いま、改めて「リスクマネジメントのあり方」を考える ~戦略実行を支える

デロイト トーマツ 取締役ネットワーク セミナー(第三回)
いま、改めて
「リスクマネジメントのあり方」を考える
~戦略実行を支える取締役会の役割~
2016年 9月 7日(水)
14:00~18:30(受付開始・開場 13:30)
ベルサール半蔵門
セミナー概要
<東京>
デロイト トーマツ 取締役ネットワーク セミナー(第三回)
いま、改めて
「リスクマネジメントのあり方」を考える
~戦略実行を支える取締役会の役割~
この度、デロイト トーマツ グループでは企業経営において関心が高まっている
「リスクマネジメント」
に焦点をあてたセミナー
を開催いたします。
本セミナーでは、基調講演として、いちごアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 スコット キャロン氏をお招きし、
「企業価値創造に向けた『攻めの経営』と『攻めのガバナンス』
-たゆまぬ企業経営改革のために」
と題し、お話しいただきます。
続いて、デロイト英国のプロフェッショナルが、英国でのリスクへの取組みの変遷、
リスクマネジメントに関する経営上の実務等
をご紹介いたします。
さらに、デロイト トーマツ グループのプロフェッショナルより、経営の高度化に向けたリスク管理の重要性や、そのための方
法論についてご紹介いたします。
ご多用とは思いますが、是非この機会にご参加くださいますようご案内申し上げます。
プログラム
時 間
1 4 :0 0-1 4: 15
内 容
開会 の 挨拶
【基調講演】 企業価値創造に向けた
「攻めの経営」
と
「攻めのガバナンス」
-たゆまぬ企業経営改革のために
1 4 :1 5-1 5: 15
企業価値向上に向けた実効性あるガバナンスのあり方が問われています。投資家としてコーポレートガバナ
ンス・コードの策定に携わるとともに、上場企業経営者として、日本を代表する企業経営者を社外取締役に招聘
し、攻めのガバナンスを実践されている立場から、攻めの経営を支えるコーポレートガバナンスについてご講
演いただきます。
デロイト トーマツ グループが考える経営の高度化に向けたアプローチ
1 5 :1 5-1 5: 45
デロイト トーマツが考える経営高度化の取組みとして、世界のトップ企業が導入を進めている『リスクアペ
タイトフレームワーク
(リスクアペタイトの設定・管理を通じたリスク管理の枠組み)』を活用した経営管理
のためのアプローチをご紹介いたします。
1 5 :4 5-1 6: 00
コーヒーブレイク
スピーカー
有限責任監査法人トーマツ
パ ートナー
G R Cサ ービスリーダー
北爪 雅彦
いちごアセットマネジメント株式会社
代表取締役社長
いちご株式会社
代表執行役会長
スコット キャロン
氏
有限責任監査法人トーマツ
パートナー
杉山 雅彦
英国におけるリスク開示とリスクマネジメントの実務
1 6 :0 0-1 7: 00
英国では
「リスクマネジメントへの取組み」
について開示が義務化され、
リスクと企業戦略との関連性が注目
されています。英国で長くリスクマネジメント体制の構築を支援しているデロイトのプロフェッショナルが、
英国での開示事例とその影響、英国企業で導入が進められている経営高度化に貢献するリスクマネジメン
トの実務をご紹介いたします。
※本セッションは英語で講演となります
(同時通訳あり)。
企業経営におけるリスク管理の重要性
1 7 :0 0-1 7: 30
1 7 :3 0-1 8: 30
グローバルに戦線が拡大する中、
トップの意思決定の重要性が増大するとともに難度も高まっています。こ
の課題に適切に対処し、企業の永続性をもう一段高めていくために、
リスクテイクの状況をステークホルダー
と共有し、
フォワードルッキングな視点で攻守のバランスのとれたリスク管理を可能とする仕組みの構築と運
用の重要性について再確認いたします。
懇親会
本セミナーに参加いただきました皆様方の意見交換の場として、懇親会を同会場にてご用意いたします。
※講演テーマ、講師などはやむをえない事情で変更になる可能性もございます。予めご了承下さい。
※GRC:Governance,Risk and Compliance
D e l oi tte LLP
D i re ctor
Raj Chee m a
有限責任監査法人トーマツ
パ ートナー
加川 明彦
開催日時 2016年 9月7日
(水)14:00~18:30(受付開始・開場13:30)
※会場の都合により受付開始時間より前に入場できない可能性がございますので予めご了承下さい。
会 場 ベルサール半蔵門
東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル2F
対 象 者 社外を含む取締役、監査役、執行役員の方、並びにコーポレート機能を支える管理職の方
受 講 料 無料
定 員 150名
※同業者の方、
もしくはお申し込みが定員を超えた場合にはお断りする場合もありますので、
ご了承下さい。
基調講演者 プロフィール
スコット キャロン
●いちごアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
●いちご株式会社※ 代表執行役会長
氏
※2016年9月1日より、いちごグループホールディングス株式会社から、いちご株式会社へ商号変更予定
1994年来日、日本開発銀行等を経て、2003年よりモルガン・スタ
ンレー証券会社 株式統括本部長。2006年に同社を退職し、いち
ごアセットマネジメント株式会社を創業。2008年、いちご株式会社
の代表執行役会長に就任。また、株式会社チヨダの社外取締役も
務める。東京証券取引所「企業価値向上表彰」選定委員、金融庁「ス
チュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォ
ローアップ会議」
メンバー。また、金融庁「コーポレートガバナンス・
コードの策定に関する有識者会議」、及び経済産業省「伊藤レポー
ト」
メンバーを務めた。2006年に日本の永住権を取得し、通算滞在
年数は27年。
スピーカー プロフィール
北爪 雅彦
●有限責任監査法人トーマツ パートナー
GRCサービス リーダー
総合電機メーカーで衛星通信システムの開発に従事し
た後、有限責任監査法人トーマツに入社。M&Aアドバイ
ザリー業務を多数手がけた経験から
「MBO取引等に関
するタスクフォース」
(経済産業省)
の委員等を歴任。大
手企業のグループ内再編や持株会社化等の支援を通じ
てコーポレートガバナンスと企業価値創造の関連性に
着目、現在はガバナンス領域での企業支援業務に従事。
Raj Cheema
杉山 雅彦
●有限責任監査法人トーマツ パートナー
米国企業改革法対応、金融庁内部統制制度対応をはじ
めとして、
コーポレートガバナンス体制構築、
リスクマネ
ジメント支援、国内外の内部監査支援等に関与。2014
年からOECDにおける経済産業諮問委員会(BIAC:
Business and Industry Advisory Committee to
the OECD)
のメンバーとなり、OECDコーポレートガ
バナンス原則その他の改訂作業に関与している。
加川 明彦
●Deloitte LLP Director
●有限責任監査法人トーマツ パートナー
Deloitte LLP(英国)に入社後、Audit Advisory
Group Governance, Risk and Compliance分野
において15年以上の経験を有する。プロフェッショナ
ルとしてのサービスに従事する以前は、英国上場企業
のリスク管理部門のトップとして同社のリスク戦略や
フレームワーク、
リスクアペタイトの導入などの指揮を
とった経験も有している。
1980年 東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
2006年に執行役員として外貨資金証券部長就任、以
降、金融市場部長、総合リスク管理部長を歴任。2012
年に三菱UFJフィナンシャル・グループ 常務取締役、
2014年に専務取締役に就任し、継続してリスク管理及
びコンプライアンスを担当。2015年6月に有限責任監
査法人トーマツ入社、2016年7月よりパートナー就任。
申込方法 http://www.deloitte.com/jp/semi3204 よりお申し込みください。
※本セミナーお申し込みに際しては、株式会社シャノンのサービスを利用しています。ご記入いただく内容は、SSL暗号化通信により内容の保護を図っております。
※お申し込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
※過去にデロイト トーマツ グループ各社のセミナーにお申し込みいただいた方、
または現在当グループのメールマガジンをご購読いただいている方は、
ご登録済みの
ID・パスワードでお申し込みいただけます。
※開催日の1週間前を目途に受講票のご案内をメールでお送りいたしますので、当日お持ちください。
問合せ先
有限責任監査法人トーマツ セミナー事務局 担当 : 宇戸/中野
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
TEL:03–6213–1113
E-mail:[email protected]
(受付時間)平日9:30〜17:00
会
場:ベルサール半蔵門 住 所:東京都千代田区麹町1-6-4
住友不動産半蔵門駅前ビル2F
アクセス:
「半蔵門駅」3番出口直結(半蔵門線)
「麹町駅」3番出口徒歩6分(有楽町線)
「四ツ谷駅」麹町口徒歩14分(JR線・丸ノ内線・南北線)
お申し込み URL
[お問い合わせ先]
有限責任監査法人トーマツ
セミナー事務局 担当:宇戸/中野
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
TEL:03–6213–1113
E-mail:[email protected]
(受付時間)平日 9:30~17:00
http://www.deloitte.com/jp/semi3204
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ご記入いただく内容は、SSL暗号化通信により
内容の保護を図っております。
※お申し込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
※過去にデロイト トーマツ グループ各社のセミナーにお申し込みいただいた方、または現在当グループのメールマガジンをご購読
いただいている方は、
ご登録済みのID・パスワードでお申し込みいただけます。
※開催日の1週間前を目途に受講票のご案内をメールでお送りいたしますので、当日お持ちください。
デロイト トーマツ グループは日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド
(英国の法令に基づく保証有限責
任会社)のメンバーファームおよびそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、
デロイト トーマツ コンサルティ
ング合同会社、
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、
デロイト トーマツ税理士法人および
DT弁護士法人を含む)の総称です。
デロイト トーマツ グループは日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグ
ループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査、税務、法務、
コンサルティング、
ファイナンシャ
ルアドバイザリー等を提供しています。
また、国内約40都市に約8,700名の専門家(公認会計士、税理士、弁護士、
コ
ンサルタントなど)を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。
詳細はデロイト トーマツ グ
ループWebサイト
(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。
Deloitte(デロイト)は、監査、
コンサルティング、
ファイナンシャルアドバイザリーサービス、
リスクマネジメント、税務
およびこれらに関連するサービスを、
さまざまな業種にわたる上場・非上場のクライアントに提供しています。
全世
界150を超える国・地域のメンバーファームのネットワークを通じ、
デロイトは、高度に複合化されたビジネスに取り
組むクライアントに向けて、深い洞察に基づき、世界最高水準の陣容をもって高品質なサービスをFortune Global
500®の8割の企業に提供しています。
“Making an impact that matters”を自らの使命とするデロイトの約225,000
名の専門家については、Facebook、LinkedIn、Twitterもご覧ください。
Deloitte(デロイト)とは、英国の法令に基づく保証有限責任会社であるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド
(“D
TTL”)ならびにそのネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびその関係会社のひとつまたは複数を
指します。DTTLおよび各メンバーファームはそれぞれ法的に独立した別個の組織体です。DTTL(または“Deloitte
Global”)はクライアントへのサービス提供を行いません。DTTLおよびそのメンバーファームについての詳細は
www.deloitte.com/jp/aboutをご覧ください。
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