平成 28 年 7 月 29 日 武蔵野銀行との資産運用ビジネスにおける協働の開始について ~「千葉・武蔵野アライアンス」提携施策~ 千葉銀行(頭取 佐久間 英利)と武蔵野銀行(頭取 加藤 喜久雄)は、「千葉・武蔵野アライア ンス」※に基づく提携施策の第一弾として、資産運用ビジネスの分野で協働していくこととしまし たので、お知らせします。 当行は、平成 27 年 2 月にグループ子会社のちばぎんアセットマネジメント株式会社(以下、「ち ばぎんAM」)が投資信託委託業務に参入し、同年 7 月に第一号公募投資信託「ちばぎんコア投資 ファンド」の取扱を開始するなど、お客さまの資産運用ニーズにグループ一体となってお応えする 態勢を整備しております。 一方で、今年 3 月に「千葉・武蔵野アライアンス」がスタートし、両行は資産運用ビジネスの分 野でも協働の可能性を検討するなか、ちばぎんAMを活用し、お客さまの中長期的な資産運用ニー ズを踏まえた付加価値の高い商品を組成・提供していくことで合意したものです。 具体的な協働項目は下記のとおりです。それぞれの項目については、今後両行で詳細が確定した ものから順次実施してまいります。 記 ○武蔵野銀行によるちばぎんAMへの出資 ○ちばぎんAMによる武蔵野銀行専用ファンドの組成 ○投資型金融商品販売にかかる共同キャンペーンの実施 ○当行・武蔵野銀行の間での資産運用業務におけるノウハウ共有や人材交流 両行は、今後も地域のお客さまの利便性向上や地域社会のさらなる発展のため、さまざまな 提携施策をスピード感をもって検討し、実行に移してまいります。 ※平成 28 年 3 月に締結した包括提携契約。 以 上 (別 ちばぎんアセットマネジメント株式会社 商 所 在 号 ちばぎんアセットマネジメント株式会社 地 東京都墨田区江東橋二丁目 13 番 7 号 代表者の役職・氏名 金融商品取引業者 登 録 番 号 事 業 内 容 設 立 資 年 月 本 概要 代表取締役社長 吉野 裕 関東財務局長(金商)第 443 号 投資助言・代理業 投資運用業(投資一任業務及び投資信託委託業務) 日 昭和 61 年 3 月 31 日(千葉銀投資顧問株式会社として) 金 2 億円 613 億円 資 産 残 高 (平成 28 年 3 月末) <内訳> 投資一任契約に基づく運用資産残高 :323 億円 運用指図を行っている証券投資信託残高 :289 億円 紙)
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