花き産業におけるあたらしい動き -需要創出と担い手育成最前線-

●●●第 32 回 花卉懇談会セミナー●●●
花き産業におけるあたらしい動き
-需要創出と担い手育成最前線-
日本の農業現場では、6 次産業化と地産地消による新たな取り組みが進められていま
す。花においても「六次産業化法」に基づく法認定を受けることで、新たな事業展開
が可能となります。加えて、産地間の協力体制の構築による需要創出や新たな担い手
育成が急務です。
今回のセミナーでは、「六次産業化法」の活用事例、需要創出に向けた生産者の活動
および担い手育成に向けた教育現場での取り組みをご紹介頂き、花き業界活性化に向
けた方向性を考えたいと思います。
○開催日時:2016 年 7 月 23 日(土)13:00 ∼ 19:00
○開催場所:東京農業大学 世田谷キャンパス 1 号館 141 教室
○スケジュール 受付開始 12:00 から (開会 15 分前からの受付は非常に混み合い、開会に間に合わ
ないこともございます。どうぞお早めのご来場・受付をお待ちしております。)
Ⅰ 開会(13:00∼)
開会 総合司会 神奈川県農業技術センター普及指導部果樹花き課 堀越 禎一
挨拶 会長 ㈱常磐植物化学研究所 資源開発部 部長 柴田 忠裕
趣旨説明 座長 静岡県東部農林事務所 生産振興課 課長 稲葉善太郎
Ⅱ セミナー
1.講演(13:10 ∼ 16:00)(都合により講師・講演内容などが一部変更になることがあります)
・自生植物の活用による新たな地域産業創出
高冷地花きコンサルツ 代表
大平 民人
・新品種、産地間連携、鮮度保持など需要創出に向けた若手生産者の取り組み
農事組合法人 香花園 理事 真鍋 佳亮
【休憩 15:00 ∼ 15:10】
・生産現場の活性化に向けた担い手育成
東京農業大学農学部バイオセラピー学科人間植物関係学研究室
教授
小池安比古
* 講師の方々のプロフィールは花卉懇談会公式サイト「第 32 回花卉懇談会セミナー開催概要」からご確認いただけます。
2.総合ディスッカッション(16:10-16:50)
全体進行
(座長) 稲葉善太郎
ファシリテーター(進行補助)東京都農林総合研究センター
岡澤 立夫
3.講師・参加者による意見交換会 (17:00 ∼ 19:00) Ⅲ 閉会
○参加費:会員 7,000 円、非会員 10,000 円、学生 1,000 円 お申し込み締め切り 7 月 1 日(金)
*当日ご入会の方は会員価格でご参加できます(会費年間 3,000 円)
。
申し込み先・お問い合わせ先 花卉懇談会 事務局(乘越・櫻井)
site:http://kakikon2015.jimdo.com/ e-mail:[email protected] Fax:046-270-6547 ◆会場案内 (ウェブではこちらで→http://www.nodai.ac.jp/map/setagaya/index.html)
東京都世田谷区桜丘1丁目1−1 東京農業大学 世田谷キャンパス 1号館 141教室
◆交通案内
※会場には駐車場がございません。必ず公共交通機関のご利用をお願い致します。
◎電車の場合:小田急線・経堂駅から徒歩15分
◎バスの場合:渋谷駅から 渋谷駅∼ バス停「農大前」 約30分(交通状況によって時間は異なります)
渋谷駅西口バスターミナル【渋 23】祖師ヶ谷大蔵駅行/【渋 24】成城学園前駅西口行/
【渋 26】調布駅南口行バス停「農大前」下車
♦セミナーのお申し込み締め切り 7月1日
(金)
・お申し込み・お問い合わせ先 花卉懇談会 事務局(乘越・櫻井)
site:http://kakikon2015.jimdo.com/
公式サイトの「第32回花卉懇談会セミナー申し込みフォーム」から
どうぞ!右のQRコードからもご利用できます。
e-mail:[email protected] Fax:046-270-6547
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番号を明記のうえ、お申し込みください。
〒243-0034 厚木市船子1737 東京農業大学 農学部農学科 花卉園芸学研究室