新旧対比表 [PDFファイル/156KB]

機械・電気設備請負工事必携
2
機械・電気設備工事施工管理基準
新旧対比表
(平成 29 年度)
2機械・電気設備工事施工管理基準 第2編 工場製品施工管理基準 機械設備 新旧対比表
改訂前
P.4-15
検 査 対 象
工
種
項
目
規
改訂後
格
値
摘
要
検
工
種
2-3 歯車減速機
2-3 歯車減速機
流体継手付
流体継手付
減速機
減速機
査 対 象
項
規
目
格
値
摘
要
搭載型減速機
4)水圧検査
水漏れ変形等の異常がないこ
対象:搭載型減速
と
機
(一体形)
エルボ部
5)歯切面硬度
6)歯当り検査
平歯車 HS 70
はすば歯車
6)歯切面硬度
歯すじ方向 70%以上
歯当り検査は正転
歯たけ方向 50%以上
面のみ円周上4箇
7)歯当り検査
平歯車 HS 70 以上
はすば歯車
歯すじ方向 70%以上
歯当り検査は正転
歯たけ方向 50%以上
面のみ円周上4箇
所セロテープによる姿
所セロテープによる姿
取りによる。
取りによる。
これによりがたい
場合は監督職員と
協議のこと。
8)動的バランス
JIS B 0905-1992
G2.5 以下
インペラ・ランナ
について行う。
9)動的バランス
JIS B 0905-1992
G2.5 以下
インペラ・ランナ
について行う。
対象:流体継手
2機械・電気設備工事施工管理基準 第3編 現場施工管理基準 機械設備 新旧対比表
改訂前
検
工
P.6-5
種
査 対 象
項
規
目
改訂後
格
値
摘
要
検
工
種
査 対 象
項
規
目
格
値
摘
要
2.立軸斜流
(2) ポ ン プ 減 速
ダイヤルゲージを減速機
2.立軸斜流
(2) ポ ン プ 減 速
ダイヤルゲージを減速機
ポンプ
機(電動機)
(電動機)カップリングに
ポンプ
機(電動機)
(電動機)カップリングに
間
0.05mm 以内
セ ッ ト し 90 ° 、 180 ° 、
間
0.05mm 以内
セ ッ ト し 90 ° 、 180 ° 、
①軸芯のずれ
(二次芯出し後)
270°、360°の位置で
①軸芯のずれ
(二次芯出し後)
270°、360°の位置で
0.1mm 以内
測定する。
0.1mm 以内
測定する。
(二次芯出し後)
その際、芯出し治具を
(二次芯出し後)
その際、芯出し治具を
②軸芯の平行
度(面ぶれ)
用いてポンプ軸を固
平行度
②軸芯の平行
度(面ぶれ)
用いてポンプ軸を固
平行度
定しておく。
スペーサと吊上代
芯 ず
(原動機)
減速機(電動機)カップリ
ングにIマークを打ち、減
速機(電動機)軸を
定しておく。
スペーサと吊上代
芯 ず
(原動機)
90 ° 、 180 ° 、 270 ° 、
減 速
360°回転させIマーク
減速機(電動機)カップリ
ングにIマークを打ち、減
速機(電動機)軸を
90 ° 、 180 ° 、 270 ° 、
減 速
360°回転させIマーク
位置の隙間をスキマゲー
位置の隙間をスキマゲー
ジで測定する。
ジで測定する。
※ポンプ-減速機間に
芯出し治具
芯出し治具
カップリングが無い等で
芯出しの必要が無い
場合は、対象外
2機械・電気設備工事施工管理基準 第3編 現場施工管理基準 機械設備 新旧対比表
改訂前
検
工
P.6-10
種
5.歯車減速
査 対 象
項
目
規
格
改訂後
値
摘
要
2)据付精度
検
工
種
5.歯車減速
装置
査 対 象
項
規
目
格
値
摘
要
2)据付精度
装置
(1)水平度
0.1mm/1m 以内
ポンプ架台上面に水
(1)水平度
0.1mm/1m 以内
準器を設置し測定
ポンプ架台上面に水
準器を設置し測定
※搭載型減速機の場合は、ポンプ据付精度
を参照
2機械・電気設備工事施工管理基準 第3編 現場施工管理基準 機械設備 新旧対比表
改訂前
改訂後
検
工
P.6-50
記載なし
査 対 象
種
29-2.樹脂製
円形
項
規
目
(1)ブリッジ
格
水平度
値
摘
1/1000 以下
要
アンカーボルト部4点
水平度・撓み
(A,B,C,D)で測定長さ 20m
汚泥掻寄機
以内とする。
(中央駆
動
撓み
1/500 以内
ブリッジ
支柱
中央部で測定。
(レベル水
形)
A
X
C
B
Y
D
C PL
通り芯
λ
(2)センターシ
ャフト垂直
垂直度 |A-B|
≦
L
1
①にて縦方向に2点(A,B)
200
で測定し 90°方向の②に
度
て2点(A,B)で測定。
①
A 下げ振り
L
②
B
(3)レーキアー
3/1000 以内
両側レーキ先端(①、②)
ムの水平度
(4)アームと
で測定。
規定値(50mm)
40~60mm
池底の隙間
両側レーキ各4点
A,B,C,D,A′,B′,C′,D′
スカムスキマ
でゴム取付前の状態にて測
定。
スカム
ボックス
②
A′
B C′
D′
フィード
(レベルスケー
ウエル ①
DC B A
センタースクレー
円周方向で8等分
2機械・電気設備工事施工管理基準 第3編 現場施工管理基準 機械設備 新旧対比表
(5)
基準レベルに対し
±5mm 以下
基準点からの高さ測定。
スカムボック
スレベル
水平度
5mm 以下
スカムボックスの両端で
測定。
(6)
基準レベルに対し
±10mm 以下
基準点からの高さ測定。
スカムスキマ
レベル
水平度
(7)
基準レベルに対し
10mm 以下
±10mm 以下
レーキ両端の2点で測定。
基準点からの高さ測定。
バッフルプレ
ートレベル
周方向8点測定
水平度
(8)フィードウ
基準レベルに対し
各サポートの位置測定。
10mm 以下
±10mm 以下
ェルレベル
周方向4点測定
水平度
(9)越流堰レベ
基準レベルに対し
ル
周方向8点測定
10mm 以下
±5mm 以下
基準点からの高さ測定。