ジェネリック薬品で自己負担軽減、特定不妊治療助成

ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れた後に、同じ有効成分を使って
作られ、新薬と同等の効果、効能を厚生労働省から承認されている医薬品です。
徳島県後期高齢者医療広域連合では、現在処方されている新薬をジェネリック医薬品
に切り替えた場合に、自己負担額がどれくらい軽減できるのか、その一例をお知らせす
る通知を平成 年 月下旬に送付します。
通知の対象者は、本年 月に医療機関で新薬を処方され、ジェネリック医薬品に切り
替えた場合に自己負担額が大きく軽減される人です。
なお、すべてのお薬にジェネリック医薬品があるとは限りませんので、利用を希望さ
れる場合は、医師や薬剤師にご相談ください。
●お問い合わせ●
徳島県後期高齢者医療広域連合事務局事業課 電話 −
ジェネリック医薬品による
自己負担額軽減のお知らせを発送します
佐那河内村の
特定不妊治療助成事業
について
平成
して申請する必要があります。
【必要書類】
●佐那河内村こうのとり応援事業申請書(健康福祉課
年
月∼
『佐那河内村こうのとり応援事業』は、医療保険が
適用されない特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に
要する費用の一部を助成することにより、特定不妊治
療を受けている夫婦の経済的負担の軽減を図り、治療
を受ける機会を増やすことを目的としています。
助成は、徳島県こうのとり応援事業の助成決定を受
けたものに上乗せする形で行います。
にあります)
●佐那河内村こうのとり治療事業請求書(同)
●印鑑(スタンプ印不可)
●振り込み希望の金融機関の通帳(ご夫婦どちらか)
《添付書類》
徳島県こうのとり応援事業承認決定通知書
徳島県こうのとり応援事業受診等証明書
法律上の婚姻関係にあることを証明できる書類
(戸籍謄本など)
【対 象 者】次の全てに該当する人が対象です。
住所を確認できる書類(住民票など)
●法律上の婚姻をしている夫婦であること
夫及び妻それぞれの所得・課税証明書(控除額
●夫婦が佐那河内村に
年以上住所を有すること
●徳島県が実施するこうのとり応援事業の決定を受
け、かつ、徳島県以外の地方公共団体から特定不妊
治療の助成を受けていないこと
特定不妊治療を受けた医療機関発行の領収書
その他村長が必要とするもの
◎徳島県が交付するこうのとり応援事業承認決定通知
【助 成 額】特定不妊治療に要した費用から徳島県が
交付された助成額を控除して得た額とし、
が記載されたもの)
回の治
療につき 万円を限度とします。
【申請方法】原則として、徳島県こうのとり応援事業
書により、添付書類(
∼
)は写しに替えること
ができます。申請時には、村税や保険料の収納状況
を確認させていただきます。
【お問い合わせ先】健康福祉課
の助成決定した日の属する年度内に必要書類を添付
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sanagochi
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