1 多子世帯への軽減について A 1号認定児童については

1 多子世帯への軽減について
A 1号認定児童については、世帯で平成 27 年度市民税所得割額 77,101 円未満、
または2・3号認定児童については、世帯で平成 27 年度市民税所得割額 57,700
円未満の方
⇒
多子計算にかかる兄・姉の年齢制限が撤廃されましたので、一番上の兄・
姉から数えて、第 2 子が半額、第 3 子以降が無償となります。
B
1号認定児童については、世帯で平成 27 年度市民税所得割額 77,101 円以上、
または2・3号認定児童については、世帯で平成 27 年度市民税所得割額 57,700
円以上の方
⇒
多子軽減は、原則昨年度のままのため、兄・姉の年齢制限は存続され、1
号認定児童は小学校3年以下、2・3号認定児童は未就学の在園児までの兄・
姉が多子軽減の対象となります。ただし、在園児が一番上の兄・姉から数え
て第3子以降となる場合で、これまでの多子軽減措置が適用されず、保育料
が全額となる場合に限り、その保育料を半額とする特例措置を適用します。
上記A、Bともに、以下の書類を「保育料軽減申立書」に添付してご提出いただけれ
ば、軽減措置の適用できる場合があります。
(別紙参照)
①
兄・姉が義務教育修了の場合 →在学証明書(在学していることがわかるもの、
例えば学生証の写しなどでも構いません。)または、保護者の源泉徴収票や確定
申告書の写し(保護者の扶養になっていることがわかるもの)など
②
兄・姉が義務教育未修了で豊中市外に在住されている場合 →在学証明書(在
学していることがわかるもの、例えば学生証の写しなどでも構いません。
)
2
ひとり親世帯・在宅障害者(児)等のいる世帯への軽減について
⇒年収に関わらず、第1子は現行の保育料を半額、第2子以降は無償とします。
ひとり親世帯、在宅障害者(児)等のいる世帯に該当するにも関わらず、今回の軽減
措置が適用されていない方を受けられない方については、以下の書類を「保育料軽
減申立書」に添付して提出していただければ、適用できる場合があります。
①ひとり親世帯…児童扶養手当証書の写し、児童扶養手当支給停止通知書の写し、
ひとり親家庭医療証の写し、戸籍謄本の写し、など
②在宅障害者(児)等のいる世帯…該当者の障害者手帳の写し、療養手帳の写し、
障害年金証書の写しなど
※なお、離婚協議中で、事実上のひとり親となっている場合も、ひとり親世帯の軽
減が適用されることがありますので、担当までご相談ください。