可搬式排水ポンプシステムに関する質問に対する回答(PDF:48KB)

可搬式排水ポンプシステム(10m3/min)
質疑No.
質疑事項
回答
1
ケーブル長 50mは記載ミスです。申し訳ありません。
仕様書の1.(6)操作制御盤の電源ケーブルの手配距離は最大
可搬式排水ポンプシステムと発動発電機の配置上、最大10m程
何m必要でしょうか。
度とします。
2
ポンプは低水位まで吸込み可能なノズルを装着するものと考え
低水位まで吸込みが可能なポンプ仕様としてください。
ます。
3
可搬式は制御盤の裏側にポンプ2台、排水ホース20mを4本、電 メーカー標準仕様で収納できるパッケージとして下さい。
源ケーブルを収納するパッケージタイプと考えます。
収納できない物品については、外付けで結構です。
4
1.作業装置(2)電動機
電圧及び周波数 電圧は排水能力等の仕様を満たしていれ
ば、『400V以上』としてよろしいですか。
周波数はインバーター入力周波数と考えてよろしいですか。
(電動機側は回転速度により変化するため)
電圧は機器仕様を満足するものであれば問題ありません。
周波数はインバータ入力周波数とします。
5
1.作業装置(6)電動機 2)盤面装備品 電源ケーブル
ケーブル長が50mと非常に長く電圧降下の懸念があるため、
ケーブル経を太くする必要がありますが、重量物のため人力に
よる移動、積卸、巻取は不可能と考えます。
①排水先が特定の場所であれば固定設置と考えてよろしいで
すか。
②不特定場所での排水を行う場合は、別途ユニック車等で運搬
し、積卸を行うと考えてよろしいですか。
ケーブル長 50mは記載ミスです。申し訳ありません。
可搬式排水ポンプシステムと発動発電機の配置上、最大10m程
度とします。なお、不特定場所での排水を行うことも想定してお
り、その際にはユニック車等で運搬、積卸しを行うこととします。
6
1.作業装置(6)電動機 2)盤面装備品 電源ケーブル
外部発電機、制御盤との接続方法は『端子台接続』としてよろし その通りです。
いですか。(汎用性、作業性を考慮)
7
5.検査
①実施場所は『納入場所』でよろしいですか。動作確認に使用
する発電機は別途公告になっている発電機を使用しての合同
検査と考えてよろしいですか。
②実排水操作は別途と考えてよろしいですか。
③製作工場での御立会検査は実施しますか。
8
7.その他 (3)納入場所等
納入場所は建屋内、引き渡しは建屋内への設置までと考えてよ その通りです。
ろしいですか。
①その通りです。
②実排水操作は別途行うこととします。
③立会検査については実施する予定はありません。