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7月31日
学部・学科・専攻
美学美術史学科
食生活科学科
模擬授業一覧
担当教員
テーマ
午前11:20~12:10
午後14:00~14:50
内容
若冲の世界
江戸時代中期(18C後半)の京都で活躍した伊藤若冲
(1715-1800)の個性的な作風を、代表作の《動植綵絵》
(三の丸尚蔵館)・《釈迦三尊像》(相国寺)等を紹介し、その
特色を考察する。
【実験】
【午前・午後】
数野 千恵子
「砂糖の力!」
菓子類に砂糖は欠かせない食材ですが、甘い味をつけるた
めだけに使われているのでしょうか。実際にクッキーを焼
いて色、香り、食感などを比較し砂糖の働きを確かめてみ
ましょう。
【講義】
【午前・午後】
松岡 康浩
企業の食品開発
食品売り場に並んでいる食品はどのように開発されている
のか、実例で考えてみます。
【講義】
【午前】
秋田 修
「“くらし”と微生物」
ヨーグルト、パン、味噌などの発酵食品は微生物でつくら
れます。腸内細菌はヒトの健康状態を左右します。私たち
の暮らしに深くかかわる微生物について講義します。
【午前】
塚原 肇
ユニバーサルデザイン
入門
ユニバーサルデザインとは?
その発生から今考えなければならない問題までを分かりやす
く解説します。
【午後】
槙 究
赤と緑が区別しづらい人が男性だと20人に1人います。そ
カラーユニバーサルデザ ういう人達にも見分けやすいデザインは、色以外の要素にも
イン
配慮して作られます。色の識別から、優しいデザインについ
て考えてみましょう
仲町
啓子
生活環境学科
人がものを見たり聞いたりする際には、感性の働きにより、
自動的に「やわらかい感じ」「心地よい感じ」などの印象
が感受されます。人はそうした感性を生まれながらに持っ
ているものなのかを考えていきます。
【午前】
作田 由衣子
感性の心理学
~感性とは何か~
【午後】
長崎 勤
ことばを持たない赤ちゃんは、表情・視線やジャスチャー
人 は ど の よ う に し て コ などによって、豊かなコミュニケーションをし、段々とこ
ミュニケーションできる とばによるコミュニケーションの世界に入っていきます。
ようになるのか?
スマホ時代のコミュニケーションが忘れている「大事なも
の」を赤ちゃんは持っています。
生活文化学科
生活心理専攻
音楽教育における「楽し
い」と「美しい」の関係
保育の表現領域や小学校低学年の音楽科では、「楽しい」
の先には「美しい」を感じる心が必要です。幼児期・児童
期に体験する音楽の「楽しい」「美しい」はどんなものな
のかについて、活動を交えながらお話しします。
顔立ちとひとがら
人の顔立ちと人柄にはどのような関係があるのでしょう
か?人と初めて会うときには表情からその人の印象が決ま
ります。人の表情からその人の特徴を理解するためにはど
のような視点が必要でしょうか?本講座では相貌心理学を
紹介します。
【午前】
須賀 由紀子
コミュニティを元気にす
る地域づくりのデザイン
少子高齢化社会を迎え、地域をどうデザインするかは、大
切な社会課題です。暮らしとコミュニティを豊かにする
様々な地域づくりを紹介し、コミュニティ・デザインの最
前線を捉えます。
【午後】
菅野 元行
電力自由化が進むとどう
なる?
電力自由化の広告をよく目にします。安い以外の価値観は
ないのか考えてみましょう。
【午前】
長谷川 恭子
生活文化学科
幼児保育専攻
【午後】
塚原 拓馬
現代生活学科
※食生活科学科以外はAO入試対象の模擬授業となっています。(どなたでも参加できます。)