技術セミナー 関連部署 にご回覧ください 出図段階で製品原価の80%、品質の90%は決まっている! 適正品質を事前に確保し、価格メリットを感じさせる 設計・開発段階における製品原価管理の進め方 2016年 日時 会場 7月 29日(金)10:00∼17:00 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナールーム (大阪市中央区) 主催 受講料 43,200円(資料、消費税込) ※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引いたします。 (38,880円) 。 ※参加者は電卓を必ず持参してください。 大阪会場(日刊工業新聞社 大阪支社10階) 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場 〒540-0031 大阪市中央区北浜東2−16 大阪市中央区北浜東2−16 TEL:06(6946)3382 *天満橋駅(京阪電車、地下鉄谷町線)下車徒歩 3分 ■新大阪駅から地下鉄御堂筋線(新大阪→淀屋橋)北側出口 乗換、 京阪電車(淀屋橋→天満橋)西改札口 ■大阪駅から地下鉄谷町線(東梅田→天満橋)北側2番出口 ●申込方法 申込書を郵送またはFAXにてお申し込み下さい。申込受付後、受講票と請求書をお送りい たします。参加料は銀行振込にて開催日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの 参加料はご返金できかねますので、ご了承ください。振込手数料は貴社でご負担下さい。 ファミリーマート ︵コンビニ︶ 京阪電車 大阪キャッスル ホテル 京阪電車・地下鉄谷町線 志な乃亭 みずほ 銀行 口座名 株式会社日刊工業新聞社 大阪支社 OMM ビル 天満橋駅 ●り そ な 銀 行 大阪営業部 当 座 403545 土佐堀通 ●み ず ほ 銀 行 天満橋支店 普 通 570519 ▼ 地下鉄谷町線 関西理容美容 専門学校 谷町筋 大阪支社 日刊工業新聞社 労働センター エル・おおさか 近畿支社 北浜東分室 〒 ●三菱東京UFJ銀行 谷 町 支 店 当 座 北大江公園 大阪城 10186 ●三 井 住 友 銀 行 天満橋支店 当 座 260820 ホテル京阪 天満橋 ●申 込 先 日刊工業新聞社 大阪支社 事業出版部 セミナー係 〒540−0031 大阪市中央区北浜東2−16 ☎ 06−6946−3382 FAX 06−6946−3389 http://www.nikkan.co.jp [email protected] キリトリセン 7/29 製品原価管理の進め方 43,200円 (資料、消費税込) 06-6946-3389 *同時複数人数お申し込みの場合2人目から38,880円 業 種 会社名 部署・役職 氏 名 フリガナ 所 在 地 〒 E-mail: TEL: FAX: ※今後、E-mailによるご案内を希望しない方は チェックをしてください。 ※お申込み受付後、参加票ならびに請求書をお送りいたします。 ご登録いただいた情報は日刊工業新聞社が細心の注意を払い、展示会・セミナー・サービス等、各種ご案内を送らせていただくことを目的に利用させていただきます。 尚、宛先変更・配信停止をご希望の際には、右記までご連絡ください。 開催主旨 図面が出図された段階で製品の原価の80%、品質は90%が決定します。顧客に価格のメリット を感じさせるためには、製品の適正品質を確保した原価管理がポイントになります。設計・開発段 階で目標原価を設定し、それを達成するための仕組みが原価企画であり、原価企画のプロセスが機 能し、目標原価を達成するためには、事前の原価計算・原価情報、コストダウンの可能性分析とそ の実現方法が重要になります。また、これらの項目はフロントローディングする程、その成果は大き くなります。 本セミナーでは、原価企画活動で必須となる原価計算および具体的な進め方、コストダウンの可 能性分析、その実現方法などのノウハウを解説します。適正品質を追求しての原価のつくり込みや、 標準化や各種ITツールを活用したコストダウンの手法などを具体的に紹介します。また、グローバ ル展開している日本企業や韓国企業の原価企画事例なども詳解します。 セミナー参加者には、参考文献として小川正樹著「見える化段階の製品原価管理」 (日刊工業新 聞社刊)を進呈します。 ※電卓を必ず持参してください! 講 師 株式会社 MEマネジメントサービス 代表取締役 技術士(経営工学) URL:http://www.mejapan.com 小川 正樹 氏 マネジメントコンサルタント、技術 【略歴】(株)日本能率協会コンサルティングを経て、現在(株)MEマネジメントサービス代表取締役、 士(経営工学)。原価計算・原価管理・原価見積・原価企画などに関するシステムの立案、構築、実施やVE・IEや品質工学改 善を通じて新製品開発や総合的コストダウンを展開し、企業の業績を改革するコンサルティング業務、公開セミナー、社内 教育が活動の中心である。 おもな著書に「技術者のための見積原価計算」 (共著) 「技術者のための原価企画」 (共著) 「絵でみる原価計算のしくみ」 「高品質・低コスト生産のすべて」 (日本能率協会マネジメントセンター)、 「実践原価企画」 (税務経理協会)、 「絵でわか る超入門原価計算」 (すばる舎)、 「レイアウト改善」 (日刊工業新聞社)などがある。 プログラム 1.見積原価計算で出図前の原価情報を 算定する 4.製品の適正機能・適正品質を追究して 原価をつくり込む 1-1 事前コスト検討に必要な原価計算とは 1-2 材料単価と材料消費量データを準備する 1-3 事前に材料費を計算する 1-4 加工費レートと加工時間データを準備する 1-5 事前に加工費を計算する −演習:見積原価計算にトライしよう! 4-1 顧客の要求を図面につくり込む 4-2 製品の目的とする機能が見えているか 4-3 製品機能を原価で見える化する 4-4 固定概念を打破してアイデア発想する 4-5 アイデアを機能性で評価するパラメータ設計 2.原価企画で出図前の原価を管理する 2-1 ライフサイクルコストと原価管理 2-2 原価企画の業務内容を整理する 2-3 日本企業と韓国企業の原価企画力の違い 2-4 目標売価から原価を作り込むフロントローディ ング型の設計・開発プロセス 2-5 改善の方向性を明確にするポートフォリオ分析 3.製品のばらつきを低減すると原価は 激減し品質は向上する 3-1 最適なコストダウン技術で目標原価を達成する 3-2 製品設計段階でどれくらい原価コストが下がる かがわかる 3-3 生産設計段階でどれくらい原価コストが下がる かがわかる 3-4 材料費に含まれるロスのコストダウン 3-5 原価を考慮して図面公差を決定する −演習:コストダウンの方向性を検討する! 5.標準化とITにより設計・開発費と 間接費をコストダウンする 5-1 標準化するとなぜコストダウンか 5-2 汎用技術で品質と原価をつくり込む 5-3 顧客の要求で変わる部分と変わらない部分を明 確にする 5-4 設計・開発リードタイムも短縮する 5-5 CAx(D、E、T、M)で原価をつくり込む 6.質疑応答 ■本セミナーのポイント ①フロントローディングで製品の原価・品質をつく り込むプロセスが標準化できます! ②製品原価低減の可能性を定量的に把握できます! ③VE、IE、品質工学、TRIZの活用ポイントが整理で きます!
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