生活保護法の指定を受けている薬局の方へ 生活保護における後発医薬品(ジェネリック医薬品) 使用原則化の取組に関する情報提供方法の変更について ご協力のお願い 平成28年8月調剤分から「生活保護受給者への先発医薬品の調剤状況」を 福祉事務所へ送付する必要がなくなります。 平成28年7月調剤分まで ○ 市内の生活保護受給者に対し、原則、後発医薬品を使用する旨について説明 ○ 対象者の先発医薬品希望等により先発医薬品の調剤を行った場合に、その理由を「生活保護受給者への先発 医薬品の調剤状況」へ記録 ○ 「生活保護受給者への先発医薬品の調剤状況」を福祉事務所へ送付 変更後 平成28年8月調剤分以降 ○ 生活保護を受けている方が、調剤を受けに来ましたら、原則、後発医薬品を使用する旨について説明してい ただき、原則として後発医薬品を調剤されるようお願いします。 ※ご説明する際には別添のリーフレット(生活保護受給者に配布済)をご活用ください。 後発医薬品を調剤しない場合 ○ 本人が先発医薬品を希望する場合は、原則、後発医薬品を使用する旨について理解を促していただいた上 で、それでも引き続き先発医薬品を希望する際には、その希望する理由を確認してから、先発医薬品を調剤される ようお願いします。 ○ 薬剤師の専門的な知見や薬局の在庫による都合(※)により、先発医薬品を調剤する場合。 ※可能な限り後発医薬品を調剤できる体制整備に努めていただきますようお願いします。 後発医薬品を調剤しなかった理由等を調剤レセプトの摘要欄に記載 ※今後、福祉事務所は、調剤レセプトを確認して指導対象者を把握し、本人に対して必要に応じて後発医薬品の使用を促していきます。 指定薬局のみなさまにおかれましては、引き続き後発医薬品の更な る使用促進についてご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 【お問い合わせ】さいたま市保健福祉局福祉部生活福祉課管理係(048-829-1844)
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