問題18

植物図鑑ドリル問題 18
種子でふえない植物のなかま
★☆☆
スギナは,(1) のなかまです。(2) になると,
海そう
★☆☆
海の中で生活する (6) のなかまは,まとめて海そうとよばれます。海そうの
と
草むらや道ばたで (3) を飛 ばすためのくきを
被子植物 双子葉類
被子植物 双子葉類
スギナ
中には,食用とされるものが多くあります。
のばしているすがたが見られます。これは「つ
ワカメ
コンブ
ノリ
ヒジキ
テングサ
かんてん
くし」といわれます。
ざいりょう
(寒天の材 料 )
こうごうせい
やがてつくしはかれて,(4) になると光合成
被子植物 単子葉類
被子植物 単子葉類
を行うためのくきがのびます。
春のようす
+ プラスワン
ワラビ
ゼンマイ
うら
葉の裏
シダ植物にはほ
夏のようす
胞子のうを
つける葉
かに,ワラビや
ゼンマイなどが
は
あります。それ
葉
ば
らはしめった場
しょ
所に生えていま
わか
す。
若い葉
( )
若い葉
+ プラスワン
どう ぶつ
海そうは,海の中にすむ動 物 のえ
どう し
さとなっており,海の生き物同士の
ひ じょう
じゅうよう
つながりに非 常 に 重 要です。
根
食べら
れる。
食べら
れる。
ラッコ
食べら
れる。
シャチ
ウニ
コケ
コンブ
★☆☆
わる
ば しょ
に さん か たん そ
しゅるい
ギーで (7) を行います。また,水の中にとけた酸素を使って (8) します。
スギゴケ
+ プラスワン
ほう し
胞子のう
みどり いろ
い がい
海そうの中には, 緑 色のものや赤色っぽいもの,茶色っぽいものがあります。緑色のもの以外も,
光合成を行うことができます。
かぶ
かぶ
お株
め株
お株
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とど
さん そ
どさまざまな種類があります。まとめて (5) といわれます。
ゼニゴケ
つか
海そうは,水の中にとけている二酸化炭素を使って,水の中に届く光のエネル
め株
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種子でふえない植物のなかま
種子でふえない植物のなかま
コケは,日当たりが悪くしめった場所に生えています。スギゴケ,ゼニゴケな
裸子植物のなかま
裸子植物のなかま
胞子のう
胞子を作
りたくわ
える。
くき
種子でふえない植物のなかま
★★☆
菌類(植物ではない)
しょく ぶつ
きん るい
植 物プランクトンは,水の中にすむ小さな生き物です。植物プランクトンの
るい
よう ぶん
しょく ぶつ
菌類は,光合成を行わず,自分で養分を作ることはないため, 植 物ではあり
ぶんるい
し
多くはソウ類に分類されます。
ケイソウ
こう ごう せい
★★☆
被子植物 双子葉類
被子植物 双子葉類
植物プランクトン
ません。ほかの生き物のからだや生き物の死がい,ふんなどから養分をとってい
ミカヅキモ
アオミドロ
ます。
イカダモ
ぶんるい
(12) でふえます。
キノコやカビなどが,菌類に分類されます。菌類のなかまは,
ば しょ
せいいく
菌類は,しめり気の多い場所で生育しています。
シイタケ
シメジ
マツタケ
ナメコ
エリンギ
(ブナシメジ)
被子植物 単子葉類
被子植物 単子葉類
キノコのなかま
ミドリムシ
+ プラスワン
こうごうせい
ようぶん
ミドリムシは,光合成を行い自分で養分を作ることができ
うご
どう ぶつ
ますが,べん毛で動 くことができるので,植物と動 物 の
りょうほう
せいしつ
両 方の性質をもつ生き物と分類されることがあります。
べん毛
つか
とど
植物プランクトンは,水の中にとけている二酸化炭素を使って,水の中に届く
さん そ
光のエネルギーで (9) を行います。また,水の中にとけた酸素を使って (10) し
+ プラスワン
胞子
に さん か たん そ
キノコやカビは,生き物の死がい,ふんを二酸化炭素や
そ
か ごう ぶつ
ぶん かい
ぶん かい しゃ
「分解者」とよ
ちっ素化合物,水にまで分解するため,
ます。
裸子植物のなかま
裸子植物のなかま
に さん か たん そ
カビ
ばれます。
植物プランクトンは,おもに (11) で
せい さん しゃ
,ほか
これに対して,養分を作り出す植物は「生産者」
どうぶつ
ふえます。
しょう ひ しゃ
の生き物を食べる動物は「 消 費者」とよばれます。
種子でふえない植物のなかま
種子でふえない植物のなかま
同じものが
2つできる。
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