!
『むかしMattoの町があった』
世界に先駆けて精神病院をなくし、24 時間
開かれている地域精神保健を実現したイタ
リア・トリエステ。その基礎を築いた精神
科医フランコ・バザーリアの思想と実践を
引き継ぎ、世界最高の地域精神保健を築い
た3人の愛弟子の証言。付録 DVD に収録し
た映画『むかし Matto の町があった』の見
所も紹介し、「どのようにしてイタリアで、
精神病院をなくしたのか」その経緯を詳解。
大熊一夫×伊藤順一郎
定価 2800 円+税 A5 判変型 並製 192 頁 ISBN978-4-7684-3550-2
8月31日(水)までにご注文いただくと、送料と消費税が無料となります。
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