グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)

ウィークリーレポート(販売用資料)
追加型投信/内外/債券
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
作成基準日:2016年8月12日
設定来の基準価額の推移
(円)
24,000
22,000
20,000
('97/12/18~作成基準日)
純資産総額(右目盛)
ベンチマーク:シティ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む;左目盛)
課税前分配金再投資換算基準価額(左目盛)
基準価額(左目盛)
(兆円)
20
18
16
18,000
14
16,000
12
14,000
10
12,000
8
10,000
6
8,000
4
6,000
2
4,000
0
'97/12/18
'99/12/28
'02/1/9
'04/1/22
'06/2/3
'08/2/15
'10/3/3
'12/3/15
'14/3/31
'16/4/13
※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。
※シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスです。
※ベンチマークはシティ世界国債インデックス・データ(出所:Bloomberg)に基づき、当ファンド設定日('97/12/18)を10,000として三菱UFJ国際投信が
指数化し計算したものです。ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。また、当ファンドとは為替評価時
点に差がありますので、ご注意ください。
※ベンチマークの情報はあくまで参考情報として記載しており、当ファンドの運用実績ではありません。
※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと
仮定して算出したものであり、三菱UFJ国際投信が公表している基準価額とは異なります。
直近90日間(*)
※上記は、あくまで過去の実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。
の基準価額推移
ファンドの運用状況
(円)
5,500
《基準価額と純資産》
基準価額
解約価額
設定来分配金累計(課税前)
課税前分配金込み基準価額
課税前分配金再投資換算基準価額
基準価額(最高値:'98/8/12)
基準価額(最安値:'12/9/26)
純資産総額
受益権総口数
'16/8/12
4,958
4,934
8,576
13,534
16,920
11,686
4,708
7,092.7
14,305.3
現在
円
円
円
円
円
円
円
億円
億口
ベンチマーク
-0.0%
-0.8%
3ヵ月
-3.4%
-4.1%
6ヵ月
1年
-4.6% -11.7%
-4.6% -9.6%
5,300
5,200
5,100
5,000
4,900
4,800
4,700
4,600
4,500
'16/4/1
ファンドとベンチマークの騰落率
1ヵ月
5,400
'16/8/5 比
+ 62 円
+ 62 円
※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に、各収
益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出したものであ
り、三菱UFJ国際投信が公表している基準価額とは異なります。
期 間
ファンド
(*)営業日ベース
'16/5/19
'16/6/30
'16/8/12
※上記の課税前分配金再投資換算基準価額およびベンチ
マークは、グラフの起点で基準価額と一致するように指
数化し、表示しています。
出所)Bloomberg、三菱UFJ国際投信
課税前分配金の推移(1万口当たり)
3年
10.4%
11.7%
98/1
51円
98/8-00/12
60円
14/1-16/7
20円
設定来
69.2%
93.7%
※ファンドの騰落率は、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額
再投資したと仮定して算出しています。したがって、各期間の騰落率と実
際の投資家利回りは異なります。
※ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を
用いています。また、当ファンドとは為替評価時点に差がありますので、
ご注意ください。
98/2-98/3
35円
01/1-08/12
40円
設定来累計
8,576円
98/4-98/5
45円
09/1-09/7
30円
98/6-98/7
50円
09/8-13/12
35円
※上記は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判
断により、分配を行わない場合もあります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
作成:三菱UFJ国際投信株式会社
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追加型投信/内外/債券
作成基準日:2016年8月12日
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
※当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。
ポートフォリオの状況
《通貨別構成比》
英ポンド
7.9%
シンガポールド
ル
0.3%
ポーランドズロ
チ
1.2%
ノルウェークロー
ネ
1.8%
スウェーデンク
ローナ
2.1%
円
11.1%
《格付け別構成比》
デンマーククロー
ネ
0.2%
A
2.4%
キャッシュ等
3.3%
A+
18.3%
米ドル
40.2%
AAA
51.7%
ユーロ
22.5%
ニュージーラン
ドドル
2.1%
豪ドル
3.2%
カナダドル
3.2%
メキシコペソ
4.3%
AA
15.7%
AA+
8.5%
※上記は、いずれもマザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値で表記しています。
※通貨別構成比は、当該通貨建の国債および政府機関債等を含みます。
※格付け別構成比は、Moody's社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち、上位の格付けを用いて算出し、S&P社の表示方法で表記してい
ます。 出所)Bloomberg
ポートフォリオの構成
※ユーロのキャッシュ等のマイナスは取引の計上日や受渡日等のずれによる一時的なものです。
国債
アメリカ
カナダ
メキシコ
オーストラリア
ニュージーランド
ユーロ圏
ドイツ
フランス
ベルギー
オランダ
オーストリア
フィンランド
アイルランド
デンマーク
スウェーデン
ノルウェー
イギリス
シンガポール
日本
米ドル建
カナダドル建
豪ドル建
州政府債・
政府機関債等 ニュージーランドドル建
(*6)
スウェーデンクローナ建
ノルウェークローネ建
ポーランドズロチ建
計/平均
キャッシュ 為替 合計(ヘッジ考慮後) ベンチマーク(*5)
デュレーション 平均終利 平均直利 格付け
債券
ヘッジ 組入比率 前週比 構成比 デュレーション
(*1)
(*2)
(*3)
(*4) 組入比率 等
5.3
1.08%
4.77%
AAA
36.8%
1.1%
38.0%
0.2% 32.5%
6.3
8.2
1.14%
4.72%
AAA
0.3%
0.0%
0.3%
0.0% 1.6%
7.3
2.9
3.18%
4.07%
A
2.4%
1.9%
4.3%
0.2% 0.7%
5.9
14.6
2.43%
3.13%
AAA
0.7%
0.0%
0.7%
0.0% 1.5%
6.4
9.1
2.17%
3.65%
AAA
0.8%
0.0%
0.8%
0.0%
10.4
0.30%
2.93%
22.5%
0.0%
22.5%
0.0% 31.1%
7.8
16.5
0.26%
2.28%
AAA
0.7%
0.7%
0.6%
5.7%
7.9
11.6
0.36%
2.92%
AA
9.3%
9.3%
-0.7%
7.7%
8.2
11.2
0.33%
3.17%
AA
3.8%
3.8%
0.0%
2.0%
9.3
9.4
-0.00%
2.13%
AAA
0.4%
0.4%
-0.0%
1.8%
8.4
8.7
-0.09%
1.07%
AA+
0.5%
0.5%
-0.0%
1.2%
8.1
7.8
-0.12%
2.92%
AA+
0.1%
0.1%
0.0%
0.5%
7.1
8.0
0.26%
3.04%
A+
7.6%
7.6%
0.0%
0.6%
6.3
8.6
0.06%
1.51%
AAA
0.2%
0.0%
0.2%
-0.0% 0.5%
8.8
17.1
0.89%
2.28%
AAA
1.6%
0.0%
1.6%
-0.3% 0.4%
6.3
5.7
0.81%
2.68%
AAA
1.6%
0.0%
1.6%
0.0% 0.2%
5.5
14.5
1.06%
2.82%
AA+
7.9%
0.0% -2.2%
5.7%
0.2% 6.1%
12.0
11.2
2.05%
2.68%
AAA
0.3%
0.0%
0.3%
0.0% 0.3%
6.8
17.1
0.16%
1.03%
A+
10.8%
0.3% 2.2%
13.3%
-0.2% 23.8%
10.1
2.8
1.13%
3.63%
AAA
2.2%
2.2%
-0.0%
7.1
1.67%
2.96%
AA
3.0%
3.0%
-0.0%
6.0
2.32%
4.24%
AA+
2.5%
2.5%
-0.0%
3.9
2.53%
4.02%
AAA
1.3%
1.3%
0.0%
9.0
0.86%
1.82%
AAA
0.5%
0.5%
0.0%
3.8
0.93%
1.35%
AAA
0.2%
0.2%
0.0%
5.4
1.90%
3.74%
AAA
1.2%
1.2%
0.0%
8.7
0.98%
3.51%
96.7%
3.3% 0.0%
100.0%
- 8.0
※上記の表はマザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値です。
出所)Bloomberg、三菱UFJ国際投信
(*1)デュレーション・・・「金利変動に対する債券価格の変動性」を示すもので、債券はデュレーションが大きいほど、金利変動に対する価格の変動が
大きくなります。
(*2)平均終利(複利最終利回り)・・・償還日までの受取利息とその再投資収益および償還差損益も考慮した利回り(年率)。
(*3)平均直利(直接利回り)・・・受取利息収入部分にのみ着目した利回り。債券価格に対する受取利息の割合(年率)。
(*4)格付け・・・Moody's社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち、上位の格付けをS&P社の表示方法で表記しています。
格付けは、各国および各通貨毎にファンドが保有している債券の格付けを加重平均し算出しています。
(*5)ベンチマーク・・・上記のほか、下記の国を含みます。(国名の後のカッコ内はベンチマークにおける構成比)
ユーロ圏【イタリア(7.4%)、スペイン(4.2%)】、
ポーランド(0.4%)、スイス(0.2%)、マレーシア(0.4%)、南アフリカ(0.4%)
(*6)政府機関債等には国際機関債も含まれます。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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追加型投信/内外/債券
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グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
市場の変化
債券(10年国債利回り)
8/4
アメリカ
カナダ
メキシコ
オーストラリア
ニュージーランド
ドイツ
フランス
ベルギー
スウェーデン
ノルウェー
ポーランド
イギリス
シンガポール
日本
1.50%
1.05%
6.02%
1.95%
2.21%
-0.10%
0.13%
0.16%
0.12%
1.01%
2.72%
0.64%
1.86%
-0.08%
8/11
1.56%
1.03%
5.85%
1.85%
2.12%
-0.09%
0.12%
0.12%
0.06%
1.06%
2.69%
0.54%
1.79%
- 為替(対円)
変化幅
0.06%
-0.02%
-0.17%
-0.09%
-0.09%
0.00%
-0.01%
-0.03%
-0.06%
0.04%
-0.03%
-0.11%
-0.07%
- 8/5
101.27
77.72
5.36
77.36
72.76
8/12
102.21
78.70
5.60
78.41
73.53
変化率
0.93%
1.26%
4.48%
1.36%
1.06%
112.74
113.79
0.93%
11.90
12.01
26.29
132.94
75.50
- 12.05
12.40
26.70
132.48
75.99
- 1.26%
3.25%
1.56%
-0.35%
0.65%
- 出所)Bloomberg
※8/11の日本債券(10年国債利回り)は、該当データがありません。
ファンドマネージャーのコメント
《直近の運用経過》
マザーファンドでは、フランスの国債を売却する一方、ドイツの国債を買い付けました。マザーファンドの組
入比率を99%前後に保ちました。
《市場動向と今後の見通し》
■債券市場/為替市場の動向
債券市場(8/4-8/11)では、多くの国で国債利回りは低下しました。ニュージーランドでは、中銀が金融政
策決定会合で市場予想通り利下げを行ったことなどから、利回りは低下しました。
為替市場(8/5-8/12)では、多くの主要国通貨は円に対して上昇しました。メキシコでは、中銀が金融政
策決定会合で政策金利を据え置きましたが、足元軟調に推移していた原油に底打ちの兆しが見えてきたこ
となどから、メキシコ・ペソは円に対して上昇しました。
■債券市場の見通し
米国では、インフレ率は上昇傾向にあるものの、雇用市場の回復にやや陰りが見られることや海外・金融
情勢に対する不透明感が高いこと、また景気悪化時の金融緩和対応余地も依然限られていることなどから、
今後の利上げは慎重なペースとなる見込みで、長期債利回りの上昇は限定的とみています。一方、ユーロ
圏では域内のインフレ率が低迷していることやインフレ期待が依然として低水準にあること、英国の欧州連
合(EU)離脱(Brexit)により景気への悪影響が予想されることなどから、欧州中銀(ECB)は追加の金融緩和
を実施する可能性があるとみており、長期債利回りは低位安定するとみています。
■為替市場の見通し
米国では、国内経済は家計部門を中心に引き続き底堅いことなどから、米連邦準備制度理事会(FRB)は
2016年も緩やかながらも利上げを実施する可能性があるとみており、他の主要先進国との景気や金融政策
の格差を背景に米ドルは円を含む主要国通貨に対して緩やかに上昇するとみています。ユーロは、ECBに
よる追加の金融緩和期待を背景に円を除く多くの主要国通貨に対して下落するとみています。また、英ポ
ンドも英中銀による金融緩和期待やBrexitに伴う不透明感などを背景に主要国通貨に対して軟調に推移す
るとみています。
※上記は、作成時点における市場環境もしくは運用方針等について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合
があります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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ウィークリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2016年8月12日
ファンドの目的・特色
【ファンドの目的】
高水準かつ安定的なインカムゲインの確保とともに信託財産の成長をはかることを目的として運用を行います。
【ファンドの特色】
特色1.世界主要先進国の、信用力の高いソブリン債券を主要投資対象とし、国際分散投資を行います。
ポイント① 世界主要先進国
・世界主要先進国は、OECD加盟国とします。
OECD(経済協力開発機構)は、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関です。
・世界主要先進国のソブリン債券は、社債や新興国債券等に比べ相対的に価格変動リスクが抑えられ、流動性にも
優れているため、安定した投資成果を目指した資産運用に適していると考えられます。
・OECD非加盟国のうち、三菱UFJ国際投信がOECD加盟国に相当する経済実態を有すると判断する国のソブリン
債券に投資することがあります。
ポイント② ソブリン債券
各国の政府が発行する国債や政府機関が発行する政府機関債等をいいます。
また、世界銀行やアジア開発銀行などの国際機関が発行する国際機関債のほか、当ファンドにおいてはカナダ、
オーストラリアなどの州政府債もソブリン債券に含まれます。
ポイント③ 高い信用力
A格以上の信用力の高い債券に投資します。
・原則としてMoody's社、S&P社等の格付機関のうち、少なくともひとつの格付機関においてA格相当以上の格付けを付与されたものに
投資します。
・格付けとは、債券などの元本や利子が、償還まで当初契約の定め通り返済される確実性の程度を評価したものをいいます。
格付機関が、債券などの発行者の財務能力、信用力、今後の方向性などを分析、評価して、数字や記号で簡潔に表します。
特色2.安定的な利子収入の確保と、金利・為替見通しに基づく運用戦略により、収益の獲得を目指します。
◆シティ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)をベンチマークとします。
シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスで、
1984年12月末を100とする世界主要国の国債の総合投資収益を各市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。
ベンチマークを上回る投資成果をあげることを目指し運用を行いますが、これを保証するものではありません。
◆ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社のアドバイスを受け、運用を行います。
ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社は、ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー(本部所在地:米国カリフォルニア州)
の日本拠点です。
資金動向や市況動向等によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。
特色3.毎月決算を行い、収益の分配を行います。
◆毎月17日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。
収益分配方針
・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
・委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。
将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない
場合もあります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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追加型投信/内外/債券
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ファンドの目的・特色
(注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドのしくみ:ファミリーファンド方式により運用を行います。
ファミリーファンド方式とは、受益者から投資された資金をまとめた投資信託をベビーファンドとし、その資金の全部
または一部をマザーファンドに投資して、マザーファンドにおいて実質的な運用を行う仕組みです。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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投資リスク
■基準価額の変動要因
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益
はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落
により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。
●為替変動リスク
当ファンドは、主にユーロ建や米ドル建等の外貨建の有価証券に投資しています(ただし、これらに限定されるものではありません。)。
投資している有価証券の発行通貨が円に対して強く(円安に)なれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く(円高に)なれば
当ファンドの基準価額の下落要因となります。
●金利変動リスク
投資している債券の発行通貨の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格は下落(上昇)し、当ファンドの基準価額の
変動要因となります。また、組入債券の残存期間や利率等も価格変動に影響を与えます。
例えば、金利水準の低下を見込んで残存期間が長い債券の組入比率を大きくしている場合等には、金利変動に対する債券価格の
感応度が高くなり、当ファンドの基準価額の変動は大きくなります。
●信用リスク
原則として格付けがA格以上のソブリン債券に投資しますが、投資している国の経済情勢の変化や各投資対象の格付けの変更により、
債券価格が変動し、当ファンドの基準価額も変動します。
上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。
くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
手続・手数料等
■お申込みメモ
【購入時】
●購入単位
●購入価額
【換金時】
●換金単位
●換金価額
●換金代金
【申込について】
●換金制限
【その他】
●信託期間
●繰上償還
●決算日
●収益分配
●課税関係
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
販売会社が定める単位
販売会社にご確認ください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
※基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。
販売会社が定める単位
販売会社にご確認ください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差引いた価額
原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目から販売会社においてお支払いします。
当ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに制限を設ける場合があります。
無期限(1997年12月18日設定)
以下の場合等には、信託期間を繰上げて償還となることがあります。
・当ファンドの受益権の総口数が、当初設定時の10分の1または30億口を下回ることとなった場合
・当ファンドを償還させることが受益者のため有利であると認めるとき
・やむを得ない事情が発生したとき
毎月17日(休業日の場合は翌営業日)
毎月の決算時に分配を行います。
販売会社との契約によっては、収益分配金の再投資が可能です。
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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ウィークリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2016年8月12日
手続・手数料等
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
信託財産留保額
購入価額に対して、上限1.62%(税抜 1.50%) (販売会社が定めます)
(購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社にご確認ください。)
換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.5%をかけた額
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
その他の費用・
手数料
日々の純資産総額に対して、年率1.350%(税抜 年率1.250%)をかけた額
監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についても当ファンドが負担します。
監査費用は、日々の純資産総額に対して、年率0.00432%(税抜 年率0.00400%)以内をかけた額とします。
※監査費用以外のその他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または
上限額等を記載することはできません。
※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、毎決算時または償還時に当ファンドから支払われます。
※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできま
せん。なお、当ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。
委託会社およびファンドの関係法人
■委託会社 三菱UFJ国際投信株式会社
■販売会社 販売会社の照会先は以下の通りです。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
■受託会社 株式会社りそな銀行
(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
■投資顧問会社 ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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三菱UFJ国際投信株式会社
TEL 0120-151034(フリーダイヤル)
受付時間/営業日の9:00~17:00
ホームページ http://www.am.mufg.jp/
ウィークリーレポート(販売用資料)
追加型投信/内外/債券
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
販売会社
作成基準日:2016年8月12日
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
金融商品取引業者名
(*は取次販売会社)
登録番号
一
日
日 一 金 一 金 一
般
社
団
本
証
券
本 般 融 般 融 般
投 社 先 社 商 社
資 団 物 団 品 団
顧 法 取 法 取 法
問 人 引 人 引 人
業 第
業
業
本
証
券
日 一 金 一 金
本 般 融 般 融
投 社 先 社 商
資 団 物 団 品
業
協
会
顧 法 取 法 取 法
問 人 引 人 引 人
業 第
業
業
日
協
会
アーク証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1号
○
藍澤證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号
○
あかつき証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第67号
○
安藤証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第1号
池田泉州TT証券株式会社
協
会
金融商品取引業者名
(*は取次販売会社)
登録番号
業
協
会
協
会
協 二
会 種
東武証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第120号
○
東洋証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第121号
○
内藤証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第24号
○
○
中泉証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第17号
○
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第370号
○
奈良証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第25号
○
いちよし証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第24号
○
西日本シティTT証券株式会社
金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第75号
○
今村証券株式会社
金融商品取引業者 北陸財務局長(金商)第3号
○
西村証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第26号
○
いよぎん証券株式会社
金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第21号
○
日産証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第131号
○
岩井コスモ証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第15号
○
日本アジア証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第134号
○
臼木証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第31号
○
ニュース証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
○
○
宇都宮証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第32号
○
野村證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第142号
○
○
エイチ・エス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号
○
八十二証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第21号
○
○
エース証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号
○
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
○
SMBCフレンド証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第40号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
○
岡三オンライン証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第52号
○
岡三にいがた証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第169号
岡地証券株式会社
○
○
○
○
浜銀TT証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1977号
○
○
ばんせい証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第148号
○
○
PWM日本証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第50号
○
○
日の出証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第31号
○
百五証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第134号
○
○
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第20号
○
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第5号
○
廣田証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第33号
○
おきなわ証券株式会社
金融商品取引業者 沖縄総合事務局長(金商)第1号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第152号
○
香川証券株式会社
金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第3号
○
フィリップ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第127号
○
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号
○
ふくおか証券株式会社
金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第5号
○
○
○
○
○
○
○
協
会
協 二
会 種
○
○
○
○
木村証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第6号
○
二浪証券株式会社
金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第6号
○
キャピタル・パートナーズ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第62号
○
松阪証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第19号
○
○
共和証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第64号
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
○
○
○
極東証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第65号
○
丸国証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第166号
○
ごうぎん証券株式会社
金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第43号
○
丸三証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第167号
○
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号
○
丸近證券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第35号
○
国府証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第70号
○
丸八証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第20号
○
寿証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第7号
○
三木証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第172号
○
篠山証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第16号
○
みずほ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号
○
○
○
○
静岡東海証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第8号
○
三田証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第175号
○
○
静銀ティーエム証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第10号
○
三津井証券株式会社
金融商品取引業者 北陸財務局長(金商)第14号
○
島大証券株式会社
金融商品取引業者 北陸財務局長(金商)第6号
○
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
○
○
○
○
株式会社証券ジャパン
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第170号
○
水戸証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第181号
○
○
上光証券株式会社
金融商品取引業者 北海道財務局長(金商)第1号
○
むさし証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第105号
○
荘内証券株式会社
金融商品取引業者 東北財務局長(金商)第1号
○
明和證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第185号
○
新大垣証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第11号
○
山形證券株式会社
金融商品取引業者 東北財務局長(金商)第3号
○
株式会社しん証券さかもと
金融商品取引業者 北陸財務局長(金商)第5号
○
山和証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第190号
○
スターツ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第99号
○
UBS証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2633号
○
第四証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号
○
豊証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第21号
○
大万証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第14号
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
○
リーディング証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第78号
○
立花証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第110号
○
リテラ・クレア証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号
○
ちばぎん証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第114号
○
ワイエム証券株式会社
金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第8号
○
中銀証券株式会社
金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第6号
○
株式会社愛知銀行
登録金融機関 東海財務局長(登金)第12号
○
東海東京証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第140号
○
株式会社秋田銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第2号
○
とうほう証券株式会社
金融商品取引業者 東北財務局長(金商)第36号
○
株式会社足利銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第43号
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
※今後、上記の販売会社については変更となる 場合があります。
本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は三菱UFJ国際投信が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡ししますの
で必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投資信託
は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるい
は保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。○本資料の内容は
作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合もあります。○本資料は信頼できる
と判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
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