こちら - 日本共産党東京都委員会

東京から250キロ圏内
原発 廃炉を
都民の代表として電力会社に要請する
ジャーナリスト が打ち出す
都民+野党の
野党統一のジャーナリストは、都民の命を守
るため、
そして震災に備えるため、
東京から250
キロ圏内にある原発の停止と廃炉を、電力会
社に申し入れることを表明しました。
250キロ圏内の原発は右表の通りです。
ジャーナリストはすでに「非核都市宣言を提
案する」
と政策で打ち出し、「
『非核』には核兵
器とともに原発が入る、原発ゼロをできるだけは
やく実現する」と述べてきましたが、さらに具体
的に踏み込んで打ち出したものです。
ジャーナリストは2011年5月以降、東京から
250キロ圏内の原発は1基も稼働していない
とし、「原発はなくても私たち東京都民は暮らし
ていける」
「廃炉にしなければもっとお金がかか
る」
と述べ、
廃炉への固い決意を語りました。
東京から250キロ圏内の
原子力発電所
福島第1原発
福島第2原発
新潟・柏崎刈羽原発
――以上東京電力
茨城・東海第2原発(日本原電)
静岡・浜岡原発(中部電力)
あなたに都政を取り戻す とともに
ジャーナリスト
「住んでよし、働いてよし、学んでよし、環境によし」を実現する東京を、ご一緒につくりましょ
う。その力は野党と市民の共闘。参院選では、最初のチャレンジとして大きく成功しました。
都政を変えれば、東京と日本の政治を変えるうえで、はかりしれない大きな意義をもちま
す。ぜひ力をあわせましょう。
ご意見・ご要望は 03-3370-0311、FAX 03-3370-0471
2016年7月号外 日本共産党東京都委員会の見解を紹介します。
発行 / 東京民報社(港区芝 1-4-9 平和会館5階)1965 年 11 月 12 日第三種郵便物認可