西原高校3年生がキャンパス見学

西原高校3年生がキャンパス見学
6月21日、西原高校から3年生21名、
住居環境科においては、専門課程を修了
引率の先生1名が沖縄能開大を訪れ、施設
することで2級建築士の受験資格ができ、
や設備を見学しました。
さらに修了後4年の実務経験を積むことで
夏休み前のこの時期は、高校3年生にと
って進路の最終面談など、大事な時期にな
るとなる。見学に訪れた高校生は、担当職
員の説明に聞き入っていました。
直接1級建築士の試験を受けることができ
るという利点もあります。
他の科でも、それぞれの特色を生かし、
技術・技能の習得や資格を取り、就職に有
職業能力開発大学校は、厚生労働省の所
利な面を知ってもらうことができました。
管する教育訓練施設で、人事院規則に基づ
今回の見学で沖縄能開大に興味を持ってい
き、2年間の専門課程を修了すると短大卒、
ただき、7月29日のオープンキャンパス
さらに2年間の応用課程まで終了すると大
では、実際にものづくりなどを体験し、進
学卒業と同等の処遇を受けることができま
路を決める基にしてもらいたいと思います。
す。