OpenCV3.1を使った画像処理入門

実務セミナー
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画像処理ライブラリの定番!
OpenCV3.1を使った画像処理入門
∼プログラミングからマシンビジョンの構築、応用システムまでを学ぶ∼
東京
会場
日時
大阪
会場
日時
受講料
7月 22日(金)10:00∼17:00
(火)10:00∼17:00
2016年 9月 13日
2016年
43,200円(資料代、サンプルプログラム、消費税込)
志な乃亭
みずほ
銀行
天満橋駅
OMM
ビル
▼
地下鉄谷町線
関西理容美容
専門学校
谷町筋
〒
ホテル京阪
天満橋
北大江公園
大阪城
天満橋駅
︵京阪電車、
地下鉄谷町線︶下車徒歩3分
■新大阪駅から地下鉄御堂筋線
︵新大阪↓淀屋橋︶
北側出口 乗換、
京阪電車
︵淀屋橋↓天満橋︶西改札口
■大阪駅から地下鉄谷町線
︵東梅田↓天満橋︶北側2番出口
大阪キャッスル
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大阪支社
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京阪電車
日刊工業新聞社
文
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セブン・
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大阪市中央区北浜東 2-16
大阪会場案内図 日刊工業新聞社 大阪支社セミナー会場【アクセス】
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マート
日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
︵コンビニ︶
ファミリー
マート
会場
東京都中央区日本橋小網町 14ー1(住生日本橋小網町ビル)
労働センター
エル・おおさか
北浜
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ファミリー
マート
玉ひで
︵A2︶
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東京メトロ 日比谷線 人形町駅
A6
東京メトロ 半蔵門線 水天宮前駅
︵8番︶
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︵A6︶
出口より徒歩3分
都営浅草線 人形町駅
玉英堂
甘酒横町
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日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
主催
※1日のみ受講される場合のみ、同時に複数名お申し込みされると
2人目から1割引
(38,880円)
東京会場案内図 日刊工業新聞社セミナー会場 【アクセス】
会場
●申し込み方法
申込書を郵送またはFAXにてお申し込みください。申し込み受付後、受講票と請求書をお送りいたします。受講料は銀行振り込みにて開催日までに必ずお支払いください。
なお、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。振込手数料は貴社でご負担ください。
●申 込 先
大阪
日刊工業新聞社 大阪支社 事業出版部 セミナー係
〒540-0031 大阪市中央区北浜東2-16
TEL 06(6946)3382 FAX 06(6946)3389
[email protected]
http://www.nikkan.co.jp
キリトリセン
受 講
申込書
画像処理入門(7/22 東京)(9/13 大阪)※○印を記入してください。
06-6946-3389
■受講料:43,200円(資料代、サンプルプログラム、消費税込)※1日のみ受講される場合のみ、同時に複数名お申し込みされると2人目から1割引(38,880円)※振込手数料は貴社にてご負担ください。
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氏 名
フリガナ
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チェックをしてください。
※お申込み受付後、受講票ならびに請求書をお送りいたします。
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開催主旨
オープンソースの画像処理ライブラリ「Open CV」は数多くの画像処理ライブラリを実装しており、画
像処理プログラミングにおけるデファクトスタンダートの地位を獲得しています。また、商用の汎用画像
処理ライブラリに比してコスト面で圧倒的に優位であり、研究用途や試作開発にとどまらず、検査装置を
はじめマシンビジョン分野での応用が広がりつつあります。
本講座では、最新バージョン「Ver.3.1」を用いた画像処理プログラミングの導入から基礎までを、
C++によるサンプルプログラムを用いて解説するとともに、RGB-Dカメラ(Microsoft Kinect)を用い
て、
マシンビジョンシステムの構築にかかるノウハウを伝授。併せて、OpenCV1.0系から移行する際の注
意点にも触れます。
外観検査装置などの開発を手がける設備設計者や、セキュリティやサイネージシステムなどの画像処理
システムを手がける技術者、ロボット研究者の参加をオススメします。
講 師
大阪大学 サイバーメディアセンター 准教授
浦西 友樹 氏
【略歴】2008年、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。同年、日本学術振興会特別研究員PD。
2 0 0 9年、奈良先端科学 技 術 大学院 大学情 報科学 研究科助教 。2 012年、大阪 大学大学院 基 礎工学 研究科助教 。
2014年に京都大学医学部附属病院 医療情報企画部に移籍。2016年より大阪大学 サイバーメディアセンター 准教授
となる。
2007年、日本学術振興会特別研究員DC2。同年、フィンランド・オウル大学研究員。2011年、同客員研究教授。3次
元形状計測や、拡張現実感(AR)およびヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事する。電子情報通
信学会、システム制御情報学会、日本バーチャルリアリティ学会、日本生体医工学会、IEEE各会員。博士(工学)。
おもな著書に「OpenCV プログラミングブック 第2版」
(2009年、毎日コミュニケーションズ)、
「同2プログラミング
ブック」
(2011年)がある(いずれも共著)。
プログラム
1.イントロダクション
1-1 画像処理とは?
1-2 画像処理の応用分野
1-3 コンピュータにおける画像のデータ構造
1-4 画像処理プログラミングの特徴
1-5 OpenCVの特徴と利点
1-6 Microsoft Kinectによる3次元形状の取得デモ
(本セミナーで構築する画像処理システム)
2.OpenCVによる画像処理アルゴリズムと実装
2-1 開発環境の導入
2-1-1 Microsoft Visual C++のインストール
2-1-2 OpenCVのインストール
(OpenCVのダウンロード/ディレクトリ構成/環境変
数の設定/Visual Studioの用語/新規プロジェクト
の作成/ソースファイルの追加/インクルードディレク
トリ、ライブラリディレクトリの設定/プロジェクトご
との設定/x64アプリの設定/画像ファイルの読み込
み/テストプログラム)
2-2 幾何的画像処理
2-2-1 スケーリングと回転
2-2-2 移動
2-2-3 アフィン変換
2-2-4 射影変換
2-3 光学的画像処理
2-3-1 色変換
2-3-2 明度変換
2-3-3 2値化
2-4 画像からの特徴量抽出
2-4-1 エッジ特徴抽出(勾配画像を求めるフィルタ/
エッジを抽出する関数ほか)
2-4-2 直線検出(ハフ変換/直線を抽出する関数ほか)
2-4-3 幾何変化に頑健な局所特徴量抽出(SURF/
SURFを用いた対応点探索)
2-5 カメラの位置姿勢推定
2-5-1 世界座標系と画像座標系の座標変換
2-5-2 OpenCVでのカメラキャリブレーション
3.RGB-Dカメラによる3次元形状の実時間取得例
の紹介
3-1 Microsoft Kinectの使用方法
3-1-1 Kinect for Windows
3-1-2 Kinect for Windows V2
3-2 Microsoft Kinectとカメラの組合せ利用
3-2-1 Kinectとカメラでの座標軸の違い
3-2-2 Kinectとカメラの画像の関連付け
4.OpenCV1.0系から移行する際の注意点 ほか
4-1 OpenCVの歴史
4-2 C++インターフェース
4-3 cv::Mat
4-4 事例:以前に書いた関数を使う/新しく書いた関数
を使う
4-5 OpenCV3.0以降の特徴と変更点
4-5-1 base+contributionsモデル
4-5-2 T-API(Transparent API)technology
※受講生の方は、Windows 7またはWindows 8を搭載す
るPCを持参してください。
※講義開催前にダウンロードサイトを通じてサンプルプログ
ラムを配布します。